レンジをしっかり選ぼう!
男の料理。
本日は男のダイコンステーキ&ぶなしめじステーキ
本日は妻が仕事で不在のため、男の料理発動だ。
冷蔵庫の野菜は大根のみ。
これを最大限活用することが本日最大のテーマだ。
大根を料理で使ったことが無い為、
ネットで使い方を調べる。
あまりピン!とこなかったので、
料理の基本に立ち返り、「焼く」ことに決定。
火を通す観点から、ダイコンのカットは薄いほうが良い。
ダイコンをおもむろにカットし、フライパンにどばどばっと投入。
油はオリーブオイルで決まりだ。
なぜならレンジの横に置いてあったからだ。
そして点火!!ぼっ!!
ちょいコゲくらいがカッコ良い。
ちなみにどんな味になるかは
偶発性にゆだねる事にする。
例えば、水面に落ちたインクがどういったルートを経て、
底まで到達するのかは毎回必ず違っている。
同じインク、同じ水、同じ高さ、同じ気温、水温だったとしてもだ。
そこには偶発性というものが存在する。
それを意図的に利用してしまおうというのだから
それはスタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授
の提唱する計画的偶発性理論というやつに等しい。
つまり、
男の料理は芸術でありながら、同時に
科学でもあるのだ!!
子どもたちいわく
「とう」の料理はテキトーに何でもブチ込んだだけ。
なのだそうだ。
いつか分かる日が来るだろう。
バカ売れレンジ特集♪限定版もあるかもよ♪
先日、スーパーの中のお花屋さんで
この前セブンイレブンの冷凍の小籠包が美味しいと、テレビで紹介されていたので