格差社会を生き延びるためのレンジ
AGEってよく耳にしますよね。
私は時々、体内AGE値を測定しています。
皮膚から策定出来るので簡単なんです。
改めて「AGE」とは
体内で過剰に摂取した糖分とタンパク質に
熱が加わり結びついて出来る物質のこと。
老化の原因物質です。
この「AGE]が体内に蓄積されると
シミ・シワ・たるみや薄毛などの老化の原因に!
アンチエイジングのために
いかに日々、「AGE」を減らすかがポイントなんです。
これ、食べ方で大きく変わります。
生⇒茹でる⇒焼く⇒揚げる⇒レンジ
この順番で高AGEになっていきます。
AGE値は「exAGE」という数値で表し
100gの食品の中に含まれる数値です。
食品に含まれるAGEsは体内に7%吸収されますので
一日のAGEの摂取目安は、15000exAGE.。
どれくらいかといいますと
生卵は117exAGE
でもオムレツにすると生卵の5倍になり
目玉焼きは生卵の15倍になり
砂糖入りの卵焼きは・・・200倍!
となります。涙
体内に貯めないために
◎タバコは吸わず、お酒は適量に。
◎野菜⇒肉・魚⇒炭水化物の順番に食べる
◎糖分の多い食べ物は控える
◎食物繊維や乳酸菌を摂って腸内環境整える
◎質のいい睡眠を6時間以上とる
◎紫外線対策をしてコラーゲンのAGE化を防ぐ
意外に、ベジタリアンの人は
AGE値が高い傾向があるそうです。
タンパク質が足りないんですね。
何でもバランスですね。。。
抗糖化の食材は
ファイトケミカルが含まれる野菜・果物、
海藻・キノコ・豆腐、
ルイボスティや柿の葉茶などの健康茶。
積極的に摂り入れて
老けにくい体を創り、若返りましょうね!
さらに綺麗になるノウハウをまとめました。
レンジも、色々ほしいよね
引っ越してからベランダでバジル、パセリ、ミョウガ、ニラだけ栽培していたのですが、パセリが夏の猛暑で枯れてもうた
バジルが元気なうちに保存用の乾燥バジルを作ったよ~
水洗いして水気を切った後、大きなお皿に並べてレンジで2分くらいチンします。
一度、キッチンペーパーなどの上に置いて冷まし、水気が残っているようなら再度1分ほどチンして、とりあえず乾燥させます。
乾燥したらフードプロセッターや擂り鉢で擂り潰します。
完成
水分が残っているとカビてしまうので、ジップロックに入れて冷凍庫で保存しておくと良いよ
香りが飛んで弱くなっちゃうので、あくまでも彩りとしての需要しかないけど、バジルが大量にある方は作っておくと良いかも
お盆中に予想してましたがキュウリ、トマト、キャベツ、長ネギ、レタスなどが高騰してますね~
葉ものは雨に濡れてる状態で長い距離を運ぶと、トラックの箱の中の温度でやられちゃって、ドロっとしちゃう事が多くなるから、良い物が少なくなる。夏場のスーパーでキャベツの外の葉が点々ってドロっとなってるの見た事ないですか?そういうのは水滴がついて暑い場所に置いちゃったやつです。
トマトに関しては暑すぎると高温障害が出ちゃって、黄色とかオレンジ色っぽくなって、酸っぱくなるけど、涼しいと色がなかなか回らなくなる。トマトって寒暖差があった方が糖度も高くなるんで美味しいトマトが減ってきちゃうんですねぇ~
今月末は米の収穫が始まる時期だけど、曇りや雨が多いとイモチ病なんかが出やすいし、日照不足で穂が育たないから収穫量が減るだろうね・・・オイラが田植えした農家さんでは9月上旬に収穫予定だそうです。
家庭菜園やっている方は、ゴーヤなどが大量に収穫できると思うので、ちょこっとレシピを紹介しておきます。
あとキュウリを使ったレシピで好評だったものをご紹介
あと八百屋のお爺ちゃんが言ってましたが、ぬか漬けを作る時は古いキュウリの方が美味しく漬かるみたいです。
家庭菜園で大量に収穫できると大雑把になりがちだけども、旬の野菜をおいしく食べて下さいね