jfnについての4個の注意点
生の表現が好きです。
この場所でこの人たちの、このお客さんで・・・・きっとその組み合わせは、その場限りでしか観られない。
このスペシャル感がたまらないのです。
ちょっとだけ荒かったり、ブレてたり、息遣いが聞こえたり、生ならではのハプニングや目の前で繰り広げられる躍動感やドラマも良い。
完璧もかっこいいけど、ちょっと欠けた生ならではの表現がたまらなく好き。
生のそんな呼吸や刹那を感じたくって、ワタシはLIVEによく行きます。
まぁ、生放送もやっている訳で・・・・・
2010年~2014年まで東京FM『RADIO DRAGON』にて、そして2015年の今年は新しくJFNのお昼のワイド番組『face』にて、生の番組を進行しています。
これも生の表現。毎回毎回、反省も喜びも興奮も爆笑もある。
そして、この秋、またまた生の表現をお芝居でやります。
舞台に出させていただくことになりました。
『さくら山荘 こけら落とし』
原作は世界的に有名なベストセラー作家アガサ・クリスティ「ねずみとり」
伯母からの遺産の旅館をリフォームして、オープン初日のさくら山荘。
おりしも季節外れの雪が降り。そして、悲劇が舞い降りる・・・・
どんな展開になるのだろう・・・・・。
脚本の仕上がりを今は待っているところです。
共演させていただく、今公演のプロデュースも務める川口真五さんはじめ、俳優陣はみんな初めましてなんです。
どんなチームになるんだろう。
ワタシ自身も不安やドキドキワクワクでいっぱいです。
『さくら山荘 こけら落とし』
【日時】
2015年9月29日(火)~10月4日(日)
【劇場】
中野テアトルBONBON
【料金】
4,500yen(全席自由席)
8月1日 チケット発売開始
【お問い合わせ】
スケルトンカラー TEL:03-6427-3846(平日12時~17時)
MAIL:
夏の終わり頃から稽古に突入です。
ちなみに、これはチラシ撮影のオフショット。
靴を履いて、ヒール履いた想定での洋服のコーデだったのだけど(テーマは白シャツに黒いパンツかスカート)、本番はまさかの裸足・・・・・・・。
ああぁぁ・・・・。
想定外だった・・・・・。
ちんちくりんなのがバレる・・・・・・・・・・・・・。
でも、ポスタービジュアルもとってもかっこいいものになって、ワタシも好きです。
先日、長年の友人あやこと呑んだ時に早速チラシ手渡ししてきました。
去年の舞台は地方公演のみだったので、今回の東京はやっぱり嬉しい。
みんなに観てもらえたらいいな。観てほしいな。
にしても、今年は、なんだかとっても動きのある年な気がしています。
仕事もプライベートもかなり流れが速くなっている。
良い流れも悪い流れも、自分次第でどんどん変えていける。
うまく乗るか楽しむか乗り越えるかは自分次第。
真っ直ぐ前見て、自分らしく進んでいけるといいな。
暑くて暑くて鼻の下によく汗かくワタシは、まるで夏休みの小学生のよう。
まさかの吹き出物が出来まして、トホホな7月の終わり際。
夏いです、2015。
冷やし中華を欲する季節ですね。
きっと、9月の終わりには鈴虫が鳴いて、夜風が心地よいでしょう。
その頃にお会い出来ることを楽しみにしています。
みやれ
仕事を楽しくするjfnの4ステップ
V6の20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)がパーソナリティを務めるラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系、8月12日放送)に、元光GENJIの佐藤アツヒロがゲスト出演。懐かしい昔話に花を咲かせる中、光GENJIの解散時に元SMAP・中居正広が事務所スタッフに“ブチ切れ”した事件について振り返った。
今年8月30日に44歳の誕生日を迎える佐藤は、ジャニーズ入所後、半年で光GENJIに入った“エリート”。トニセンは光GENJIのバックダンサー・平家派として活動した時期があり、年齢は坂本が2歳、長野が1歳年上と同世代で、3歳年下の井ノ原含め気心の知れた間柄の4人は、SMAPや忍者といった当時のジャニーズグループの名前を出しつつ、光GENJI全盛期のトークで盛り上がった。
また、佐藤といえば、2015年9月には中居が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)のゴールデン2時間スペシャルに出演し、大きな話題に。中居は1歳年上だが、同じ神奈川県・藤沢市で育ったことから、高校時代に中居や木村拓哉とよく3人で遊んでいたというエピソードを、過去のインタビューなどで語っている。
ラジオでも、その『ナカイの窓』の話になり、佐藤が「収録が終わった後に、中居が『この収録の後、どうする?』って言うから、『あ、いいよ~』とか言って。で、飲みに行くことになった時に、イノッチがそこにいて」と明かし、井ノ原も「そうなんですよ。店も僕が手配しました。(中居に)『アツヒロと飲むから、店頼むぞ』って言われて。『わかりました~』って」と、裏話を告白。その場にはTOKIO・国分太一、KAT-TUN・中丸雄一も同席していたそうで、井ノ原いわく「じっくり話ができた」とか。
光GENJIは1994年8月に大沢樹生&佐藤寛之が脱退し、「光GENJI SUPER 5」の名で内海光司・諸星和己・山本淳一・赤坂晃・佐藤敦啓(当時の芸名)の5名で活動を継続。その後、95年9月の名古屋でのライブを最後に「卒業」(解散)を迎えたが、同年11月にはV6がCDデビューを果たしている。
今回のラジオでは、リスナーから、「グループの年少組として苦労したこと、また良かったなと思うことありますか?」との質問が寄せられ、佐藤は「良かったことはない」と前置きし、「今となれば、基本的にまだ若いっていうかさ。まだ“この年齢だから”っていうか。って言っても俺、22(歳の時)で解散してるから」と、回答。
光GENJIの解散コンサートには、デビュー前のV6メンバーが6人で電車に乗って足を運び、「次、デビューします」とあいさつしたことがあったそうで、佐藤は「その時もう、V6がうらやましくて。ここから始まる人がいるっていう。俺は今、“終わった”っていう感じだったから」と振り返った。V6デビュー当時、坂本は24歳で、かたや佐藤は22歳でグループが解散。井ノ原が「“終わった”って感覚だったんだ」「これから1人で、なんかやりたいことがあるって、そういうふうに俺は見てたんだけど」と当時抱いた印象を話すと、佐藤はあらためて「違うね。終わった(と思っていた)」と、グループ解散時の胸中を明かした。佐藤はトニセンと同世代だったため、解散後は「俺も(V6に)入れるじゃん!」「俺、そこにいてもおかしくねぇのに、なんで俺、終わってるんだろう」と思いつつテレビを見ていたそうだ。
トニセンは、佐藤が抱えていたこうした不安や複雑な思いは初めて知ったそうで、「22(歳)の解散つらかったから」との佐藤の言葉を受け、井ノ原が思い出しながら語り出した。
「たしか解散した時かな? なんかね、中居くんが……。みんな、光GENJIって結構ベテランだと思ってるから、『そっか、解散か』と思ってるけど。『アツヒロのこと考えてんのかよ!』って、中居くんが事務所の人に超キレてたの。俺、隣で聞いてて。『ふざけんなよ。アイツは10代でデビューして、まだ22でいきなり辞めるって。はしご外されてさぁ』って言って。『ちゃんと……かわいそうじゃねぇか!』ってめっちゃキレてて。俺、隣で聞いてて超感動して。たしかにそうだなと思って……」
佐藤の耳にもこの話は入っていたようで、「それ、聞いた。泣きそうになったよ、それ聞いて」と、中居の男気に感激。その後、時を経てから中居の冠番組『ナカイの窓』で共演することになったことを思うと、2人の厚い友情関係が見えてくるようだ。
このほか、光GENJIのシングル曲をめぐってジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長が“姉弟喧嘩”をしたという衝撃エピソードも飛び出した、この日の放送。ジャニーズ事務所の知られざる側面が浮き彫りになったが、佐藤と中居、そしてトニセンたちとの関係が今後も良い関係で続いていくことに期待したい。