jfnについてこのサイトではなるべくたくさんの関連情報や評判を集めています。
「ラジオ読本2017」
という本が発売されている。
これはラジオパーソナリティや芸人など
ラジオに関わる人たちがラジオを語るという
「ラジオに超特化したラジオマニア本」
内容の一部を紹介すると
ラジオDJが紹介する面白いラジオ番組や
ラジオ局のスタジオ見学写真、
そして、大変マニアックな
「道路交通情報スポット」
誰が求めているんだ!!
というマニアックすぎる特集まで。
AM/FM、放送局のグループ関係なく掲載されている。(JFL,JFNなど)
そう考えるとラジオというのは
メディアとして面白い位置にある。
テレビのようなマスではないし、
ネットのように情報が氾濫してもいない。
そして、大きく違うのが
テレビもネットも基本画面と
向き合って付き合うメディア。
ラジオは流れてくる音楽や声が
そこにある。ただそこにいる。
車の中や、お店、勉強しながら。
様々なシチュエーションで聞いている。
そして出てくる話題というのは
半径5メートルくらいの身近な話題が多い。
あと、基本ピースフルな話題。
担当している番組、ROCK KIDSは
メッセージとリクエストが中心の番組だから
主役はリスナーである。
基本的には解放された遊び場。
そこに僕は司会として進行していく。
テレビの話題は大きければ大きいほど
視聴者が食いつく。
でも、ラジオは個人的な
どんな些細なことでも取り上げる。
例えば、今日学校で、、、とか、
夕飯に○○が出たとか。
そこにあるのは「共有感」
「あー、分かる」とか
「オチケン、バカだな~」とか
お互いの距離感が近いメディア。
台本もないから、今夜はどんなメッセージが
来るのか?毎晩ワクワクしている。
ちなみに僕も載せていただいている
よろしければ。
jfn 人へ、社会へ、あしたへ動く
左側の杉崎さんは、JFNラジオでパーソナリティとしても大活躍&大人気!