ひよこふところあったか応援販売
こんにちは(o^―^o)
今日はひよこの一日をご紹介します
朝のおやつの時間が終わったら、『朝の会』を始めます
先月から始めた朝の会ですが、すっかり定着した子どもたち。
お名前を呼ぶと、ニッコリしたり手を挙げられます
お天気の良い日は水遊びや、戸外遊び、お散歩に出かけます
たっぷり遊んだ後は大好きなごはんの時間です
ん~おいしい
たっぷり食べた後はぐっすり眠って午後の活動に備えます
このように毎日楽しく過ごしているひよこ組です
暑い夏も乗りきろうね
ひよこのガイドライン
娘の学校に希望者だけが参加できる「クラブ」がある。
とは言え、日本のように熱血部活でもなく、そのほとんどが3回終わり切りである。
今週から娘が入れるクラブ(小1なので限定される)はスペイン語講座、料理クラブ、マット運動クラブであるが、これも全て3回で終了。
昨日はその料理クラブの1回目があった。
小1クラスの何人かのみと、保護者のボランティアの人、そして教員の何人かで開催された。
昨日のメニューはひよこ豆のディップ、スモーク鯖のディップ、トマトサルサソースである。
今回参加した子供の中に、娘と同じグループ(勉強の時に共に座るメンバーをレベルで分けられている)の男の子がいた。
母親は元数学教師で、我が子にも既に高学年の算数を教えているお母さんであり、算数で我が子以外の子供が表彰されようものなら、我が子へ激怒する数学に異常なまでの入れ込みをする母親の息子である。
この子は日頃から攻撃的な行動が目立ち、ガラスを蹴って割る行為を繰り返してみたり、障害を持つ子供にのみバケツで水を何倍もかけ水浸しにしたりと、うちの娘や他の子供達からも「あの子、悪さばっかりするから嫌やわ」と言われている事が多く、クラス内でも孤立しているのであるが、その子が今回、娘と同じグループで料理をした。
案の定(と私は思っているが)、包丁を両手に持って駆け回り、テーブルを乗り越えては教員に注意されていたのであるが、付け合わせの野菜であるキュウリ、人参、セロリ、赤ピーマンを切っている時の事。
この男の子がキュウリをまな板の上に置き、包丁で「死ねー!!死ねー!!」と言いながらブスブスと包丁を突き刺すのを見た子供達&保護者のボランティア数人は恐怖を感じてしまった。
場は騒然となりながらも、料理クラブは無事終了。
あの男の子が誰かを刺せへんかっただけでも良かった・・
何も知らない母親がお迎えで外に待機していた時、相変わらず「我が子の算数自慢」をやっていた。
もっと教える事が他にあるやろがい・・と思いながら、私は来週もまたこの恐怖を感じるのかと思うと、教員らは母親に参加拒否を出来ないもんかね・・と思うのであるが、教員も一応は母親に「包丁を振り回していたので3分間、見学させました。叱りました、注意しました」と報告していたが、母親は「それはしかし、あくまで部活内の事なので、先生のコントロールの力量でしょう?息子がそうする理由があるはずです」と言っただけだった。
理由は間違いなくアンタやで・・
ほんま、来週からうちの娘にフルフェイスのヘルメットと腕に装着する防具を持って行かせようとかと真剣に思う。