先発 勝利のために性能は進化する
今回はエビリファイのジェネリック、アリピプラゾールの各社の見本をアップしてみた。読者の方がこのように一度に数社の見本をみる機会は少ないのではないかと思う。
上は、24㎎OD錠に限りアップしているが、薬の大きさ、形状（円形及び楕円形）、色（白、ピンク、その濃さ）の相違がかなりあることがわかる。
例えば、これは同じ24㎎ODであるが、向かって左は白の円形の形状、右は淡いピンクの楕円となっている。
なお、先発品のエビリファイの24㎎ODはふわっとした忽ち溶けるザイディスの形状であるが、ジェネリックは分包も可能な表面がハードタイプのOD錠である。
先発品のエビリファイは㎎数により色を変えて販売されている。
先発品の24㎎ODは白のザイディス錠なので、各社の24㎎ODは白にすべきだったかもしれない。下の写真はエビリファイの先発品である。
今回、液剤を発売しているジェネリックメーカーは上記の普通の錠剤に比べかなり少ない。上は3㎎と6㎎の液剤のサンプルである。見た目もかなり違う。（デザインなど）
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12日、京セラドーム大阪で楽天対オリックス戦が行われ、楽天は先発の則本が9回を4安打無失点に抑え、打線も14安打7得点で援護し、7対0で完封勝利しました。
写真はサンスポより。
則本は9回117球を投げて、被安打4、7奪三振、2四球、1死球の無失点と好投し、完封で11勝目を挙げました。打線も3回に銀次とアマダーの連打で先制し、以降も効果的に加点し、先発全員安打となる14安打で7得点。銀次とアマダーはともに3安打の猛打賞でした。岸で敗れて首位陥落した直後の試合だっただけに、投打が噛み合って勝てたのは大きいですね。
13日の予告先発は辛島。ソフトバンクも西武も勝利したためにゲーム差は変わらなかったので、とにかく連勝したいですね。
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楽天
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ヤクルトはナゴヤドームで中日と対戦。先発の小川は初球からストライクを奪うテンポのいい投球で8回3失点と好投しましたが、打線の援護なく0対3で敗れました。小川は5年目にして初の完投負けでした。
写真はより。
小川が好投していただけに打線も援護して欲しかったんですが、再三のチャンスであと一本が出ませんでしたね。7回の一死一、三塁のチャンスでも得点できず零封負け。チームの7安打のうち、藤井が3安打、山田が2安打を放ちましたが、打線としては繋がりませんでしたね。
13日の予告先発は由規。中日3連戦を勝ち越しで終えたいです。
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