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先発

先発の新提案。

まずは愛馬の話題ですが…

中2週で続戦予定だったレッドオールデンも予定変更で放牧に出されたので
今の所出走予定はありません。
3歳未勝利馬2頭はそのまま函館在厩ですが権利がないのでどこに出してくるのか…
さて、昨日は甲子園初体験してきました!!
夜中0時30分出発
翌夜中1時に帰宅という超弾丸の車旅でした!
甲子園球場周辺には5時半に到着したのですが、周辺駐車場は全部満車。
少し離れたところに駐車しタクシーで向かいました。
甲子園球場に着いたのは6時過ぎ。
凄い人人人!!!
狙ってた内野席のチケット購入には長蛇の列で
最後尾に行くと係員の人からは『確実に買えないです』と言われたので、
予定を変更して外野席に!
無事席を確保できました。
時間にして6時40分くらいだったでしょうか。
本来7時開門なんですけどね(^^;
その後人はどんどんと増え続け外野席も満員になり立ち見のスペースもなくなり
第一試合が始まる8時頃には入場制限がかかってたみたいです(^^;
何故こんなに超満員になったかというと
過去に甲子園優勝経験のある高校が6校
優勝候補筆頭にあがってる高校同士が対戦
もうこの組み合わせのまま準々決勝の4試合です。
と言っても言い過ぎではない。
そんな
1回戦です。
そりゃ凄い人の数ですよね。
ほんとは平日の10日に予定してたのに、台風で順延した影響でお盆休み初日の山の日に重なったのもなんという巡り合わせ。
まぁ、僕もそのお陰で急遽思い立って来たんですけどね(*^^*)
第一試合
地元広島の名門広陵高校
VS
夏の優勝最多の名門愛知中京大中京高校
いきなり好カードです。
もちろん地元広島の広陵高校を応援です。
広陵高校アルプス席
男子中心の名門校らしい応援
中京大中京高校アルプス席
女子チアリーディングも交えた華やかな応援
アルプス席は
中京大中京高校の圧勝でした(о´∀`о)笑
チアリーディングいいですねぇ~♪
試合は前半から中京優勢の試合から
6回に中京の投手交代を機に四連打で逆転!
6、7、8回で計10点
まるでカープの野球を見てるようでした。
9回裏10対3広陵リード
から3点返され
10-6 ツーアウト満塁
ホームランが出れば同点まで追い詰められましたが何とか勝ちました。
いやぁ~いい試合をいきなり見れました♪
甲子園最高!!
それにしても、広陵高校のキャッチャー中村君
広陵高校史上No.1、そして今大会No.1のキャッチャーで今年のドラフト上位候補らしいですが、右打者でライトに2本のホームランを含む4安打、それに加えて盗塁も決めた俊足に超強肩!!
広島出身だしカープ取らないのかなぁ~
第二試合
今大会優勝候補筆頭に挙がってた2校の対戦
横浜高校
VS
熊本秀岳館高校
こちらもいい試合でした。
序盤から秀岳館の優勢で試合が進んで行き、終盤で横浜高校が盛り返しましたが6-4で秀岳館の逃げ切り勝ち。
感想としては、秀岳館のサウスポー二人が素晴らしかったです。
プロ注目の先発川端君はMAX147キロ(だったかな)の直球、二番手の投手も変化球(チェンジアップかな?)が良かった。
それにしても、横浜高校ファンっていっぱいいるんだなぁ~って感じた試合でした。
僕はというと、朝降った雨の影響か第一試合観戦中に飲んだビールの影響か相当な暑さで熱中症なりかけました(^^;
何度も席を外し涼んでました。
あっ、ビールは帰りの運転もあるので一試合目以降は飲んでませんよ。
まぁ、二試合目で異常な量の汗で全て抜けたと思いますけど…(^^;
水分は保冷boxに冷凍のペットボトル中心に持っていき過ぎたと思うほど持っていったのですが、
全部で3リットル以上最後足りなくなりました(^^;
第三試合
智弁和歌山高校
VS
沖縄興南高校
この試合は何と言っても両極端な応援ですね♪
興南高校はまさに沖縄!!って感じで
指笛ピューピューと自由な感じで踊りまくってましたね(笑)
対する智弁和歌山高校は
(実はこれを見るのも今回の目的の1つ)

雨トークでもやってましたが、応援が凄い!


C

の人文字、そしてめちゃくちゃ統制のとれた応援と声の大きさ!!圧倒されました。
僕は、智弁和歌山高校の
応援団・吹奏楽・部員・生徒による統制とれた
応援のファンになりました!
試合は
興南高校が3回に6点を取りアルプス席はまさにお祭り騒ぎピューピューワッショイワッショイピューピューピューピューワッショイワッショイイーヤーサーサー♪笑
その次の回
智弁和歌山の攻撃二点を返したのですが、
ついに聞けました!!!
智弁の魔曲『ジョックロック』
感動しました(*^^*)
目的達成と暑さと疲れもあったので
その攻撃と魔曲を見届けて、球場を後にしました。
大阪桐蔭も見たかったんですけどね…
出てから、球場周りを歩いていると凄い盛り上がりが
智弁が次の回で追い付きその次の回で逆転したみたいです
最後まで見とけば良かった…かな(^^;
お土産
それにしても、今回は超弾丸で運転疲れましたけど、
それ以上に
楽しかったです♪

来年も行きたいですねぇ~

泊まりで(笑)
と、ゆーか
今気付いたけど…
連休最終日16日
第一試合
広陵高校VS秀岳館
第二試合
智弁和歌山VS大阪桐蔭
めっちゃ見に行きたい…(>_<)

先発がアメリカ人に大人気

項羽「秦は、この拳が砕く!」

今月号の表紙を飾った我等が項羽さん。顔に比して、描かれた拳がデッサン無視して異様にデカいのが気になりました。項羽の力強さの比喩的表現なのか、項羽が見かけによらず、小顔なモデル系男子なのか。まぁ、武門の家柄とはいえ、一応は貴族の子弟ですからね。今回も主人公一味は登場しなかったものの、前線の黥布と帷幄の范増による解説で乗り切った感があります。特に范増。斯くも懇切丁寧に事態を説明してくれるキャラクターとは思いませんでしたが、或いは范増の解説にキチンと耳を傾けた項羽のほうを褒めるべきかも知れません。他人の忠告を無視することに定評のある項羽さんですから。そんな今回のポイントは4つ。尚、Kindle版では『龍帥の翼』は掲載されておらず、表紙も『終わりのセラフ』に差し替えられています……何かあったんですかね?

1.イメージって怖い

項羽「兵を分けるのは下策だろう」

英布に二万の兵を与えて先発させた范増の策に疑義を呈する項羽。自分一人でも秦を倒せると本気で思い込んでいそうな項羽が、兵力の分散云々という理屈を述べるのは意外な気もしますが、叔父の項梁が兵力分散の愚を犯したために敗死しているので、少し神経過敏になっているのでしょう。或いは項羽は『文字は名を記すに足り、剣は一人を倒すに足る。我は万人を相手にする道を究めたい』という言葉が表すように一介の武辺者ではなく、用兵に通じた人物なので、むしろ、今回のように兵法に詳しい設定のほうが正しいかも知れません。

キャラクターという点では范増も、章邯に対する勝算が見つからない時は項羽と共に死ぬと宣言するとか、なかなかに意外な一面を見せました。本作の范増は歴史に不朽の名を刻むことのみを目標としたドライな人物として登場したので、ある程度は項羽を焚きつける演技もあったとはいえ、斯くも熱血な台詞を吐くのは驚きです。『赤龍王』の范増は激情型の軍師であったので、今回はそれに近いかも。

2.秦軍ドクトリン

英布「これが……章邯の戦か」

戦というよりも土木工事を思わせる章邯の鉅鹿包囲陣。内側に敵を包囲しながら、外部からの攻撃に備える布陣はカエサルVSヴェルチンジェトリクスの名勝負として知られるアレシアの戦いを思わせますが、時系列的には章邯のほうが先達。ただし、アレシアの戦いでは内と外に敵を抱えていたカエサルのほうが勝利しています。

尚、この直前に章邯は、張耳や陳余に占拠されないよう、趙の都である邯鄲を物理的に消滅させているのですが、これも、戦というよりも土木工事の延長でしょう。この辺、万里の長城を代表とする巨大建造物の構築に長じた秦帝国の御家芸といえます。戦闘ドクトリンと言い換えてもよい。実際、章邯の率いる軍勢の多くは作中でも描かれたように、土木工事に従事させられていた元囚人なので、このテの作業は戦闘そのものよりも長けていたと思われます。尤も、章邯その人の用兵は情報戦と電撃戦がメインであり、この辺の司令官と軍隊の得意分野の齟齬が、秦軍の命運を左右したのかも知れません。本作同様、大抵の作品では秦軍圧倒的有利と描写される鉅鹿包囲戦ですが、上記のように当時の秦軍は正規軍と元囚人の混成部隊であり、楚の精鋭と真正面からぶつかるのはリスキーでした。大規模な塁や甬道は、楚軍と直接に干戈を交えずに勝利するための、章邯の苦肉の策であったのではないでしょうか。

3.今回もMVP

英布「章邯の戦……その穴を見つけなきゃならねぇんだ」

先回に続き、今回も物語の要所を担った英布。英布が担ったのは俗にいう威力偵察で、敵陣を『つつく』ことで相手の反撃を誘引。その反応から敵情を探るものです。相手に気取られることなく、敵情を探る隠密偵察をパッシブソナーとすると、自分の身を危険に晒す点でアクティブソナーと呼べるでしょう。アクティブソナーがパッシブソナーよりもリスキーな点も同じで、迂闊に『つついた』敵軍の圧倒的な攻勢を受けて、部隊が全滅する危険も大いにあります。自軍を全滅させることなく、しかし、少しでも多くの情報を引き出すために踏みとどまるというアンビバレンツな任務を見事に遂行しました。現時点では『穴』を見つけられなかった英布と范増ですが、章邯が大部隊を展開した野戦に応じる意思がないと判っただけでも、儲けものといえますね。敵の危険性や可能性を一つ一つ潰してゆく。それが用兵の本道です。

4.楚軍ドクトリン

項羽「進軍用意、死に場所は鉅鹿!」

勝つためではなく、死ぬために行くと宣言されたにも拘わらず、項羽の『狂』が乗り移ったかのように歩を進める楚軍。甑や釜を砕き、船を沈めて、天幕を焼き、兵糧を捨てるとか、普通の軍隊であればドンびきの行動ですが、それが逆に士気の高揚に繋がるのが楚人クオリティです。後年、項羽が補給を疎かにしたのは今回の成功例に味を占めて、

項羽「兵糧なくても何とかなるだろ」

的な発想に思い至ってしまったからかも知れません。こうした非常手段は何回も通用しないのになぁ。

尤も、圧倒的な指導者の元、剽悍極まる戦いぶりで大軍を圧倒するのが楚人、或いは南方人の気質なのも確か。遥かな後代、三国志の時代に『江東の小覇王』という項羽の異名を継承した孫策も、兵力差や補給の不備をものともせず、圧倒的な速度と兵力の全力投入で敵の準備が整う前に勝敗を決する用兵を好みました。技術力による土木工事を戦争に活用するのが秦軍のドクトリンであるように、こうしたノリと勢いに任せた戦闘スタイルが楚軍のドクトリンであったのでしょう。項羽は補給の概念が希薄であったのではなく、江南人の気質の長所に拠って覇王となり、その裏返しの欠点で滅びたといえるのかも。

 
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