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【8月11日 オリックス 8-4 東北楽天(京セラドーム大阪)】
山の日に行われた、ホーム6連戦の4戦目。
試合前には、OBのマック鈴木氏によるプレ始球式が行われ、
また、この日は「バファローズポンタDay」ということで、人気のポンタも来場。
試合は4回、1点をリードされたバファローズが、イーグルス先発の岸投手から、若月選手が2点タイムリーツーベースを放ち、逆転に成功すると、
続くT-岡田選手が、ライトへタイムリーヒットを放ち、
さらにマレーロ選手の10号2ランホームランで、一挙5点を挙げ、6-2と4点のリードを奪う!
5回を終え、このまま逃げ切りを決めたいバファローズだが、
ここからイーグルスに徐々に追い上げをみせられる。
6回、聖澤選手にタイムリーを打たれ、3点差となったところで、先発のディクソン投手が降板。
この場面は、替わったヘルメン投手が後続の反撃を断ったが、
続く7回には、島内選手のタイムリーで、2点差に詰め寄られてしまう。
しかし、その裏岸投手から替わった二番手の宋投手から、小島選手が2点タイムリースリーベースヒットを放ち、再び突き放したバファローズは、
8回は近藤投手を、9回は平野投手を投入して、
逃げ切りに成功!
今季苦戦を強いられているイーグルス戦で、漸く4勝目を挙げる。
☆若月選手のコメント(4回に逆転2点タイムリーツーベースヒットを放ち勝利に貢献)
「逆転された後だったので、絶対かえしてやろうという気持ちでした。久しぶりの感触でしたね。いいバッターがたくさんいるので、繋ぐことだけ考えて、これからも自分のできることをしっかりやっていきたいと思います!ファイト!」
今季46個目の、ホームでは28個目の、そして個人的には10個目の、勝利をいただき!
ファイト!
闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう
2017年観戦成績
Bs一軍 10勝6敗