「先発」という革命について
昨日もチームは8得点で勝利、しかも苦手にしている岸投手から打っての勝利は大きな値打ちがあります。
菊池雄星・岸孝之を連破というのは果たしてできた事があるんでしょうか?自分には全く記憶がありません(^^;
岸投手は確かに初回からずっと内容が悪くていけそうだという感じはありましたが、
それでも一度逆転された後の4回に一挙5点を奪ったのは見事でした。
逆転となる若月選手のタイムリーツーベースは言っちゃなんですが
普段不細工なスイングを繰り返してる人とは思えない見事なバッティングでした。
さらにT-岡田選手のライト前ヒットでは好スライディングを見せ追加点を奪う活躍で
この日のヒーローインタビューを受ける事となりました。
その後はマレーロ選手の無理矢理掬い上げたようなスイングから
レフトポール際ギリギリに飛び込むツーランホームラン
これでマレーロ選手も2桁本塁打(実質11号)となりました。
マレーロ選手はまだ残留交渉についての話がないようですが
是非ともこの選手も来季残留させてもらいたい所です。
ちなみにこの日もしっかり両足でホーム踏んでました(笑)
ここからジワジワと追い上げられて2点差にまでなったのですが
それを突き放す小島選手の2点タイムリースリーベースがメチャクチャ貴重でした。
今季の対楽天戦のパターンだと追加点が取れずしまいにひっくり返される流れだっただけに
これで反撃意欲を奪って茂木選手を引っ込めさせる事ができたのは大きかったです。
それまでがバント失敗→打たせてみても見逃し三振の繰り返しだっただけに
本人もこのタイムリーはホッとしたでしょう。
あとはさすがに4点差あれば近藤大亮ー平野佳寿投手の継投でOKで、
それぞれ無失点に抑え連勝となりました。
平野佳寿投手昨日一昨日とヒット一本ずつ打たれる内容ですが、
コントロールが安定したので立て続けに打たれる心配は薄れた感じなので
降格直前のような不安は全く感じませんでした。
菊池雄星→岸孝之ときて今日は更に則本投手が相手とオリックスにとってはイジメのような対戦が続きます(^^;
しかしながら今の打線の好調、しかも今までと違いロメロ選手が絡まずとも
これだけ点が取れるというのは明らかに流れが違いますし、
則本投手自体が何故か京セラドームと相性が良くなくて大量失点したりしてるので
さらに打って3連勝となる可能性はこちらの先発山岡投手がある程度しっかり投げれれば充分あると思います。
山岡投手には大量援護してもらえる喜びを是非与えてもらいたいですね(笑)
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先発 反省だけなら猿でもできる。
リニア鉄道館をあとにした私は聖地ナゴヤドームへ
ここで娘と合流
順調にアンチ巨人のドラゴンズファンに育っています
2010年日本シリーズ第3戦
千葉マリンの開幕セレモニー
背番号19のユニを着て落合監督に花束を渡していたのは
うちの娘だったのはここだけの話です
ドラユニよりカープユニが多いという笑劇的な光景を目にしながらナゴヤドームへ
2007年完全試合リレーでの日本一
あれから10年か・・・・
先発はカープキラーの八木
八木は序盤から滅多打ちにあい
2回表を終わって1-5と劣勢の展開
しかし、中継陣と打線が奮起
5-5に追いつき試合終盤戦へ
7回裏終了後
ドアラ先生のバク転タイム
今日は大成功で勝ち試合の予感が
そして試合は9回裏
大島選手のタイムリーヒットでサヨナラ勝ち
生まれて初めてサヨナラゲームを観戦しました
さすがドアラ先生
~続く~