FREE 先発!!!!! ***CLICK***
野球専門学校相手にこんなにエラーしちゃ~、こうなります('_')。
四球絡みで2回までに7点取られちゃ~ね。
8回裏、尚も無死満塁から『ドラマ』があるかと思ったけど無かったねm(_ _)m。
ん~、ナイスゲームm(_ _)m。
全くノーマークだったけど、
北海、昨夏の甲子園準優勝の主力が結構残ってたんだねm(_ _)m。
このチームが北海道でなかなか勝てなかったって・・・、
北海道のレベルもかなり上がったねm(_ _)m。
先発の阪口君のストレートは今大会ナンバーワンでしょうm(_ _)m。
将来のノビシロ、楽しみですね!(^^)!。
?余談ですが・・・、
なかなかオモロかった!(^^)!。
彼女の先発、想像出来ますか?
お盆の連休が始まる山の日の今日は高岡市の戸出にて戸出西部サンダースさんとの練習試合が行われました。A戦とB戦のダブルヘッダーです。
まずはA戦から試合開始。
先攻は作道。8番のセンターオーバー3ベースからのワイルドピッチで作道が先制
10番の野手と野手の間に落ちるラッキーなポテンヒットと続きますが、初回は1点のみ
作道先発は10番。立ち上がり1アウトの後フォアボールのランナーを3塁に進められ、内野ゴロの間に1点を失って同点に追いつかれます。
続く2回の攻撃は3四死球でツーアウトながら満塁のチャンスを迎えますが、後続が打ち取られて得点ならず
先発の10番は2、3、4、5、6回を2本のヒットは打たれたものの、キャッチャーの2回の盗塁阻止と牽制アウトなどの助けもあり2回以降の5回を結果三人で打ち取りました。
バッテリーの協力で2塁を踏ませない投球で相手を完全に封じ込めます
少年野球では相手の盗塁を阻止するというのは大きなプレーです。
しかし作道の打線も今日は少し湿りがち。4回に6番のレフトの頭を越えるツーベースからワイルドピッチとエラーで1点を追加しただけで、なかなか打線が繋がりません。
牽制で3回アウトになるなど、走塁面でも今ひとつ
最終回の作道の攻撃も代打で出た16番がフォアボールで出塁し、相手のエラーなどでツーアウトながら2、3塁のチャンスを作りますが、決め手を欠き2-1のまま最終回の守りに向かいます
最終回は6番がリリーフ。
無難にツーアウトを奪い、あとアウト一つというところでセンターオーバーの3ベースを浴び、続くレフト前ヒットで同点に追いつかれます
さらにそのランナーが3塁に進み、一打サヨナラの大ピンチ。
しかしここはどうにか踏ん張って結局同点のまま7回を終えて試合終了
攻撃ではチャンスに決め手を欠きましたが、守備においてはワイルドピッチすらないノーエラーで締まった試合となりました
少年野球においては7回も守備機会があってのノーエラーというのは凄く良かったと思います。正確な記録はわかりませんが、ちょっと記憶にないかも。
ちなみにワイルドピッチとパスボールは野球規則においてはエラーは記録されませんが、それすらもなかったというのは大変いい試合だったと思います。
四死球も7回で3つと少なくて見ていてテンポの良い試合でした
A戦の終了後すぐにB戦が行われました。互いに2年生も入ったチームです。
先攻は作道。初回7番がフォアボールで出塁し、二塁に進みましたが、得点は入りません
先発はA戦の最終回に登板した6番。ヒットは打たれていないものの、初回に3つの四球と3つのワイルドピッチにより2点を先制されます
足も絡められ、課題である立ち上がりの、このもったいない点の与え方をどうするかが今後の大きな課題です。
その裏作道は先頭の6番がライトへのヒットで出塁。
4番の送りバントの間に一気にホームを狙いますが、ここは向こうの守備に阻まれます
が、相手のエラーの間にこの回1点だけは返します
3回はノーヒットでツーアウトながら満塁のチャンスを得ますが、あと一本が出ずもどかしい展開
3回は今年の春入部した三人が下位打線で出場してますが、3連続三振。作道が今後勝っていくためには下位打線の活躍が必須です。早く初ヒットが出るように頑張ってもらいたいです
ちゃんと振って帰って来ますし、前にも飛ぶようになってきました。今はまだ打てないけど着実に前に進んでいる気がします
4回途中からはフォアボールとワイルドピッチとエラーで1点を奪われたところで8番にスイッチ。
結局先発の6番は1本のヒットも打たれないままに3失点でマウンドを降りました。この反省を次に生かしてもらいたいです。
5回に先頭の8番がレフトの頭上を越える2ベースで出塁。チャンスを作ります
7番がスクイズをしっかりと決めて、反撃開始。その後5番のライト前に落ちるヒットでもう一点を追加し、ついに同点に追いつきます。
6回には5番のライトへのタイムリーヒット
8番が一気にホームに返ります。その他にもや4番のレフトへのタイムリー2ベースなどで一気に5点を奪いついにリードを奪います
15番は初の送りバントに挑戦。成功はしましませんでしたが、こうやって一つずつ新しい経験が力になります。
16番もサードでフォースアウト。ランナーが詰まっているのに戻っちゃったアウトカウント覚えることと、フォースプレーなど、状況判断をこれから身につけていこうね。
点をもらって楽になった8番でしたが、その裏三つの四球などで、これまたヒットを打たれてないのに3点を返されます
しかし7回。デッドボールのランナーを二塁に置いて、自らのバットでレフトの頭上を遙かに超える大きな2ランランニングホームランで、すぐさま取り返しました。
最終回は5番が三番手としてマウンドに。
フォアボール2つと盗塁などでピンチを迎え、ワイルドピッチで1点を返されます。しかし、なんとか抑えて。そのまま試合終了。
ついに今季B戦初勝利をものにしました
締まった内容のA戦とは違い両チーム共の守備のまずさによる大味な試合になりました。B戦らしいと言えばらしいのですが。
結局作道は3人のピッチャーを継投しましたが、実は一本も相手にヒットは許しませんでした。しかし、それにも関わらず7点を奪われるという結果に。
ランナーを3塁に置いたときに、ワイルドピッチで4点を奪われています・・・というか献上しています。
ここをなんとかするかしないかが勝敗を大きく左右すると思います。A戦と違い、ボコボコ打たれるということはあまりないのですから、取られないよりもやらない事ですね。
試合後戸出さんの父母会より選手にかき氷がごちそうされました今日も暑かったですからね。
戸出西部サンダースさんありがとうございました。
(T.K)