鍛刀いろいろ試したい!

鍛刀

鍛刀が今ネット通販で人気上昇中、楽天ショップでの比較買いがお得ですね

えーっと。。。

まずもってお詫びしたいのは、

前の記事で、鬼丸国綱と菊一文字の、

どちらかではないかとの妄想を書いてしまったことでございまして。。。

勝手に妄想したことを確定事項であるかのように書いてしまい、

大変申し訳ございませんでした。。。

ってことで、公式から詳細が公開されましてございます!!

今回は、脇差、篭手切江さんでございます。

いやぁ、キリっとしたしっかり者なかんじでございますな!

で、どんな謂れがある脇差かと思いまして、いろいろ調べてみました。

まずその名称の由来ですが、篭手切とは截断銘であるとのことです。

截断銘とは、その刀の切れ味を茎に記した銘文のことだそうです。

篭手切の意味は分かったんですが、「江」の意味については記載されてませんでした。

しかし、ある刀剣屋さんのサイトで、篭手切江の作者である「郷義弘」について、

「郷」の字を「江」として紹介しておりましたので、それが「江」の由来かと想像しましたが

それが明記されてる資料は見つけられませんでした。

で、その銘文を入れたのは、稲葉正勝、下野国真岡藩2代藩主です。

たぶん、稲葉正勝、本人より、その母親の方が有名かもです。

その母親というのが、春日局でございます。

春日局とは、徳川幕府第3代将軍、徳川家光の乳母であった人物です。

ちなみに、春日局とは、朝廷より賜った称号であり、

本名は「斎藤福」といい、美濃守護代斎藤氏の家系だそうです。

この斎藤氏、たぶん、織田信長公の正室の父、斎藤道三とかが有名ですかね?

で、篭手切江さんの来歴ですが、

1625年以降に細川幽斎が入手し、それ以降、

江戸時代を通して細川家と稲葉家を行ったり来たり。。。

最終的には大正時代に稲葉家の手から離れて、

現在ではの所蔵となっているそうです。

篭手切江さんとは別の話になりますが、

黒川古文化研究所は他にも刀剣を所有してるそうでして、

国宝の伏見貞宗や来国俊とか、後鳥羽院の菊御作なんかも所有してるそうです。

話を戻して、篭手切江さん。

いつ実装されるのかと思いましたが、明日、メンテなんですね。

で、ここで予定表を見てみると。。。

8月中旬に秘宝の里を実施とのことで、

その秘宝の里で新刀剣男子を実装するとの記載です。

であれば、たぶん、そのタイミングで篭手切江さん実装かなと。

いやぁ、楽しみでございます!!!

でもあれやな。。。

獲得玉数とか、かなり厳しくなってそうで怖いですなww

あと、それと同時に、そのメンテで小竜景光さんの鍛刀イベントが終わるわけです。

結局、小竜景光さん、2振目は今のところお迎えできておりませんで、

資源残量も僅少でありますので、2振目は諦めませう。。。

おわり!

男の中の鍛刀

毛利藤四郎くんが来ないまま、大阪城イベントが終わってしまった…。

次の大阪城イベントはもっと気合入れて脳死周回せねば!
地下に眠る千両箱の50階、こんなにドロップ率が低いとは…!

そんなこんなしてたら、鍛刀イベントが来ちゃいました。

忙しいぞ~

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