盛岡大附の新作登場

盛岡大附

盛岡大附 ビジネス価値の追求へ。

盛岡地区予選は

盛岡大附、盛岡三、盛岡四、盛岡一、盛岡北、江南義塾、

盛岡工業、盛岡中央

の計8校が地区代表に決まりました。

注目はやはりセンバツ甲子園で

ベスト8入りを果たした盛岡大附属です。

「わんこそば打線」の後継者たちは、

先輩に追いつけとばかり、打撃は大迫力。

その中でも最注目は、やはり植田拓選手です。

世代ナンバーワンの強打者。

その強打者が切り込み隊長を務めています。

植田選手は長打力に注目が集まりますが、

確実性の高さも魅力。さらに機動力も使えます。

見どころの多い選手です。

ぜひとも県大会でご覧ください。

キィー付けないで気をつけてね! 盛岡大附協会

負けはしたけど青森山田の三上はええ投手やなあ。角館の粘りもよかったで。明桜の山口は夏もそうやけど、来年楽しみな逸材やな。

光星は向井にメドが立ちそうなんで、青森は激戦になるわ。難しくなるで。

〇日大山形×東日大昌平●

・・・日大山形が早めに主導権を奪って楽に勝ちそう。鈴木を中心とした打撃力は県内NO1。

左打者が多いだけに左腕対策が課題だが、主力が右投手の東日大昌平なのでクリアするだろう。投手陣も悪くない。

〇聖光学院×仙台育英●

・・屈指の好試合。秋からの成長度で聖光に分か。聖光は小泉・瀬川・須田(2年)など好選手が並ぶ。投手陣は鈴木・堀田あたりで来るのだろうが、今の仙台育英打線なら大きく突き放されることはない。一方、仙台育英の左腕・長谷川は球威十分だが制球力にやや不安。聖光がそこを見逃さず攻撃を仕掛けてきそう。中盤まで接戦で行ければ、最後に勝つのは聖光だろう。

●久慈×いわき光洋〇

・・・これは流れ一つでどっちにも主導権が行きそうで読みにくいな。久慈は左腕・宇部次第で、少ないチャンスを確実に活かす野球が出来るか。いわき光洋はタイプの違う大谷・矢吹・川辺あたりの継投で逃げ切りたいが、踏ん張り切れるか。難しい予想だが、園部という攻守の核がいて、攻撃力に勝るいわき光洋が荒れ気味の試合を制すると予想。

●弘前学院聖愛×盛岡大附〇

・・・一冬越えて成長した聖愛。山口・須崎の左右2枚で盛岡大附をどれだけ抑えられるか。攻撃力もあり、青森の夏を熱くする高校であることは間違いない。いろいろ試しながら来るであろう盛岡大附もスキを見せれば突かれる場面もあるだろう。ただ盛岡大附はどのような試合展開でも自在に試合を運べる地力があり、ここは経験の差できっちり勝ち切ると読む。

●能代松陽×羽黒〇

・・・今年の山形はハイレベル。その中でも羽黒の田中・佐藤の2枚は140キロ以上を投げられる山形を代表する投手。特に右サイドの田中は安定感もあり、夏に大きな期待がかかる投手。打力が課題だが得点力がないわけではない。先制できれば、あっさり羽黒が勝利しそう。能代松陽は打撃戦に持ち込みたいところ。

●九里学園×東北〇

・・・投打に東北が上。九里学園はいかに粘れるかがポイント。初戦が激戦だっただけに疲労度的にもここは厳しいか。

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