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昨日飼い主による持ち込みの13歳ジャックラッセルを保護しました。
二頭一緒に持ち込みになり、一頭は若い子だった為、譲渡対象になって譲渡になったそうです。
この子はシニアである事、咳がある事で、一般譲渡は難しいのではないかと言うご判断で、選定テストに落ち引き出す事になりました。
元飼い主は、13歳になるまで一緒にいて見捨ててしまうんですね。。
持ち込みの理由はいつも、いつも、乗り越えられる理由ばかり。
我が子を捨てるなら、、、
死んでしまっても構わないと言う気持ちで持ち込むなら、一度ガス室がどんな所か見てほしいと思います。
手放す飼い主達が、同じ過ちを繰り返す事なく、心から懺悔する日が来ますように。
センターの職員さんからもジャックちゃん、苦労を重ねたのに笑顔一杯だとお聞きしていて
心臓や気管の詳しい検査をして頂きながら順に進めていきたいと思います。
ワクチンと検便、フロントライン済み
明日の譲渡会、練習の為参加予定です。仮名マシュマロちゃんです。
気に入らない事があるとガルルルがありますが噛む事はありません。
フードテストでも問題無かったので一過性のものと思われます。少しずつ慣れて行けば良いなと思います。
マシュマロちゃんを宜しくお願い致します。
引き出しと預かりを、ちくわちゃんママがしてくれました。お疲れ様です。
明日の譲渡会は沢山の保護っ子が参加します。チワワ雑種犬キャバリア×3ジャックラッセルポメラニアンキャバリアミックスパグ犬ヨーキーミックス
以上を予定しています。
是非会いにお越し下さいね^_^
宜しくお願い致します。
そして、リードをする時や抱っこをする時など様々なテストで威嚇噛みし、選定落ちしたヨーキーを保護しました。三重県のワンニャンプロジェクト様が保護して下さいます。様子を見ながら隔離中で移動予定です。
この子はマイクロチップが入っており、センターの職員さんも、数週間かけて飼い主に何回も何回も連絡して下さいましたが無応答でした。
シャンプーして下さっていましたが収容時は体中酷い毛玉でした。
噛み犬にしてしまって捨てる。シニアになってから見捨てる。病気にして、なってから見捨てる。
理不尽な飼い主によって辛い思いをする保護犬が現れない世の中になりますように。