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7月31日(月)の1時39分~3時20分にBSプレミアムで放送された「ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート2017」を見ました。指揮はグスターボ・ドゥダメル(Gustavo Adolfo Dudamel Ramirez)です。2017年7月1日にワルトビューネ野外音楽堂で行われた野外コンサートです。
演奏された曲目は以下のとおりです。
シューマン「交響曲 第3番 変ホ長調「ライン」」
ワーグナー「楽劇「ラインの黄金」から「ワルハラ城への神々の入場」」
ワーグナー「楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートのラインの旅」」
ワーグナー「楽劇「神々のたそがれ」から「ジークフリートの葬送行進曲」」
ワーグナー「楽劇「ジークフリート」から「森のささやき」」
ワーグナー「楽劇「ワルキューレ」から 「ワルキューレの騎行」」
ワーグナー「楽劇「トリスタンとイゾルデ」から「イゾルデの愛の死」」(アンコール曲)
ワーグナー「歌劇「ローエングリン」から第3幕への前奏曲」(アンコール曲)
パウル・リンケ「ベルリンの風」
このコンサートのテーマはライン川。
シューマンの第3交響曲は「ライン」というニックネームをもつ、ライン川にちなんだ曲です。1850年の作曲で、初演は翌51年、シューマン自身の指揮により、デュッセルドルフで行われました。シューマンは、ライプチヒを拠点に音楽活動を行ってきましたが、親友のメンデルスゾーンがゲヴァントハウスの職を辞したこと、宿痾の精神疾患に対して転地治療が必要であったことなどから、1844年に慣れ親しんだライプチヒを去って、ドレスデンに居を構えます。さらに1850年には、音楽監督の職を得て、ライン河畔の町・デュッセルドルフに転居します。第3交響曲は、このデュッセルドルフの町やライン川の印象を根底に置いて作曲されたものと考えられています。ライプチヒ、ドレスデンはドイツ東部、チェコに隣接する地域ですが、デュッセルドルフはドイツの西部、フランスに近い場所にあります。このライン河畔の見慣れぬ風光や風俗習慣が、シューマンの創作意欲を刺激したであろうことは想像に難くありません。第3交響曲と同じ1850年には「チェロ協奏曲 イ短調 作品129」があり、1851年には1841年に初演したニ短調の交響曲(第4番)の改訂が完成、「ヴァイオリンソナタ第1番 イ短調 作品105」「ヴァイオリンソナタ第2番 ニ短調 作品121」など、シューマンの晩年の傑作が書かれることになります。しかし、精神疾患の病勢はますます募り、1853年にはライン川に入水して自殺を図ります。幸い一命をとりとめますが、以後、1856年に没するまで、彼は精神病院で過ごすことになります。
ワーグナーの「ニーベルングの指環(Ein Buhnenfestspiel fur drei Tage und einen Vorabend "Der Ring des Nibelungen")」は4つの楽劇により構成される壮大なオペラです。ゲルマンや北欧の神話や伝説をもとに幻想的な世界を表現しています。ライン川は、このオペラの主要な舞台の一つです。
野外での特別演奏会ということもあると思いますが、ドゥダメルは楽しそうに演奏しています。締めの曲である「ベルリンの風」では、第1コンサートマスターのダニエル・スタブラヴァ(Daniel Stabrawa)の席に座って、スタブラヴァのバトンのもとでヴァイオリンを弾くというパフォーマンスまで見せています。リラックスした、楽しいコンサートの雰囲気が感じられます。
セックスと嘘とトリスタン
今回はイベントでポイント8000万稼げばいいやという感じでやっていたため、今日になってようやくイベントガチャキャラを取得できました。
そんなわけで上級オートのタイムを調べてみました。
一応ですが、スロットも変わったので初期メンバーから。
12分30秒前後。変わってませんね。
スロットは変わったのですがスロットボーナスはほとんど上がらなかったんですよね。
次に試したのはコレ。
10分10秒前後。
トリスタンの強さが際立ちますね。プリムを残したのは飛び道具だからボス正面に赤床があっても攻撃できるからなと思ったからです。
一応確認しないとなと思い試したのはコレ。
9分45秒前後。
あー、プリムって古いキャラだから攻撃力弱いのか、仕方ないなとうい感じですね。
とりあえず、トリスタンが入っただけで3分近くも短縮できたということで(新しめの光キャラがいる人はここまで劇的じゃないと思います)。
終わり。