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図書館を極めるためのウェブサイト8個

図書館

図書館は売り切れ続出、他にも各種人気商品を取り揃えてます

こんにちわ。クロカワです(^_^)

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先日買った『11ぴきのねこ』50周年記念版とともに送られてきた新聞広告。

それに載っていた絵本を図書館で予約したら、今日、早速届いた絵本が数冊。

そして、やっと(半年ぐらい?)届いた『いっさいはん』

予約を入れた頃、1歳半だった子は、2歳になってるな…

大変人気の絵本で、現在も、神戸市図書館では、予約件数60件ぐらいあります。

『いっさいはん』minchi作(岩崎書店)

息子が一歳半の時って…。子育て必死で、覚えておらず、こんなだったかな?

でも、子育てに必死な中でも、あるあるやな。と、くすっと笑えるといいですよね

その他、今回借りた絵本で面白かったのは『わくせいキャベジ動物図鑑』

ツペラツペラさんの絵本です。(アリス館)

ちょっと無理やりな動物星人(?)もおりますが…。

そういえば、昔、テニススクールのお仲間さんに、

「これ、面白いでしょ?」といただいた写真(絵ハガキ?)がありました。

本物の野菜が、何か他のものを加えることで動物になっている、面白い写真数枚でした。

お盆と言えば、なすやキュウリに割りばし(竹ぐしかな?)刺して、馬などを作りますが、

それより凝った作品で、面白かったですね

と、ふとそれを思い出したのに、その写真…?どこかにあるはず??

まだ、見つかっていません

今日は、『パイナップルの日』

パイナップルは、スライスしたものを買ってしまいます。

缶詰とかも食べることが多いですね。切って、ヨーグルトに入れます。

丸ごととか、半分とか、売っていますが、それより、楽なので…。

パイナップル、どうやってなってるか知ってる?

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こんばんわ

 

 

 

 

 

「将に将たる器」という言葉があります。

 

 

将たる器とは感情的、

どんなにつらくても憎しみを乗り越える人のことだそうです。

 

 

 

「許せない」という感情を乗り越えられる人のことです。

 

 

 

 

徹底的に嫁いびりをされた女性が姑になると、

どうなるでしょうか?

 

 

 

その女性がどういう幼児期を過ごしてきたかにもよるけれど、

仮にそれを無視して考えると、

彼女は良い姑になれないのが自然です。

 

 

 

姑に対して憎しみを持ち、

今度は自分が嫁をイジメる。

 

 

 

嫁いびりをしないまでも、

嫁のわがままを快くは思わない。

 

 

 

しかし中には、

自分をイジメた姑を許す人もいるでしょう。

 

 

 

姑もそのようにひどい人間になるだけの理由があったのだから、

許そうと思う人もいるでしょう。

 

 

 

しかしだからといって、

昔受けた心の傷は深く残っている。

 

 

 

心の傷が残っている以上、

自分が姑になったときに、

心からやさしい姑にはなれないはずだ…と思う、

というかそれが普通ではないでしょうか。

 

 

 

人間の器が大きいというか、

人間が偉大だというのは、

かつて、

それほど徹底的に嫁いびりをされた人が、

それでも、

やさしい姑になるときなのだろうと思います。

 

 

 

これでもか、これでもか、

とイジメにイジメ抜かれて、

それでもやさしい姑になれるときに、

その人を偉大な人というのでしょう。

 

 

 

 

(わたしはおばあちゃんに、

嫁に来てから、かわいがられはしましたが、

イジメられたことは一度もありません。)

 

 

 

わたしが今もって、

「許せない」という感情を抱く対象者は、

義兄なのです。

 

 

 

昨年のお盆に、

わたしに罵詈雑言をあびせて去っていった義兄とは、

ご縁は切れたのだと思っておりました。

 

 

 

ですが、

1年ぶりに韓国から帰省した長女一家と、

次女たちを連れて帰ってきました。

 

 

 

平然とお墓参りをした彼らに、

わたしは心が煮えくり返るほど腹立たしさがつのるのです。

 

 

 

毎度のことですが、お供えもなく手ぶらで

 

 

 

で、おばあちゃんと写メを撮りまくって去っていく。

 

 

 

(おばあちゃんを連れて帰れよ

といつも思う)

 

 

 

(ついでに、私の人生を返せぇ~・・・と叫ぶ)

 

 

 

 

めちゃくちゃ心がざわつくので、

 

 

人は理屈で、

人の上に立つのではない。

 

 

心で人の上に立つのである。

 

 

自分自身に対する不公平を許せることが、

人の上に立つ器量である。

 

 

自分に嫌なことをした人の気持ちを考えてあげられる

「心のゆとり」が、

人の上に立つ器量である。

 

 

 

という加藤諦三さんの言葉をリフレインします。

 

 

 

誰かの上に立とうと思っているわけでは

ありません。

 

 

 

義兄の人間性よりは、

絶対上に立っていてやろうとだけ思うのです。

 

 

 

 

わたしが、

こういうお盆を過ごしたあと、

毎年のことですが心のざわつきを鎮めるのに、

ほぼ3日かかります。

 

 

 

旦那にグチグチ言って、

好きな仲間に会いに行って、

そしてブログで吐露して、

そして心は完結するのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

憎しみの感情にとらわれれば、

人は不幸になってしまう。

 

 

 

また、人生そのものも間違えてしまう。

 

 

 

 

悪い人、ずるい人を「許す」必要はない。

 

 

悩み苦しんでいる人に必要なのは、

自分が再生するために、

「憎しみを乗り越える」ことだ。

 

 

 

生きていれば、

必ずトラブルは起きる。

 

 

 

しかし、

「許せない」という気持ちを心の中で断ち切り、

人生の目的を持てれば、

あなたは心が動揺しない人間になれる。

 

 

 

そして気づかないうちに復讐はできている。

 

 

by 加藤諦三

 

 

 

マリちゃんも、がんばってね

 

 

 

では、また明日(*^.^*)

 

 

 

 

 

この本は、お子さんをふたりとも東大に入れ、

一人は起業家に、一人は医師にされたご近所のご婦人からお借りしました。

別宅一軒分が図書館のようですの。

返しに行ったら、

「あげるわよ、あなたのために」

って言われました

5年前のことです。

 

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