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トリスタン築を喜ばれるより、十年後に感謝される大工。

トリスタン

トリスタン 生活ごこちを、カタチにします。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

毎年、夏に開催されている、ザルツブルク音楽祭。

今年も、すでに始まっている。

毎度ながら、聴いてみたい演奏会が目白押しだが、中でもテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナによる、モーツァルトの最後のオペラ「ティート帝の慈悲」の演奏は、ぜひ聴いてみたかった。

そのラジオ放送音源が、下記のサイトにアップされていたのだったが…。

なんと、今では聴けなくなっているようである。

つい昨日は聴けていたのだが…。

ぜひ復活してほしい。

昨日聴いた感じでは(途中までしか聴かなかったのだが)、いつものクルレンツィスらしく、かなりのハイテンポで生き生きとしており、まさに「才気煥発」という言葉をそのまま音楽にしたような演奏。

それでいて、リュートか何かを使用しているのか、鄙びた音色も聴かれ、まろやかな味にも事欠かない。

そしていつもながら、レチタティーヴォでは溌剌としたフォルテピアノが大活躍、アリアでは精緻な歌唱が聴かれた。

今聴けないのは、一時的な不具合だろうか。

バイロイト音楽祭でのティーレマン指揮「トリスタンとイゾルデ」の音源などは、まだ聴けるようなのだが…。

ぜひ復活を!

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トリスタンで生活の質の向上を目指す

みなさんこんにちは!

新人声優の朝比奈拓磨です!
まだ知らない方がいましたら、是非これを機に遊んでいただきたいゲーム!『黒騎士と白の魔王』で、未実装ではありますが、トリスタンの役を演じさせていただきました!
(公開OKとの事でありがとうございます!グラニ様!)
この間の話なのですが、夏の蒸し蒸しする中、トリスタンへの書物を求めて知識の宝庫(図書館)へ赴きました。
トリスタンは生前に父親が去り、母親はトリスタンが生まれると死んでしまう「悲しみの子」と言うイメージが事前にありました。
じゃあ他にはどんな感じなんだろうと思い、知識の宝庫(図書館)へと向かった次第です。
知識の宝庫(図書館)へ着いて、ヨーロッパの歴史が置いてあるコーナーへ向かいました。
探してみるとアーサー王らしき書物を見つけました。
中を覗いてみると、出てきたのはアーサー王とランスロット、そしてモルドレッド、次いでグィネヴィア。
あれ?円卓の騎士のうちの一人トリスタンは?と思ってページをめくっても見つからず…。
辞典的なものを見つけてトリスタンを調べてみても詳細は書いてなく…。
トリスタンはイゾルデとのストーリーがあるのは知っていますが、見つからず!
んー、いつか読みたい!
トリスタンへの書物!
ネット検索してみると結構出るので、
まだまだ僕の知識の宝庫(図書館)巡りは続きそうです。
7月25日
現在ランク41

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