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6月4日（日）
知人がエキストラとして参加したアマチュア・オーケストラの定期演奏会を聞きに、地元から近い”かつしかシンフォニーヒルズ”に行ってきました。

昨日はお天気が良く、気持良かったので、自転車(ママチャリ）で行く事に。
かつしかシンフォニーヒルズのこのショット。毎回、同じアングルから撮っているので、使い回しかと思われてそうですが、実は毎回、行くたびに撮っています。
今回は季節感を出す為、サツキ入れて撮りました～
サツキの季節ももう終わりですね。
今回の演奏会は、アマ・オケ、葛飾フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会。
お誘いを受けて、何度か足を運んでいますが、去年12月の定演は、別の公演と被ってしまったため、行けませんでした。
そして、今回の公演は2015年の東京国際音楽コンクール<指揮>で2位ならびに聴衆賞を取った太田弦さんが指揮をするという事で、これは聴かなければ！と、事前にしっかりとスケジュールを抑えておきました♪

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葛飾フィルハーモニー管弦楽団 第53回定期演奏会
日時： 2017年6月4日(日)
会場：かつしかシンフォニーヒルズ　モーツァルトホール

曲目：
ウェーバー／　オイリアンテ序曲
ワーグナー／　トリスタンとイゾルデより前奏曲と愛の死
ブラームス／　交響曲第3番
指揮：太田　弦

アンコール曲：
ブラームス／
ハイドンの主題による変奏曲より終曲
ハンガリー舞曲第6番
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葛飾フィルは市民オケとはいえ、毎回、かなりクオリティの高い演奏を聞かせてくれて、満足度が高いオケです。
最初に演奏を聞いた時は、これがアマ・オケ！？と驚いたほど。

活動拠点は、京成線青砥駅にほど近い『かつしかシンフォニーヒルズ』。 区および葛飾区文化施設指定管理者からの支援を受け、練習場所・演奏会会場は常に確保されております。 音響に定評のあるモーツァルトホールを演奏披露の場として利用でき、一流演奏家を指導者として毎回の練習に招聘するなど、 非常に恵まれた環境で音楽に取り組むことのできるオーケストラです。
（より抜粋）

そんな葛フィルが今回、指揮者として迎え入れたのが、太田弦さん。
芸大大学院在学中の弱冠23歳！！
プロフィール写真↑で分かると思いますが、童顔な上に小柄な方なので、彼が指揮をしていると、中・高校の音楽部の部長さんみたいで、マエストロ感、ほぼゼロ…。
最初は、あまりの貫禄のなさに、思わずハラハラしてしまいましたが（母心？笑）、後半はオケも聴衆も乗ってきて、いい感じ♪
フレッシュなブラームスを楽しむ事ができ、かつしかのお客さんはノリも良いので、最後にはブラボーも飛び交いました。
今回、招待してくれた方からのメッセージで後から知りましたが、オケの方々も若いマエストロの指揮を大いに楽しんで演奏してたようです。

アンコールの拍手に応え、再び登壇した時、顔の横で人差し指を立て「あと一曲」というしぐさをした時は、なんともいえない可愛らしさに、聴衆からどっと笑声。下町のホール＆クラシック演奏会なので、年配者多数。孫を見ているような感じ？（笑）
今はまだボクちゃんキャラだけど、あと数年後にはきっと素晴らしいマエストロになるのだろうと思うと、これからも見守って行きたいという気持に。

終演後、総合案内にてチケットを購入。
以前から、気になっていた公演でしたが、いつも拝読させて頂いているブロガーさんの記事を読んで、やっぱり行きたい！と思った、6月10日の「ウィーン少年合唱団」。
良席は当然、埋まっていましたが、2階中央前列付近を確保。すごく楽しみです

そして、チャリで片道30分×２をした、晴天の日。
しっかりとSPF50の日焼けクリームを全身に塗って出かけ、これで万全と思っていましたが、夜になったら腕などが火照っていた
元々色黒なわたしですが、また黒くなってしまう＆お肌の老化が更に…（泣）
夫は更に地黒ですが（どこにも行っていないのに、ハワイに行ってきた？ゴルフしてきた？と、よく人から聞かれる）男性なので、まー、問題ないでしょ。
今週の土曜日、ウィーン少年でかつしかシンフォニーに行く時は、晴れていてもバスで出かけようと思います。初夏の長距離チャリはアラフィフのお肌に危険だ