今日は6月9日、ロックの日。
ロックと言う言葉は心の在り方を指す言葉であり、その心の在り方は人によって様々です。
つまり、人によってロックの捉え方が違って来るのは当然で、自分がロックと思えばそれでいいわけです。
これはロックで、これはロックでないと言えるものではないと思います。
さて、本題に入りますが、本日、ロックの日はRANCIDのニューアルバム『Trouble Maker』の発売日。
タワレコの店頭までとりに行く余裕はないので、今回はオンラインで注文。
しかし、このアルバムはオンラインで予約した場合、自宅に到着するのは発売日翌日以降になっています。
でも、今日は店頭まで足を運ぶのは無理なので、明日以降自宅に届くのを心待ちにしています。
前作の2014年の『...Honor Is All We Know 』以来のリリースとなり、アルバムの内容は良かったのですが、前回来日したのが2015年のパンクスプリングと同じ月に単独公演となり、そのとき演奏されたのは、ニューアルバム主体ではなく、『...And Out Come The Wolves 』の発売20周年に伴い、同アルバムからの演奏のオンパレードとなり、『...Honor Is All We Know 』のインパクトが薄くなってしまいました。
それだけに、今回は単独公演を是非とも望みます。
それと、どんなに忙しくても、月に1回はライヴに行くことにしました。
月に何回もライヴに行くことは出来なくても、忙しい中で何らかの形でライヴ参戦は出来るからです。
もちろん、月に1回行くと決めたから絶対に行くと言うのではなく、行けるのであれば行く、忙しいのを理由に行かないことはしないと言うことです。
6月は15日にブラフマンのレコ発ツアーのファイナルに行きますが、それ以降で現時点で決まっているのは、7月のフジロックと9月のNEW ACOUSTIC CAMP。
8月はライヴの予定を入れてなかったわけです。
まず、9月のニューアコはアコースティックの縛りのフェスですが、今年のフジロックはメンツはいいのですが、パンク色やラウドロック色が薄い印象があります。
もともと、自分のライヴの主としているのはパンク。
やはりライヴで体を張ってでも体感したい人です。
実はこのことで、行きたいライヴが色々とありましたが、スケジュールの都合やまた8月は現実的に遠征は厳しいことから、なかなかライヴを入れることが出来ませんでした。
しかし、ようやく8月にライヴを1日だけ参戦することにしました。
8/20(日) SUMMER SONIC 2017@
ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
1日券でも値段の高いのはわかっていますが、ロック・イン・ジャパンや山中湖で開催されるSWEET LOVE SHOWERは距離的に日帰りで行くには遠く、結局1日またいでホテル代に金がかかるのであれば、サマソニとそれほど変わらなくなるので、日帰りで行ける幕張のサマソニに参戦を決めました。
一番の決め手は2日目のメンツがパンク色やロック色が濃く、自分の好みのバンドが多いと言うこと。
そして、1日目は職場のイベントと重なるのが濃厚で、そのイベントの担当は自分なので、土曜日の参戦もソニックマニアの参戦も無理ですね。
ちなみにラインナップは以下の通りです。
2日目はFOO FIGHTERS、MAN WITH A MISSION、ROYAL BLOOD、ALL TIME LOW、SUM41、PENNYWISE、GOOD CHARLOTTEなどなど、パワフルなロック勢が多く集結しています。
今年は特にフーファイターズとペニーワイズが大きいですね。
1日だけでも思いっきり楽しむ方が後に繋がることって多々ありますので、前向きにフェスに臨みたいと思います。