トリスタンの置かれている状況をもう少し理解してもらいたい
ジェイソン・ブラウン
SP:ミュージカル「ハミルトン」は既出でしたが、ぼんやりしているあいだに、FSの情報も。
FS:マキシム・ロドリゲスのオリジナル
振付はどちらもロヒーン・ワードです。ジェイソンとロヒーンのコンビはもう名物といっていいですね。2011-12シーズンからずっとくんで独自の世界をつくってくれてます。やりたい方向性がぴたりとあうのでしょう。ジャンプ構成こそあまり高くないとはいえ、あのトランジションつめつめ、これぞ氷上のダンスというプログラムをつくりつづけてくれてます。ずっとPCSが完成度のわりには低い、とブーイングしてたのですけど、昨シーズンの世界選手権あたりからやっとやっと正当な評価がでるようになりました。
SP、FSの練習光景を映したビデオが公開されています。おもしろいですよ!SPは昨シーズンとかなり路線をかえました。FSのリリカルな音はジェイソンに期待したいもの。あの驚くべきバレエジャンプ、左右に、後ろにまっすぐのびる脚、これぞアメリカの選手、といいたくなるようなスパイラルのポジショニングと移動、軸のずれないうるわしのスピンと、みたいものを全部やってくれるかんじ。スピンは新しい試みがみられます。ジャンプですよねえ、あとは。今年は4T成功するといいんですけど。でもTESは多少低くても、PCSは昨シーズン最後の評価がずっとつづきますように。
ちなみに、マキシム・ロドリゲスは、あのキャンデロロの「ダルタニアン」の作曲家です。フィギュア作品の作曲をかなりやっていまして、ウィアーの「ナザレの子」とか、やはりジェイソンでは「トリスタンとイゾルデ」とか。フィギュアスケートのための作品集まであります。
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ついでにトリスタンとイゾルデもはっちゃいましょう。2015年度の全米での演技です。なつかしいな。編曲がマキシム・ロドリゲス、振付がロヒーン・ワードです。
カレン・チェン
SP:タンゴ・デ・ロクサーヌ
FS:カルメン
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どちらも振付はマーク・ピレイです。
まずは、プログラムについての曲選びの経緯を翻訳しておきましょう。出典は本人のブログです。
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オリンピックシーズンのプログラムを発表する時がきました!
ショート・プログラムはムーランルージュより、ホセ・フェリシアーノが歌った「タンゴ・デ・ロクサーヌ」です。振付はマーク・ピレイです。
2010年オリンピック・シーズンの後、エヴァン・ライサチェックが2011年全米選手権のエキシビションでこの曲を使うのを見て、すぐにこの音楽が好きになり、それ以来、いつもこの曲で滑りたいと思ってました。でも、心の奥底では、この強烈な音楽にふさわしくないんじゃないかと自問自答し続けてきました。だから、自分がこの曲で滑りたいと誰にも行ったことはありませんでした。幸か不幸か、自分が滑りたい曲をさがすのに大いに奮闘した結果、特に、「オリンピックの年」ですから、捨て鉢になって、このアイデアを打ち明けました。驚いたことに、みんながこのアイデアが気に入ったので、懇志0ズンのショートプログラムが誕生します!
私のフリープログラムはロディオン・シチェドリンがビゼーのオペラを編曲したカルメン組曲です。
ショートと同様に、本当に好きな曲を選ぶのは私にはとても難しいことでした。長い時間、その曲で滑って、毎日それを聞かなければならないからです。はじめは、トスかですべるつもりでした。でも、プログラムができあがって一週間後い、「ひらめき」が本当にまったくみられないと感じました。もっとよい曲をさがさなければならない、モチベーションを与えてくれる曲にしなければと思いました。そしてそんな時にカルメンにであったのです。最初は懐疑的でしたが、これを特別なものにして、自分のやり方で解釈して、自分版のカルメンにできると心から感じたのです。
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今シーズンのプログラムをみなさんに披露できる日が待ち遠しいです!
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おっと、こうきましたか。まだ17歳のカレンですが、濃い、濃いプログラムで勝負するんですね。でもあの眉くっきり、アイラインばっちり、赤の口紅のメイクに、メイクの強さに負けぬ強いまなざしで踊るカレンが目に浮かぶ...
この定番曲をつかう流れですけど、
見る側にとっては、
おなじみの曲だけに比べる対象がけっこうあるんです。で、たいがいすごい選手が決定版じゃないか、と思えるのをやってたりする。
ロクサーヌの場合は、私にとってはキムヨナとプルシェンコ、高橋大輔君でしょうか。
もともとの映画の動画がこれ。この濃い世界をどう再現するかがポイント。
キムヨナがタンゴ・デ・ロクサーヌを滑った時は話題になったのをおもいだします。たしか2年連続してすべって、ジュニアでもシニアでも滑ったはず。
プルシェンコはもう、この曲で氷上をすべるだけでよろこんで見ちゃいましたもともと彼のための曲みたいにみえてくるのが皇帝たるゆえん。
高橋君は、この濃さが似合う日本人っていたんだ~、とよろこんだおぼえが。
女子がシニアにあがる15歳~17歳ぐらいは、背伸びをしたい年頃のせいか、大人っぽい曲が選ばれる時あります。でも成功率はあまり高くないような。それが本人にあうかどうかは考えずに使っちゃうせいかもしれないし、将来的にはあうけど、まだその時期にきてなくて跳ね返されちゃう、ってことかもしれません。だいたい自分よりも年上の選手と競うのですから、相手がナチュラルにもってる大人の雰囲気で勝負に挑むのはなかなかきびしいものが...力むとよけいくずれますし、勢いだけでいくのもちょっとむりがあるし...
エキシだと気楽なのか、成功してる例はみます。佳菜子ちゃんとか、メドベとか。問題は競技プロでどうか、です。
15、16歳ぐらいで大人っぽい曲をつかっているのに似合っていて、すばらしいと思って見たのはキム・ヨナ、それからこの曲じゃなくエル・チョクロですけど、アンナ・ポゴリラヤでしょうか。あとは浮かびませんので、まわりが無理をさせないか、本人が尻込みするか、空回りしてるな、と思ってるかのどれかなんでしょう。
17、18歳は微妙な時期です。大人っぽい曲が似合う割合は増えてくるものの、女子はジャンプの問題に苦しむ時期ですので。日本人は1~2年ずれて18~20歳ぐらいであやうい時期が一気にくるみたいですが...
ちなみにカレンは1999年8月16日生まれで17歳。まさにこの難しい年代です。
しかもFSはカルメンです。それこそいろんな
人がすべってきました。まずなんといってもビット。カルメンといえばすぐ名前がでてくる選手。あと、ぱっとうかぶだけで、ミッシェル・クワン、イリーナ・スルツカヤ、サーシャ・コーエン、美姫ちゃん、村主さん、未来ちゃん、カロリーナ(エキシですけど)、ケイトリン、ソトニコワ...真央ちゃんのあのとてもかわいらしいカルメンはまあ、曲こそ同じでも別物扱いしちゃいましょう(笑)、
それにしても、みなさんいろいろ工夫をこらされてました。神棚演技とみなしているビットをのぞくと、見る機会がおおかったせいかなかなかお気に入りだったのが美姫ちゃん、村主さん。ケイトリンはメイクを含め、雰囲気がよく、曲負けせず、おおお~と見ていたら、前半すばらしいスピードとジャンプと裏腹に後半弱く豪快に転びまくるという特徴がそのころからありました...あの転び方をみると、ケガ、大丈夫となるのも同じ...
話はそれましたが、
さて、このそうそうたる面々のおもかげをふりはらうようなパフォーマンスをカレン・チェンはすることできるんでしょうか。さらに、シチェドリンのカルメンなら、バレエでもよくみる演目。...ディアナ・ヴィシニョーワ版をはっておきますね。これもすごくて。1994年のローザンヌでこの演目踊って金賞とってしまいました。テレビ放送したときにみたのですが、まあすごくて。こっちはもっと...どのポージングをとっても美しく、なんとも挑発的で。
あえて厳しい道を選ぶのか、というのが正直なところです。
でも、カレンの言葉をきいておくと、なみなみならない決意を感じます。あと、昨シーズンのタンゴ・ジェラシーがとくに全米選手権ではなかなかすばらしいパフォーマンスでした。これぞアメリカと思うスパイラルがすばらしく、スピンは花が開くようでした。この二つだけで、アメリカ代表にふさわしい、とも思いました。他のどこの選手でもありますまい。
一方、表現はまだがんばってます感はあるでしょうか。でも、タンゴが得意なタイプの曲になるのは、時間の問題のような気がするんです。たぶん、この路線はカレンにあってるのでしょう。あとは曲負けしないかどうか、記憶にある他の人のパフォーマンスに負けちゃわないか、かな。
私の場合はリピ病を発症しないプロをすべってくれるか、ということになるけど。
シーズンが終わったときには、この二曲をすべるカレンが自分にとってもお気に入りとなっていますよう。
みらいへ、いっしょに。トリスタン
やってきましたよ!トライエイジ!バーサスイグニッション1弾!!
午前中の排出と配列を書いていくぞ!!
カズキ提督です!!
かじさんと供に出撃して
ホーム・セカンドホーム・サードホーム・前見つけたホームの4つに出撃しました!!
ですが・・・・・・・サードホームは過去にかじさんがやばそうだったメンバーみたいな集まりがあったので避けました。
ということで3店舗回ってきました!!
では!途中経過なのでサクッと書いていきます!!
ホーム!!
カズキ提督『よし!稼働しているな』
かじさん『さっそく連コだね!!』
かじさんはそこでライジングプレイヤーの方と会話していました。いい人だったな・・・・・・僕は久しぶりにいい人とあったよ・・・・・こんなにうれしいことはない・・・・・・・
そして注意!!
いつものことですが、配列はあくまで参考程度にお願いします。そのカードが確実に出るとは限りませんので!!
そしてすぐに!!
バンシィキタアアアアアアアアアアアアアアア(≧∇≦)
配列
頭αジール
27・62・56・69・67・35・36・31(バンシィ)
カズキ提督『よし!いい感じだな!!』
かじさん『これはいいね!!次のホームに行こうか。次まで遠いと思うし』
カズキ提督『あとは協力者Yを待つぜ!!』
協力者Yと供の掘るためここは放置!!
次の店舗に移動!!
かじさん『やっぱり2人いると楽しい!!』
カズキ提督『そうだな。あとはどうなるかだな』
ということでセカンドホームでかじさんとカズキ提督の連コ!!
かじさんが
かじさん『うわああああああΣ(゚д゚;)』
カズキ提督『どうした!?』
かじさん『3クレでナイチンゲール(((゜д゜;)))』
カズキ提督『マジか!!すげええええぞかじさん!!』
ということで配列
頭ガンイージ
41・30・71(ナイチンゲール)
カズキ提督『浅いな!!これは取られそうだな・・・・・』
かじさん『これは提督の分だね。』
カズキ提督『ありがとな!だけど、イグニッションカードは読み込ませるだけだから俺がいる時だと簡単に使えるぜ!!』
そこでハプニング!!
カズキ提督『なんだこれ!?全然でない!!もう30クレ以上回してるぞ!!』
かじさん『どうなてってるん?そんなに深い?』
カズキ提督『この配列・・・・・
深い!!』
かじさん『止める?』
カズキ提督『冗談だろ!これだけやって出ないで済ませられるわけがない!!』
かじさん『だよね!手伝うよ!!』
ということで2人で連コ!!
可能性を信じて!!
そして出たのが!!!!
カズキ提督『ユニコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン(≧∇≦)』
配列
頭Ez-8のイグニッションカード
69・4・70・53・19・60(Mバナージ)↓
57・24・62・49・66・65・7・74(CPバンシィ)↓
21・3・6・10・27・40・56・22・23・45(Mトリスタン)↓
44・17・12・1・39・47・2・29(Pユニコーン)
かじさん『やったね!提督!!』
カズキ提督『だが、これで終わるのか・・・・』
かじさん『反対側・・・・・・だよね・・・・・』
カズキ提督『トップからこれだけ出して大して出てないから何かあるかな?』
ということで無理やり出していこうと思いました
さすがに出ないとウソになるだろ!!
カズキ提督『バナアアアアアアアアアアジイイイイィィィ』
かじさん『それちゃうwwwリディさんやwwww』
ということでリディさんゲット!!
配列
頭ガンダム
注意!すごく
深い!!
1・43・3・47・19・55・9・34(クシャトリヤ)↓
7・33・40・36・69・6・26・4・77(CPアトラス)↓
59・30・5・10・53・8・24・2・64(Mシーブック)↓
12・65・39・23・21・62・49・1
5・72(CPZガンダム)↓
35・41・17・22・44・11・27・57・61(リディさん)
頭ガンダムとEz-8は注意ですね。
カズキ提督『かなり使ったな・・・・・』
かじさん『まだ大丈夫!!』
カズキ提督『やってやるさ!!こんな機会はそんなにないし楽しむだけだ!やらないで後悔してたまるかよ!!』
かじさん(かっこいいけど、悪い方かもwww)
サードホームは無理だと判断
そして前見つけたホームに出撃!!
カズキ提督『あっ・・・・・・頭ガンイージ!!』
かじさん『マジで!?』
カズキ提督『だけど・・・・・2番目が違う・・・・・』
2人『だれか掘った後か!?』
なぜか20クレぐらいで気づくwwww
ですが・・・・・・・・
かじさん『やったあああああああああああ!欲しかったキャスバルガンダムだああああああああ(≧∇≦)』
カズキ提督『おお!よかったな!!こっちは何か出ない?
!?』
やったぞおおおおおおお!掘った後でしたが、アムロが出たああああああああああ(≧∇≦)
カズキ提督『さすがにガンイージが2回トップという話はないよね・・・・・』
配列
中盤なのでわかりません。
41・9・5・30・35・68(Mダントン)↓
36・15・8・56・24・42・9・59・47・51・53・10・58(アムロ)
途中でコモンとレアが12枚も出て焦ったぜ・・・・・
ということで現在はお昼休憩だ!!
午前中の結果は
上々じゃないか!!
あとは欲しいF91とνガンダムHWSとキャスバルが出れば今回の連コは大勝利だな!!
あとは夕方の協力者Yを待ちます!!
では午前の部でした!!