お、ねだん以上図書館

図書館

結局最後は図書館に行き着いた

育児書、読んだことありますか?

本屋さんに行くと、いろんな育児書あるんですよねー。
『怒らない育児』系とか、
『ほめて育てる』系とか、
『その叱り方は間違っている』系とか、
もうどれ読んだら良いの?ってくらいあるんです。
私、このブログでも何度も子育ての愚痴を書いたりして、子育ての悩みはほんとにつきません。
なので、こういう育児書を図書館で借りては読むっていうことをやってました。
あっ、けっして育児書買いません(笑)
だって、最後まで飽きずに読めるかどうか自信ないから(笑)
いろんな育児書借りて読んでもね、みんなそれなりにアドバイス的なことを書いてあるけど、それでうまくいったら悩んでないよ?的なことが多い(苦笑)。
どれもピンとこないんです。
育児って、本当に人それぞれだから型にはまらないに決まってるんだけど、悩みを少しでも軽くしたくて育児書読んだのに、「そんなことわかってるよ!」とか「それができないから悩んでるっちゅうのに!」とか余計にイライラというか、結局なにも得れないことに何とも言えない気持ちになるという…。
旦那がよく私に言うのは、「考えすぎやねん」の一言。
あー、はいはい。
わかってますよ、言われなくても…。
考えなければ、適当にすれば、そんなに悩まないんでしょ。
が!それが、できないの?
世の中の半数以上の母親は、子供に対して考えすぎるぐらい考えてるんじゃないの?
だから、世の中にあんなに育児書があるんでしょ?
まー、男性と女性の脳の作りが違うから、旦那のいうことも一理あるとは思ってます。
そんな卑屈な私ですが、ここ最近やっと読んでよかったなーって思える育児の本をみつけました。
それは、西原理恵子さんの本。
むかーし、むかし、新聞に連載されていた『毎日かあさん』を1~2回ほど読んだ程度で、それほどしらなかったんです。
でも、ネットニュースとかで何故だか下ネタが多い漫画家さんだなぁ~と勝手にイメージついちゃってて(←失礼ですよね)
図書館で子供の借りる本を探してたら、『いじめられている君へ』みたいな感じの(かなりうろ覚えです)絵本みたいな西原理恵子さんの本があって、娘が友達関係で悩んでたのもあって、ちらっと読んでみたらめっちゃ真剣に読んでた私。
それ以来、図書館で西原理恵子さんの本をよく借りるようになり、読んでたらおもしろいし、共感できる部分もあるし、なるほどと思うこともあるし、うまく表現できないんですが、気が楽になるんですよね。
で、最近評判になっているという新刊。
図書館では予約待ちになっているので、まぁ私も予約しとこかなーっと思ったら、なんと50人越えの予約待ち!
さすがに、そんなに待つのもなーっと思ってたら、今日たまたま本屋さんの前を通ったので衝動買い(笑)
あっという間に読み終わる。
西原理恵子さんの本を何冊か読んでたので、育った環境や元旦那さんのことのくだりは知っている部分があったけど、『反抗期』というテーマにいつか我が家にもくるであろうということで、ためになった気がしましたね。
娘が中学生ぐらいになったら、読ませてみようかなぁ。
なんだかグダグダなブログになってしまったので、最後に甘いお話(笑)
スタバの新作のスモアなんたらフラペチーノ(←超適当 ?
)
マシュマロとクッキー?がアクセントになっていて、甘くて美味しかったです。
ただ、店外で飲んだためにフラペチーノがすぐ溶けて、ほぼチョコレートドリンクになってしまいました(苦笑)
今日の店舗はシールじゃないとこだったみたいで、メッセージ付き。
何てことないメッセージでも、書いてくれたらちょっとほっこりしちゃう私は単純なんでしょうか(苦笑)

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こんばんは。夏スクの二期も後半に入りましたね。

本日も素晴らしい出会いに恵まれました。アマルティアマンさんとランチをする機会を頂きました。マンさん、お忙しい中、貴重なお話とお時間を頂きまして、誠にありがとうございました!
短い時間でしたが、多くの大切なことを感じとれました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
慶應での学びの中で、半学半教の精神がありますが、つくづく素晴らしい精神だなと思います。
まだまだ私は、全学ばかりですが、今までの慶應通信での出会いを振り返ると、初対面でも、本当にすっと胸襟を開いて、お話を頂けたなと感じることが多いです。それは、対面だけでは無く、このブログの交友を通しても同じ感じを抱きます。
感謝です。
本日、日吉の図書館で見つけたコーナーです。今度、じっくり見たいと思います。

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