よくわかる! 火花の移り変わり
フォーチュンジュエルRアーティスト花木えりなです。 最近、私が大好きな言葉があります。 それは、、、スパークリング!です (先日のスタジオ撮影風景です) この言葉、 火花とか閃光という意味なのですが、スパークリングワインというネーミングもあり、発砲とか弾けるというイメージがありますよね。 さらに、こんな意味もあるんです。 才能の閃きや、魅力の開花、 宝石、ダイヤモンド 星などのきらめき なども表すんです!! 素敵~~~~~~!! まさに、 フォーチュンジュエルが煌めく!星がスパークする!!! 可能性が目醒める!にピッタリな言葉だ~~~!!! と、一人で興奮しています。 (こんなイメージです!笑) スパーーーークリング!!!! 実は、先日新しい企画用の写真撮影をしたのですが、 テーマは、 愛され女神Rにスパークリング!!でした 笑 カメラマンさん、メイクさんと全員で「スパークリング!!」と叫びながらの撮影笑(それはそれは、盛り上がりました) こんな感じでの撮影でしたお約束のジャンプ写真も、、、(笑)ぜひお楽しみに。 そんなわけで、今後の私のビジョンとしては、 多くの方に、 生まれ持った星をスパークさせて頂き愛され女神に目醒めてもらう ということを掲げていきます さて、前置きが長くなりましたが、 進化し続ける私の四柱推命講座Neo Fortune運命学は 2018年 2月から新たに生まれ変わって(スパークさせて)開講します。 今までの形式からさらにパワーアップさせて 四柱推命の真実を、占いの背景と共に深く、濃く、お伝えしていきたいと気合いを入れています。 Neo Fortune運命学を受講された方が、 その先に、、、 ・輝かしい未来が開け、・新たな可能性が目醒めるような(次々と星がスパークしていくような!) そんな講座にしていきたいのです。 具体的には、講座内容の質そのものを濃くし、複数の読み解き方や解釈、視点を追加し、尚かつ時間数を増やす!ということです。 四柱推命のスキルやテクニックだけでなく、 ・占いはどのような背景をもって誕生したのか?・何のために存在し、どうあるべきなのか? というマインドの部分や生き方についてを大切に、丁寧にお伝えしていきます。 私は、四柱推命と出会って今年で5年目ですが、 この1~2年の間にさらに運命学を学び続けながら、 占いの背景や伝える人が持つべきマインドを深めてきました。 その結果、私自身が実施する鑑定や講座は、内容や参加者さまへの影響度合いが大きく変わりました。 それこそ、 生き方までもが根底から変わり、気がついたら、 人生が180度好転していたくらいです。 なので、今後もNeo Fortune運命学ではマインドや在り方を重視し、 尚かつ、四柱推命の魅力をお伝えしていくつもりです。 とはいえ、今年開催したNeo Fortune運命学の講座時間は、 サロンでの超~集中講座だったので、7時間 × 3回 = 21時間という、 あまりにも1日の内容が濃すぎて、生徒さんたちが、すぐに講座内容を消化しきれなかったという部分がありました。 受講後に、講座の音声を配布しているのでご自身での復習が繰り返し可能なのですが、 それにしても1日7時間は 脳内 耐久レース!のような形でしたし、講座が終わるころには全員ヘロヘロになっていました。笑 (講師の私も、莫大なエネルギーを長時間にわたって使っていたので、ランニングハイのような、気持ちよい感じになってました)笑 一方で、開催日数が全3回ということであっという間に講座が終了してしまい、私も生徒さんも、もう少し関わりたい、、、!という想いがありました。 実際に生徒さんから、「日数が短くて寂しかった」という意見もありました。 人と人との関係性を深めるためには、・1回の時間の長さではなく、・会う回数の方が大事だった!ということを実感したのです。 (これを心理学用語でザイオンス効果と言ったりします。) そこで! このような事をふまえて、新たに2018年に開催するNeo Fortune運命学は、 講座内容の質を充実させつつ、生徒さんにとっても快適な時間数にしようと思い、5時間 × 5日間 での開催にします! 題して、 2018年2月開講Neo Fortune運命学2018 New Yearチームとして募集します 「チーム」をつけたのは、同じ志をもって、共に成長し合う仲間として学んで頂きたいからです。 その志とは、、、 自分の可能性に目醒める!!です 2018年New Yearチームとしてご参加頂いた生徒さんたちには、 新年から次々と可能性に目醒めて、パッカーーーーンを繰り返して、(今までの枠や制限が外されて可能性が広がっていく音です。) 人生をスパークさせていって欲しいです Neo Fortune運命学 2018New Year チーム2月開講クラスについて 土曜サロンクラスと平日サロンクラスでの開催が決定しました 有り難いことに、正式募集前だというのに、既に各クラス半数ほどご参加希望のお声を頂いています そして、、、 大阪の方からもご要望を頂き、関西で開催もするかもしれません(ご参加人数によります) 私はこの3年ほど、毎月のように関西出張へ行っているので、かなり親近感がある地域です。関西開催は、現実にしていきたいですね 京都?大阪の方、ぜひNeo Fortune 運命学 2018New Year チームの仲間になれたら嬉しいです 我こそは、2018年から人生をスパークさせたい!可能性に目醒めていきたい!という方は、ぜひご参加をお待ちしています。 詳しい日程は、こちらの記事を確認ください 今日もお読み頂きありがとうございました! 四柱推命に関する記事を詳しくご覧頂きたい方はこちらのページもおススメです 四柱推命入門!可能性が目醒めるNeo Fortune思考 ◆無料メール講座で運命の法則について詳しくお伝えしています!下記バナーをクリックしてくださいね。
mixiをしていたごく普通のOLが、何故火花というフィールドに舞い降りたのか?
やはり忙しい土日。お客さんが多すぎて、対応しきれなくてクレームが来る~。これが重なったら、店の評判が落ちてお客さんが減る…。というか、従業員が足りないんだ…少なすぎて体調悪くても、交代要員もろくにいないという。こんな所でしか愚痴れない(>_<)ごめんね。蘭厳しめSSです。蘭ファンはバックプリーズ。 水面下での火花の散らし合いは、志保の方が終わらせた。「そういう訳で、私にも余裕が出来たわ。だからという訳ではないけど…これ」志保がテーブルの上に薬瓶と封筒を置く。ラベルも何もないガラスの小瓶の中にはカプセルがぎっしり詰まっている。それを見てシャロンが怪訝な顔になる。「これ…?」まさか、という思いが渦巻く。だが、志保(シェリー)が自分(ベルモット)に、わざわざ差し出す薬と言ったらそれしか思い浮かばない。封筒の中身は用法などが書かれている紙だろう。「罪滅ぼしになるとは思わないわ。貴女が『こう』なった大元の原因は私の両親が研究していた薬のせい。それがなかったら貴女はあそこにとどまる理由はなかったのだから」「謝ったら承知しないわよ」シャロンは途中で志保の言葉を遮った。確かに大元がそれで、そこから自分は罪を重ね、この手を血濡れにした。だが、それだけだった訳ではない。それに…死を覚悟して組織を脱走したシェリーに謝られては、己の立つ瀬がない。結局は自分の意志で組織にとどまっていたのだ。「そう、私は確かに貴女を憎んでいた。でも、実際は貴女の責任ではないし、貴女は生まれた時からあそこに囚われていた。選択の余地もなく、ね」それは理屈では解っていた。ただ、感情が納得しなかっただけ。それを氷解させてくれたのは、目の前にいる、自分達のやり取りに少しばかり気圧されている…実際の年齢で言えば孫のような彼。「こういうの、日本語では何というのだったかしら?親の因果が子に報い…って奴?」「ちょっと」「ふふ…有り難く受け取っておくわ。これで、貴方達に見送って貰えそうね」「他に例がないし、マウスでの実験もままならなかった。でも、効き目は保証するわ。計算上で、だけどね」最悪でも体に害はない。そういった志保に、シャロンは楽しげに笑った。「それでもこれを作ったのは、対抗心もあるって事?」「そうよ。文句ある?」「いいえ。動機はどうあれ、私にとっては嬉しい事だわ。ホント、可愛い女になっちゃって」「あら、やっぱり羨ましい?」「まさかだわ。私はこれでいいのよ」新一が示した「クリス・ビンヤード」にしか出来ない事を続ける彼女に、「宮野志保」にしか出来ない事で応じたかった。ただ、こうもあっさりその心理まで見抜かれるのは、流石に驚きだ。“年の功、とか言ったら「ベルモット」に戻るかもね”永遠の若さは女にとって憧れと言える。けれど、実際にそれを手にして…彼女は不幸になった。結局永遠なんて、「自分だけ」手に入れても仕方ないのだ。暫くはいいかもしれないが、その先に待っているのは「孤独」だけ。「さ、これ位にしときましょ。『女の会話』に置いてけぼりにされて、新一が拗ねちゃう前にね」「そんなに心が狭くないわよ。貴女が男なら別でしょうけど」「あーのーなー」何をどう言えばいいのか解らないが、とりあえず一件落着したようだ、と新一は胸を撫で下ろした。だがその声が、やはり何処か拗ねたような響きを持っていて、志保とシャロンは声をあげて笑った。 和解、かな。