人がいる。火花がある。
細美さん「ライブから帰って『the HIATUS観た！』って言ったって、普通の人は『はぁ？』だよ。でも、学校にない、テレビにも映らない、何か良いものがないかって探している、お前らみたいな奴らの見つけやすい場所に、俺はこれからも立っていたいって思ってる」2014/6/15 Zepp Sapporo 細美さん「大きなハコが満員になる今の日々が続くとは思ってなくて。来年はバーの隅っこでやってるかもしれないけど、そんなことは問題じゃないんだ。俺が怖いのは、変に名前が売れちゃって、人が増えて、俺みたいなクズの言葉を必要としてくれる奴らが、俺を見つけにくくなること」2014/6/15 Zepp Sapporo すばるくんへ。明日は他のヒトのオンナに成る事を御赦し下さい。
ソーダの中の宝石入っていなかった金貨たやすく折れたナイフ羽根の付いた髪飾り一滴の水で泳ぐ勝算みたいなものあたたかい毛布も大切なんだMissing/ELLEGARDEN
火花の通販新作の中から、一押し商品をセレクトして紹介。
真風涼帆は２番手としての見事な集大成を魅せました。 彼女はトップスターを支えること、組むこと、火花を散らしてぶつかりながら高め合うこと、その全てを朝夏まなとの下で体得しました。 朝夏まなとを最高の形で送り出そうとする責任感、緊張感がありながら小さくまとまることなく堂々と、時に大胆に舞台を制する姿は頼もしいの一言。 朝夏まなとのリフトも想像していたものとは全く別次元でした。 スッと持ち上げてクルッと回転させるアクロバットですが、あんなにスムースにできるものかと毎回感心します。 （ちなみに東京で私が観劇した時はこのリフトがなかったような気がします。あまりに自然な流れで見逃してしまったのでしょうか。。東京からリフトがなくなった訳ではないですよね・・・） 柚希礼音と朝夏まなとから帝王学を学んだ真風涼帆はきっと最強になると思います。 どんな色が出てくるか、魅せてくれるかこれからも非常に楽しみです。 私は愛月ひかるのベースに「白馬の王子様性」があると見ていて、いつかそういう役に出会って欲しいと思っていますが、今はコスチュームスターとしての確固たる地位を確立しつつあります。 最近コスチュームが映えるスター、着こなせるスター、コスチュームの濃さに呑み込まれないスターが減っているように感じますが、その中で愛月ひかるは独特の存在感を示しています。 大神官の押し出しはもちろんですが、彼女のターバンにも惹かれます。 変なツボかもしれませんが私は男役にとってターバンはマストアイテムだと捉えていて、似合わない、着こなせないのは弱点くらいに思っています。 そんな中、愛月ひかるのターバン姿に見るあのスゴツヨ感、オラオラ感はショーの中詰でかなりの武器になったはずです。 桜木みなとに本公演でじっくり聴かせる十分なソロの機会が少ないことは、かねてから私が抱いている疑問であり不満です。 それでも、今回も例えばオープンニングや中詰での銀橋歌い継ぎで明らかにレベルの違う歌唱を聴かせてくれたことは嬉しかったですし、必ず未来に繋がると信じています。 バックコーラスやオーケストラが激しく盛り上がっていても歌声だけでなく歌詞までしっかり聴き取ることが出来るのは揺るがぬ実力の証です。 このレベルで実質4番手という桜木みなとを「もったいない」ではなく「宙組の分厚い布陣を牽引する1人」として活かす演出を今後さらに切に希望します。 宙組公演「クラシカル ビジュー」公演レポート その1 ?朝夏まなと編? 宙組公演「クラシカル ビジュー」公演レポート その2 宙組公演「神々の土地 ?ロマノフたちの黄昏? 」公演レポート その1 宙組公演「神々の土地 ?ロマノフたちの黄昏? 」公演レポート その2 宙組公演「神々の土地 ?ロマノフたちの黄昏? 」公演レポート その3 宙組公演「神々の土地 ?ロマノフたちの黄昏? 」公演レポート その4 宙組公演「神々の土地 ?ロマノフたちの黄昏? 」公演レポート その5