知らなかった! 火花の謎
ひょんなことから、また再婚活動始めました。
懲りもせず、飽きもせず。
お元気ですか?皆さま。私はすこぶる元気です!
さて、セカンドシーズンが始まりそうです。
取引先の大手企業、M商事の役員の方と会食をする機会があり、実は息子がアプリで知り合った人と結婚することになったと…。。。
ほ、ほぅっ?!?!?!心に激震が走る。
だ、大丈夫か、息子さん。私それでわりかしダメでしてなんかこう恋に酔っていた自分が横切る。
「む、むっちょよかったじゃないで、ですかーーぁ!」
心の動揺隠しきれず無理矢理な声のでかさが際立つセリフを吐き出した。
「え?!ああ、うん、そうなんだよ。結婚すんのかと心配してたから…。でも、正直、アプリでって言われても実感が湧かないし、なんかそんなもんなのかなと息子の考えについていくのに精一杯で。」
わかりますわかります。失敗とかほんとあるし、なんかもううんうんよくわかりますです。
必要以上のうなづきが入り、エリートマンな方なのですぐに察知される。「え、ララさんは、経験ありそうですね?!」
「まぁそれで夢見て泣いた女の一人です」
「え、なになに、どういうこと?抽象的すぎるのはよくないよ、疑問と興味が必要以上に沸くよ」
「それが狙いです。これから御社とは、深く長く」
「いや、もういまそれいいから、ララさん。経験者なのどうなの。。息子心配だよどうなるの息子」
「まー、どーでしょうね。ほんとじっくり開いて見た方がいいですよ」
「それがだよ、めちゃくちゃいい子なんだよ。学歴も経歴もしっかりしててね、美人さんなんだよなかなか」
「へー。」↑人の幸せ話まぢ死んだ目で聞くタイプな私
「まぁ、なんですかね、縁とか、運ですよ。いいくじ引けるか、ほんとくじ運ですよ。よかったじゃないですか。くじ運ありますね!」
的なね。
ほんとまぢ適当に、右斜め上を見ながらでまかせばかり話す。
ララさんは、彼氏いるの?出会いあんの?
はらわた引きずろうかなと、一気に心は沸点に達するが、まぁ抑えて答える。
え、今はいないですよ。今は。
見栄とプライドだけは、張ってきた人生だ。これからも貼り続ける。
へー!今だけいないってかんじなのかな?
はい、ほんとそうなんですー?#'ω`#??
いや、ちゃうからね。だいぶいなかったしね。できたけど、ろくな男じゃなくて、なんだかんだで損得勘定して別れたからね。と、心の中でまくしたてるように説明した。
「なんていうアプリなんですか?」
「オミアイってアプリだよ。いいらしいよ。ララさんもやってみたら?やりなよ!ほら!」
「えー?まぢですかー?」ほんと嫌。勘弁して。
ほら携帯貸しなって。調べてあげるから!
よっぱらってんじゃねーおやじ。まぢ、心の臓をテレキネスでとめてやんよ。
なんてことがあり、仕事上、お付き合いのため、アプリに登録する運びとなった。
来年の6月にそのお偉いさんは大阪に引っ越して、私たちと協業するような形を取るらしい。
「ララさん、来年6月に彼氏作っておいてね。オミアイアプリで。男一人くらい若いんだから作りなさい」
「承知しました」
てな、ひょんなこと。
そんなことから、私はまた再婚活動を始めることとなった。
来年6月か。時間あるな。
やってやんよ。
チリっと弾けた小さな火花が、ゴミみたいな感情に飛び火して、ジリジリと熱くなる。
ひょん、ほんとひょんなことで、人生は変わっていく。
ララ、再起動です。
火花ヤバイ。まず広い。
お笑いタレントの板尾創路(54)が、グラビアアイドルの豊田瀬里奈(27)とラブホテル不倫していたと17日、写真週刊誌「FLASH」(光文社)の電子版が報じた。
第01話/作者不明
スポニチ本紙の取材によると、板尾が監督を務める23日公開の映画「火花」に豊田が出演し、知り合った。撮影現場では顔を合わせておらず、打ち上げや食事会の席で親密になったとみられる。所属事務所の担当者は「事実関係はおおむね報道の通り」と説明した。別の関係者は「“何でこのタイミングで…”と本人が一番困惑していると思います」とした。
折しも板尾は、放送中のテレビ東京ドラマ「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」(土曜深夜0・20)で同時に11人の愛人を持ったことがある不倫のエキスパート役で主演中。ドラマに関する本紙の取材で、劇中で引用される哲学者ニーチェの「男が本当に好きなものは2つ。危険と遊びである」という言葉に「男ってそうあるべきだと思います」と話していた。
取材では不倫についても「昭和のスターのように、発覚しても堂々としていられるくらいの風格や実績、キャラクターがある人だけがしていいんじゃないかなと思います」と言及。自身について「二股や三股は、性格的にマメじゃないんでできない。嫁さんが2人おったら大変やと思う。1人でも大変やのに」と語っていた。
「火花」撮影時には、板尾が出演者に「公開まで人を殴ったらアカン。物盗(と)ったらアカン。不倫したらアカン」とスキャンダル禁止令を通達していたにもかかわらず、持ち上がった不倫騒動。“火遊び”の行方が注目される。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000074-spnannex-ent)