火花 しかし、泥棒にだけは、やさしくない家です。
みなさまこんにちは 愛しあってますか アトランティス的 価値観について ブログ で書きましたが アトランティス的な方を 批判しているわけでは ありません。 この時代を生きている ということは 誰でも 「アトランティス的」 な洗礼を受け、 そこから脱却しようと している方が わたくしのブログを 見てくださっている、 という認識でおります。 インド聖者クラスで 人に対する執着を 克服していないかぎり、 誰でも 自分の中のアトランティス、 コントロールしたい部分が 存在します。 それは自分の中の 「パワーを認めないこと」に 根っこがあります。 それがゆえに 「外」に 自分のパワーがあることを 「見たい」のです。 そこを知ってしまうと 自分の弱さを認めることに なるため、 誰もが「外」に 自分の価値を求める、 というわけです。 何生も、 もしかしたら 何百万年も そのドラマをやってきたのに ここにきて 「弱くていいんじゃない?」 と人から言われて 変えられないのは 当然だと思います。 よって 他人様の「そこ」には 介入できません。 自分自身の状況を 変える以外に 「アトランティス問題」 は対処できないのです。 ドラマをいっしょに 作り上げてきた「仲間」 とカルマ的火花が 散った時に、 真摯に対応するのみです。 今日の業務連絡は 「自分のも 他人のも アトランティス的な 部分は責めない」 です。 ほんとうに ひとりでも多くの方に 愛とよろこびとゆたかさだけで 生きていい、 ということをお伝えしたい のですが 「アトランティスセルフ」が エネルギーをゆがんで 伝えてしまいます。 「アトランティスセルフ」は 素直に 「愛がほしい」 「愛されたい」 と認めた時に解除されます。 言い方を変えればそれは 自分で自分にかけた魔法です。 解き方がわからない! と思って 自分をフクザツにみなさま しがちなのですが シンプルに 「愛されたい」 から始めてよいのです。 宇宙でいちばん 通じるのは 愛のエネルギー であることを みなさま覚えていらっしゃる はずです。 思い出してください 心から愛しています。 アロマ診断 オンラインショップ 毎日配信マハロめるまが
今の俺には火花すら生ぬるい
第21回ブログリレー!残すところあと2人となってしまいましたね(ノДT) トリを飾ってくださるのは今回の舞台の脚本を書かれた4年生の役者さんです? それではどうぞ! ?+†+?――?+†+?――?+†+?―― 脚本・役者の頃末龍です。ブログタイトルは【回想シーン】。とはいえこの物語に回想シーンなどというものはないのですけれど。つまりこれは私自身の回想になります。 「 ―― 二年前 ――2015年 7月劇団EnTRoPy 七夕祭公演 当時は2年生でその年の七夕祭では劇団EnTRoPyは2本の公演を上演していました。そして、そのうちの1つが私の脚本・演出による『湿気た花火と火打石』でした。以前より構想のあった脚本を七夕祭用に手直しし、5人の1年生と1人の2年生を役者に迎え入れての舞台。劇団EnTRoPyで初めての演出でした。 趣味や好みを詰め込んで書き上げた脚本であり、キャラクター全員がそこに『人間として』存在する世界を表現したかった。それはとても難しいことで、私自身と、そして演劇に初めて触れる後輩を大いに悩ませました。同期の役者の彼にはいろいろと相談もし、役者として以上に負担をかけてしまいました。改めてそのことに関しては申し訳ないと思っているのですが…… 公演を終え、まだやりたいことがあったなという気持ちが残りつつも――まぁこれはどの公演でもそうですが――達成感ともうこの脚本はしまい込まれてしまうのだなという一抹の寂しさとともに物語は終わりました。いや、あるいは終わったと思っていました。 ―― 一か月前 ――2017年 10月劇団EnTRoPy 秋祭公演 今回の演出であるところの熊谷から企画公演の声がかかったのはこの時でした。演出助手として関わった秋祭公演ですが、4年生となってそしてこれから社会人となっていくとき自分はもう演劇に関われなくなるのだなと思うと、やはりまた役者をやりたいという気持ちが強くなりました。そんなタイミングでの誘いに、しかし少しばかりの条件を付けて私はこの公演に関わることになりました。 条件は一年生の役者との共演でした。役者としてはやはりいろんな人と共演したいものですし、せっかく秋祭公演で仲良くなれた(と少なくとも私は思っている)のですからわかっていただきたいものです。 そして最初の誘いから1週間程度経った頃でしょうか『湿気た花火と火打石』の脚本を持っていないかと聞かれたのでした。そこで初めて今回の企画公演でこの脚本が再演されることを知りました。気恥ずかしさと、しかしそれを大きく上回るうれしさを感じ、改めてこの公演に全力で取り組もうと決意したのでした。 ―― 先日 ―― 稽古も進み、わかってくることや悩むことが日に日に増えたり減ったりしていく中で改めてこの脚本と向き合って見えてくるものもありました。まぁ細かい話は是非この公演を見に来ていただくことにして、脚本家らしくタイトルの話でもしましょうか。 『湿気た花火と火打石』と言いつつ花火も火打石も出てこないこのお話。モノもなければたとえ話の一言も出てくることはありません。しかし観劇を終えて改めてこのタイトルを振り返ったときにきっとそこに花火と火打石を見つけることができるのではないかと思っています。 花火とは火打石とは―― その火花は湿気た花火を咲かせたか ……などというのはまぁ、見た後に思い出していただいて。 」 ?+†+?――?+†+?――?+†+?―― ちょっと不思議な【回想シーン】、いかがでしたでしょうか? 次回はいよいよ最終回!大トリを飾ってくれるのはもちろん、今回の演出さんです( ´艸`) どんなお話をしてくれるのでしょうか? それではまた次回の更新もどうぞお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ ?.。.:*・゚ ?.。.:*・゚ ?.。.:*・゚ ?.。.:*・゚ ?.。.:*・゚劇団アオイミナトマチ×劇団EnTRoPy合同公演「湿気た花火と火打石」脚本 頃末龍 / 演出 熊谷ひろたか ?あらすじ建築途中で放棄された未完成の廃ビルがある。身の回りに物があると極端に集中できない在宅プログラマ、田上はここに勝手に侵入して仕事場代わりにしていた。ある日そこに田上を含めた六人が集まる。偶然集まった彼らに接点はないが、不思議とそれ以降も廃ビルに集まるようになった。しかし、彼らは決して「よくできた人間」ではなかった。時にぶつかり、火花を散らし、その先に一瞬でも美しく光る何かを探して…… ?出演者河井萌・木村美帆・頃末龍・芝三奈・田村重人・仲村咲乃 ?タイムテーブル11月26日(日) 13:30-11月26日(日) 18:30-11月27日(月) 14:00-*開場は開演の30分前を予定しております。*上演時間は約90分を予定しております。 ?料金[前売]学生 1000円一般 1200円[当日]学生 1200円一般 1400円 ?予約URLhttps://ticket.corich.jp/apply/87496/