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コースター

特ダネコースター♪季節物グッズもたくさん♪

今日は長い見出しのわりに画像少なめですが
いつも洋裁のこつや道具を紹介してくださっている「ラフ・パターン」さんの今日のブログで「どんでん返しで作るスクエアポーチの作り方」をアップされてたのでリンクさせていただきますね。(ビニコマットの皴はお気になさらず)
リンク先は「」
作り方の中でも接着芯のおすすめを紹介されてますが(私も前にもおススメしたことがあるんですが・・・しつこい)「」ソフト・ミディアム・ハードと有りますがポーチなど小物はソフトが扱いやすいです。
それと洋裁の本など作り方の説明で「接着芯を貼ってください」と有る時は少し大きめ(接着芯を貼ると布が縮むため)のサイズに荒裁ちした接着芯と布を先に貼り合わせておきます。別々に裁断してから貼り合わせると、ずれたりゆがんだりするので、縫う際に合わなくて困ることが有ります。この方法だとアイロン台に接着芯のノリが付いてアイロンにくっついちゃうことも無くなります。
 私はWildberryさんのブラウスパターンをよく使うのですが、頻繁に使うものは見返し用接着芯と布用裁断パターンをコピー用紙で作っておきます。そうすると必要以上の布や芯を無駄にすることも無いし、裁断前にパターンを使って見返し用の用尺が不足しないかも確認できます。
よく使うパターンでしたら最初にこの大きさの接着芯を10枚くらい裁断しておきます。その都度準備する手間が省けるので楽ですよ~~
余った襟ぐりの三角部分はコースターや鍋敷きを作ります。惜しげなく使い捨て出来るし、可愛い布はプレゼントにも
試してみてね

コースターマニア一大特集♪

いよいよ「ジャンプ展」が始まり集●社一色の六本木ヒルズで、Gファンタジーを購入してまいりました!買ったのはジャンプでなくGファンタジーなのに、店員さんは「ジャンプのイベントやっているので」と、ジャンプキャラコースターをくださいました。
・・何となく複雑な気持ちになりました。
さぁ待ちに待った8月号です。
本物のシエルはセバスチャンのことを知っていました。
「そうかお前がセバスチャンか」
「直接会うのは初めてだね」
この台詞から、シエルは生前はセバスと会っておらず、誰かから彼のことを聞いていたことがわかります。誰から聞いたのか・・。個人的には葬儀屋なのかなと踏んではいますが、どうなのでしょうか。
「あの日はよくもやってくれたな」
一瞬「・・へ?、、何をやったって?あなた殺したのは黒ミサ集団だよね、セバスは食べただけだなんじゃないんの?え、もしかして食べたこと怒ってるの、、?え、そこなの??」となりましたが、もしかするとシエルから指輪を取っ(てぼったんに渡し)た実行犯がセバスであることを指しているのかしら?だから次のコマで、指輪をしたぼったんの左手が描かれたのかしら、、そうなると「WHO STOLE・・」はセバスチャンに宛てたメッセージなのでしょうか。もしくは、『あの日やったこと』の原因の一端を坊ちゃんも担っているのでしょうか。
どう調べていいかわからないのですごく曖昧な知識ですが、悪魔を呼び出すには人間の低レベルなエネルギー(恐怖、嫌悪等)が必要らしいです。五芒星の逆さであるデビルスターを入口に、そのエネルギーを感じ悪魔は人間界にやってくるそうです。
13巻(第62話)の檻の中の坊ちゃんは明らかにセバスの存在に驚いているので、呼び出した自覚はないと考えています。しかしセバスチャンは「コレだ」と呼び出した主人を特定しています。
「誰も助けてくれない」
「神なんていない」
「こいつらをこいつらをこいつらをこいつらを」
この負の感情が誰よりも強く悪魔を呼び寄せるに十分足りるものだったと考えると、黒ミサの生贄にされたと思われるシエルは、自動的に坊ちゃんからセバスチャンに差し出されたものになります。もしこの推察が事実なら、坊ちゃんはそのことを理解しているはず。だからシエルの出現に怯えている可能性もあります。
もしくは過去のblogで書いたように、後継ぎになってみたかった憧れ、嫉妬の感情から黒ミサの贄をシエルに(結果的に)着せた可能性も残っていると思っています。セバスチャンに縋るように質問するフィニを見ることもなく呆然とし怯える坊ちゃん時は、何か異常なもの感じます。
しかしぼったんとは対照的に動じないセバスチャン。
「私も、貴方のような方とお会いするのは初めてです」
かなり余裕がある表情です。
アガレスやデリックも生者に近いビザールだったはずなのですが、どうして「初めて」と言ったのでしょうか。シエルにアガレス達のような額の傷があるかもまだ確認できてはいません。
そしてここでタナカが登場。やはりタナカは坊ちゃんがシエルでないことを知っていました。ではなぜその事実を飲み込んだのか、一番知りたいのはそこです。
おまけのもう一人を常日頃哀れに思っていた。じいやの愛情がそうさせた。「ファントムハイヴ家」を再興し守る姿を見て、支えようと思った。あるいはもっと別の感情かもしれませんし、複合的な理由かもしれません。
そのタナカ、坊ちゃん、セバス、使用人達の前でシエルは話続けます。
「じいやに聞いたよ。全部燃えたのをいいことに双子だったってことも隠してたんだって?」
「何故そんな嘘を?怒らないから言ってごらん」
「怒らないからと言ってごらん」といって本当に怒らなかった人間をほとんど見たことがないので、シエルもこの後やっぱりオコなのかな、、と妄想してクスってなったのは内緒です。
でもこの描写を見ると、坊ちゃんに対して責める感情はシエルには感じられないですのですが、、どうなんでしょうか。シエルの意図が全く見えないのが逆に怖いです。
そしてラスト3P目の沢山の目が気持ち悪かったのですが、これはおまけとしてしか見られてないと思っていた坊ちゃんの自意識を描写しているのでしょうか。「おまけのもう一人」と、名前すら言わず自分を語りだしたところから、物心ついたときから「自分はいてもいなくても変わらない存在」「スペアにもならない」と思っていたんじゃないのでしょうか。
体も弱く、跡取りにもなれず、普通の次男でもない、長男のおまけ。そんな僕を周りの大人はどうおもっているんだろう。心のどこかでそう思っていた。そんな僕にシエルは優しかった。惨殺事件の後に捕われた時も、檻のなかで笑顔をむけてくれた。ーーでも、僕は檻の中ですべてを憎んだ。現実を憎んだ。生まれを憎んだ。過去も憎んだ。シエルがいなかったらとさえ思っていたことを知った。
そして、檻から連れていかれたシエルに、ナイフが突き立てられた。僕の目の前でシエルの体から血が吹き上がった。
完全に妄想ですが、こんなことを考えていたのかもしれないなとおもいました。
さて、今月号でも葬儀屋は出てきませんでしたが『限りなく人間に近い動く死体』に関して彼は第84話で
「定められた終わりの先が見たいのさ」
とセバスチャンに答えています。
人をおもちゃにした娯楽の延長とも取れますし、人の可能性に賭けているともみれます。あるいは生まれながらに階級が決まっている人間をそのしがらみから解放してあげる、、そういった視点での見方もできるかと思います。このあたりもそのうちリンクしてくるのかなと思うと、鳥肌がとまりません。
お星様の住人もP家に縁があるものかと思ってはいるものの、シリウス以外は考えるだけで怖くて。。
シリウス:シエル
カノープス:ヴィンセント
ベガ:レイチェル&アン
ポラリス:F家で過去に死んだ執事
ベガは友人考察ですが、これ本当だったら怖いです。。もういっそシリウス以外の予想は外れてほしい;;;
ポラリスは私考察ですが、以前タナカが坊ちゃんに「先代は執事が死んだくらいでは取り乱さなかった」と言っていたので、ヴィンセント側近の執事が死んだのかなと思っており。真実を知るのがやはり怖いのですが、気にはなるところです。
では本日はこの辺で。
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