コースターについて押さえておくべき3つのこと

コースター

IT's a コースター

「夏のジャニーズ曲セレクト ボクとデートしようよ!」

って6時間のラジオ番組

お仕事だったし、その後も、いろいろ用事があって、なかなか忙しくしてたので、聴けなかったんだけど~・・・

後から、スタッフさんのツイートやら、あと、某所で聞かせていただいた光くんのコメント

かかわいすぎる

こんにちワッホーイHey!Say!JUMPの八乙女光でぇ~す。

こんにちワッホイと言うのは、らじらーの8時台の挨拶、こんばんワッホイの昼バージョンでございます。

夏のジャニーズ曲セレクトと言うことなのですけれども、え~ボクにとって、夏のジャニーズ曲はKinKi Kidsさんの「ジェットコースターロマンス」でございます。

理由はですね。あの~、僕がジャニーズ入りたての頃に、Kinkiさんのバックについてたんですけど、その時にあおっててすごく楽しかったって思い出があって、これぞ夏だなって感じがする曲でございます。

え~・・・でねっ、夏にどういうデートがしたいかって言うのがテーマらしいんですけど、夏デートですね。僕はまぁ、妄想がすごいんですけれども、あの~でっかいロケット花火になんか女性と二人で乗って、宇宙まで行って、地球を見て、青いね って言いたいです。

それでは、最後まで番組を楽しんでくださいね。

以上、Hey!Say!JUMPの八乙女光でした。

ボクとデートしようよ

なんじゃこりゃ~!!!ってくらいかわいいねぇぇ~~~

「でございます」と「でねっ」も大好きだし。

なんと言っても。

デートがかわいすぎでしょ。

光くんってなにで出来てる??って成分表を見たくなる!

自販機や電柱の気持ちもちゃんとわかってるし。

ロッケト花火にも乗れちゃう。しかも、2人で

光くんとだったら、ホント何でも出来ちゃうんだな~

ホント、楽しいこと、ステキなものいっぱい見せてくれるんだろうな~

って。あ。これも妄想か~

あ。でも、私、自分じゃ全然妄想できないので、うん。光くんと誰かでキラキラキラキラ宇宙に行ってる感じ~

このまま、「みんなのうた」に出演できるんじゃないかなっ

彼女・・・じゃなくて・・・女性って言うとこがまたなんだか、ツボ

コースターの品格

巷の目撃情報ばかりが先行し

既にあちこちのSNSにてその様子を見せていただきながらも

今か今かと待ち構えていたオンエアは

いよいよ明日木曜日!!!

「デーリン、ブルーインパルスに☆の巻」

抜かりなくチェキラ!

キャー!!デーリンかっこいい!!!!!(///∇//)

なんて凛々しくていらっさるのかしら、さすが我が夫ウフフ☆

こちらのリンク先では動画が見られますよ。

敬礼。

うーん…(゚_゚i)

見るからにGがすごそう。

Gに苦しむD、なんちゃって。

私は若い頃から絶叫マシーン系が苦手だったから

こういうの怖いわ吐きそうゲロゲーロ(;´Д`A

搭乗するに当たって適性検査的なものを受けたらしいですね?

まあそりゃそうか…いちおう戦闘機ですもんね…(ん?えーと…戦闘機…でいいんですよね??)

具体的にどんな内容だったのかは明日の放送を待つとして

ふと

むかーし昔(笑)に読んだ

今は亡き北杜夫さんのエッセイを思い出しましたよ。

北さんは若い頃には

NASAの宇宙ロケット打ち上げの取材へ行ったくらい

そのてのことに興味があったらしいのですが

そんな北さんにあるとき新聞社から

「宇宙の加速度を味わってみないか」という話が来ます。

以下紫字部分、『どくとるマンボウ小辞典』中の「重力の加速度」より抜粋。

つまり、ロケットが地球の引力を脱出する際には、たいそうなG(重力加速度)が加わる。地上でわれわれが体験しているのは一Gなのだが、宇宙飛行士は八G以上のを味わうわけだ。

ロケットでなくとも、ジェット戦闘機が急降下する際にも五Gくらいが数秒かかるという。その何Gとやらを、実際に体験してみてほしい、というのである。

私は好奇心の強い人間であるから、二つ返事で引受けた。むしろウキウキするくらいの心境であった。

この際なので、ちょっとばかりGについてググってみたところ(便利な時代だなあ…)

ジェットコースターだと最大2~3G

戦闘機が上空を飛んでいる状態でかかっているのがだいたい3G

宙返り等のアクロバット飛行をした時には4~5G

らしいです。(※ド素人テキトー調べ)

ちなみに人間の限界は9Gとのこと。

ただし空中戦では瞬間的にこれを突破することは普通にあるみたい。

(リアルに生き死にのかかった状況で、ブラックアウトがどうとか身体への負担が心配とか言ってられませんものね…汗。)

?

いやあ、大変ですね。

どれだけ筋力つけても人間の肉体的に限界はあるし。

かといって鍛えなきゃ、まずお話にもならない訳で。

そしておそらく

それほどの筋力があるとは思えない

作家という職業だった

北杜夫さんの話に戻ると(とはいえ彼はヒマラヤ登山隊に医師として参加した経験あり)

重力加速度実験はこんな感じだったようで。

以下、再び抜粋。

いよいよ鉄の機械は回転をはじめた。次第に速度が加わってくると、もうまわっている感じがしない。急坂を上へ上へと非常な勢いで上昇しているように思われる。

二Gとなると、腕を動かそうとしても、ばかに重い。足は更に重く、わずか持上げるに努力がいる。

三G。身体全体が頭の上から、目に見えぬ巨大な手によっておしつぶされる。

一度回転をゆるめてから、今度は四Gまであげられた。

三・五Gをすぎると、身体が自然に前傾してくる。直そうとしてもどうすることもできない。

四Gで、顔がゆがみだす。ゆがんでいることがわかっていて、これまたどうすることもできない。手も足も、身体全体が鉛に化してしまったようだ。

(…中略…)

…あとになって新聞社の人から手紙をもらった。

「この間は面倒なことにひっぱりだしてすみません。心臓の調子は大丈夫ですか」

この心やさしい手紙を見た瞬間から、私はなんとなく心臓の調子がおかしいように思えてきた。ニ、三日それが続いた。

たった四Gでこの有様だから、地球の引力圏を脱出するのは、どうして容易なことではないのである。

北さんは最終的に4Gまで。

うーん…

Gってホント大変なのネ…

なんかロボットアニメとか気楽に見ていたけど

あの人たちみんな(アムロとかヒカルとかさ…いかん歳がバレる)ビックリするような超人だったんですね!

(あ、だけど彼らには進歩した科学力がサポートしていたか…?

おまけにアムロときたらニュータイプ。いや、ニュータイプ云々は肉体の耐久性に関係あるのだろうか?

…なんて考え込んじゃうピーッ歳)

たくさん上がっていたSNSのお写真、

一般の方がたくさん映り込んでいるものが多かったので

お借りするのに気が引けたのですが

こちらの方がアップされた

真剣な表情のデーリン画像、一枚だけお借りいたします~≧(´▽`)≦

ありがとうございます~(///∇//)

緊張感伝わってくるようだわ~(///∇//)(///∇//)

明日めっちゃ楽しみ~(///∇//)(///∇//)(///∇//)

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