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慎吾

これが決定版じゃね?とってもお手軽慎吾

よっこらしょ。
森ノ宮美容室パーソナルカラーで
似合う魅せる
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綺麗に見える
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ご提供する
DRAN代表の飯塚です。
本日は
宮迫不倫。笑
っといっても
またかぁー
もぅこの手の芸能人ネタは
皆んないらない
っと思っている
事でしょう。
ですが続けます。笑
お相手は
26歳モデルさん
みたいですね
若い不倫相手をゲット
するとなると
当の本人も若くみえなくては
いけません。
若く見える人って
いますよね
それって実は
ちゃんと若く見える
理由があるんですよ
パーソナルカラーで
いうところの
スプリングさん

活発的
元気がいい
若、若しく見える
プリティー
可愛らしい
みたいなワードが
でてくる
4シーズンの中の1つ
です
このスプリングさん
芸能人だと
香取慎吾
櫻井翔
手越
所ジョージ
加藤茶
石田純一
などなどが当てはまります。
おや?
おや?

加藤茶さん
石田純一さん

自身より
すごく歳の離れた
女性とご結婚されて
いますね。
自身が若く見えるので
やはり自分の年齢より
より若い方と一緒になる
ケースが多いようですね
スプリングさん羨ましい。笑
ところで
今回の話題の宮迫さん
うーん4シーズンの中
どれに当てはまるのかな
気になるところですね
4シーズンから
見る特徴で
あなたの個性がわかります
それだけ色って
その人を表現しているって
事ですね

店舗情報

森ノ宮美容室DRAN

大阪市中央区森ノ宮中央1-9-25

定休日:月曜日・第23火曜日

営業日:平日11:0019:00 土・日・祝9:0018:00

お電話 

とどくといいな 慎吾

先日、杉並公会堂 大ホールでOPERAMANIA2<ベルカントからリヒャルト・シュトラウスまで>と題した公演を聴いて参りました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ~プログラム~
 ~第1部~
1.ドニゼッティ《ラ・フォヴォリータ》より“やさしい魂よ”(小笠原)
2.ベッリーニ《ノルマ》より“ああ、震えるのではない 邪悪な者め”(大隅、板波、城)
3.ヴェルディ《エルナーニ》より“エルナーニ、一緒に逃げて”(石原)
4. 〃 《イル・トロヴァト-レ》より“恋は薔薇色の翼に乗って”(岸)
5. 〃 《 〃 》より“それでは私は貴方の息子ではないのか”(中島、城)
6. 〃 《 〃 》より“聞いているのか?”(岸、山口〔邦〕)
7. 〃 《仮面舞踏会》より“あの花を摘み取って”(山口〔安〕)
8. 〃 《 〃 》より“永久に君を失えば”(藤田)
9. 〃 《 〃 》より“お前こそ名誉を汚すもの”(木村)
10. 〃 《 〃 》より“私が貴方と一緒だ”(藤田、山口〔安〕)
 ~第2部~
11.ヴェルディ《運命の力》より“アルヴァ―ロよ隠れてもダメだ”(及川、木村)
12. 〃 《ドン・カルロ》より“お願いがあってやって参りました”(板波、城)
13. 〃 《 〃 》より“呪わしき美貌”(中島)
14. 〃 《 〃 》より“別れの日は来た”(山口〔邦〕)
15. 〃 《 〃 》より“世の虚しさを知る神”(板波)
16. 〃 《椿姫》より“過ぎ去りし日々よさらば”(大隅)
17. 〃 《アイーダ》より“おお、わが故郷”(石原)
18. 〃 《 〃 》より“すでに神官たちが待っている”(及川、中島)
19. 〃 《 〃 》より“地上よ、さらば”(笛田、石原、中島)
20. 〃 《オテッロ》より“神かけて誓う”(及川、木村)
21. 〃 《イル・トロヴァトーレ》より“貴女こそ私の恋人~恐ろしき焚火を見れば”(笛田、岸)
 ~第3部~
22.レオンカヴァッロ《道化師》より プロローグ(木村)
23. 〃 《 〃 》より“衣装を着けろ”(及川)
24. 〃 《 〃 》より“もう道化師じゃない”(小野、岸、笛田、山口〔邦〕)
25.ジョルダーノ《アンドレア・シェニエ》より“ある日青空を眺めて”(塩塚)
26. 〃 《 〃 》より“祖国の敵”(山口〔邦〕)
27. 〃 《 〃 》より“胸像はそこね”(塩塚、山口〔安〕)
新人紹介コーナー岡田 愛
28.プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》より“私のお父さん”(岡田)
29.越谷辰之助『初恋』( 〃 )
30.R.シュトラウス『明日の朝』( 〃 )
31.プッチーニ《妖精ヴィッツ》より“幸せな日に戻り”(小野)
32. 〃 《ラ・ボエーム》より“冷たい手を”(藤田)
33. 〃 《 〃 》より“私の名はミミ”(青木)
34. 〃 《 〃 》より“愛らしい乙女よ”(小笠原、青木)
 ~第4部~
35.プッチーニ《トスカ》より“歌に生き、愛に生き”(山口〔安〕)
36. 〃 《 〃 》より“星は光りぬ”(城)
37.プッチーニ《蝶々夫人》より“可愛い瞳の少女”(岸、藤田)
38.ビゼー《カルメン》より“ハバネラ”(鳥木)
39. 〃 《 〃 》より“母親の事を話してくれ”(笛田、青木)
40. 〃 《 〃 》より“闘牛士の歌”(山口〔邦〕)
41. 〃 《 〃 》より“カスタネットの歌”~“花の歌”(城、鳥木)
42. 〃 《 〃 》より“何を恐れることがありましょう”(青木)
43. 〃 《 〃 》より“あなあたね?ぼくだ”(鳥木、笛田)
43.グノー《ファウスト》より“清らかな住まい”(小笠原)
45.R.シュトラアウス《サロメ》よりフィナーレ(大隅)
46. 〃 《エレクトラ》より“ひとりぼっちだ”(板波)
 ~出演~
 青木エマ(ソプラノ)
 石原 妙子( 〃 )
 板波 利加( 〃 )
 岡田 愛( 〃 )
 大隅 智佳子( 〃 )
 岸 七美子( 〃 )
 山口 安紀子( 〃 )
 鳥木 弥生(メゾ・ソプラノ)
 中島 郁子( 〃 )
 及川 尚志(テノール)
 小笠原 一規( 〃 )
 小野 弘晴( 〃 )
 塩塚 隆則( 〃 )
 城 宏憲( 〃 )
 笛田 博昭( 〃 )
 藤田 卓也( 〃 )
 木村 聡(バリトン)
 山口 邦明( 〃 )
 服部 容子(ピアノ)
 藤原 藍子( 〃 )
 フランコ酒井(司会・解説)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
青木さんは2016年3月、めぐろパーシモンホール大ホールのオペラ《ヤマタノオロチ》アマテラスオオミカミ役<出演:宮本益光さん、伊藤純さん、青木エマさん、三宅理恵さん、牧川修一さん、穴澤ゆう子さん、作曲・指揮:加藤昌則さん、台本:たかはしけいすけさん、演出:宮本益光さん、管弦楽:特別編成オーケストラ 他>以来。

石原さん2015年11月、すみだトリフォニーホール小ホールの二期会クリスタルコンサート<出演:石原妙子さん、鳥養和歌子さん、藤井玲南さん、糸賀修平さん、小林大祐さん、小林由樹さん、藪内俊弥さん、ピアノ:山口佳代さん>以来。

大隅さんは本年1月、足利市山辺公民館・別館ホールの『足利オペラ・リリカ』公演<出演:大隅智佳子さん、田崎尚美さん、内山信吾さん、又吉秀樹さん、石塚幹信さん、小田知希さん、小林昭裕さん、斉木健詞さん、指揮:佐藤宏充さん、演奏:清水綾さん&足利オペラ・リリカ・アンサンブル>以来。

岸さんは2012年9月、ヤマハホールの二期会アフタヌーン・コンサート<出演:齋藤青麗さん、大黒久美子さん、吉田友子さん、永瀬祐紀乃さん、武田正雄さん、吉見佳晃さん、湯浅桃子さん、梅園絵美子さん、志摩大喜さん、岸七美子さん、外山愛さん、メンサー華子さん、 芝沼美湖さん、榛葉樹人さん、井上雅人さん(演奏順)他>以来。

鳥木さんは昨年8月、荻窪・名曲喫茶ミニオンの「渡邉弘樹と仲間たちのチャリティーコンサート」<出演:渡邉弘樹さん、髙橋絵理さん、鳥木弥生さん、寺田宗永さん、ピアノ:菊地沙織さん、ヴォーカル:藤島 新さん>以来。

中島さんは昨年11月、足利市民会館の足利オオペラ・リリカ《フィガロの結婚》マルチェリーナ役<出演:大隅智佳子さん、小林昭裕さん、津山恵さん、相田麻純さん、中島郁子さん、斉木健詞さん、横山慎吾さん、小田知希さん、高原亜希子さん、金沢平さん、新井ちひろさん、古屋知恵さん、公演特別監督:直野資さん、音楽監督:大隅智佳子さん、管弦楽:足利カンマーオーケスター、合唱:足利市民オペラ合唱団 他>以来。

小笠原さんは先月、東京文化会館 小ホールの第53回日伊声楽コンコルソ本選<出場者:竹下みず穂さん、一條眞紗子さん、澤﨑一了さん、小笠原一規さん、澤原行正さん、別府美沙子さん、内田千陽さん、工藤和真さん、糸数知さん(演奏順)>に続いて。

城さんは2014年11月、足利市民会館の《ノルマ》ポリオーネ役<出演:大隈智佳子さん、田崎尚美さん、城宏憲さん、斉木健詞さん、渡辺大さん、林眞暎さん、指揮:菊池彦典さん、管弦楽:足利オペラ・リリカ・アンサンブル、公演特別監督:直野資さん、音楽監督:大隈智佳子さん、合唱:足利市民オペラ合唱団 OHSUMI&PRODUCEオペラ合唱団 他>以来。

笛田さんは本年3月、東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアルの~日本のトップテノールが奏でる日本、そして世界の歌~ <出演:村上敏明さん、小山陽二郎さん、中井亮一さん、西村悟さん、笛田博昭さん(演奏順)、司会:田代万里生さん、指揮:園田隆一郎さん、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 >以来。

藤田さんは昨年8月、秩父ミューズパーク音楽堂の《ラ・ボエーム》ロドルフォ役<羽山弘子さん、藤田卓也さん、平井香織さん、水野洋助さん、秋本健さん、金子宏さん、鹿野由之さん、秋山峰夫さん、加藤一輝さん、村越俊之さん、小堺修さん 他>以来。

服部さんは昨年8月、浜離宮朝日ホールの西村悟テノール・リサイタル以来。

藤原さんは一昨年12月、東京文化会館 小ホールの演奏会<出演:上田純子さん、清水理恵さん、宮里直樹さん、高橋洋介さん、ピアノ:藤原藍子さん、ナレーター:窪田壮史さん>以来。

フランコ酒井さんは2011年10月、文京シビックホール小ホールの笛田博昭&大隅智佳子ジョイント・リサイタル(ピアノ:仲田淳也さん)以来です。

杉並公会堂の大ホールの方は、中学時代に東響の公演を聴きに来て以来で、実に半世紀ぶり。もちろん当時は改築前でホールに大小があったかどうかも不明です。

ここからが本題です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後3時に始まり、終演は午後9時40分(9時45分という説もあり)という前代未聞、後々の語り草になりそうなコンサートでした 。

第1部はベルカントからヴェルディへ。
1.“やさしい魂よ”(小笠原さん)...断ち切れぬ愛の苦悩を歌う小笠原さん、日伊のときより強く声が出てました。

2.“ああ、震えるのではない 邪悪な者め”(大隅さん、中島さん、城さん)...激高…茫然…当惑…三者三様それぞれの思いを訴える三重唱、このお三方がいきなり登場する処が凄いです!(普通なら小出しにします)。あとにも錚々たる面々が綺羅星の如く。。。

3.“エルナーニ、一緒に逃げて”(石原さん)...石原さん、質量系の深みのあるお声で、技量も冴えています。

4.“恋は薔薇色の翼に乗って”(岸さん)...岸さんのドラマチックな歌唱。

5.“それでは私は貴女の息子ではないのか”(中島さん、城さん)...中島さんの奥行き感と、城さんの力感。

6.“聞いているのか?”(岸さん、山口〔邦〕さん)...高
音域の岸さん、山口さんは重厚で立派なお声です。

7.“あの花を摘み取って”(山口〔安〕さん)...山口〔安〕さんの豊麗な歌い振り。

8.“永久に君を失えば”(藤田さん)...身を引く決意を歌う藤田さん、上から下まで淀みなく。

9.“お前こそ名誉を汚すもの”(木村さん)...忠誠、屈辱、復讐心、悔恨と変わっていく心理描写を、木村さんが巧みに表現。

10.“私が貴女と一緒だ”(藤田さん、山口〔安〕さん)...愛を確かめ合う二重唱、《仮面舞踏会》前半のクライマックスです。

第2部はヴェルディの特集。
11.“アルヴァーロよ隠れてもダメだ”(及川さん、木村さん)...スピント系の及川さん、力感溢れる木村さん。

12.“お願いがあってやって参りました”(板波さん、城さん)...お二人の艶々とした歌唱。板波さんの最後のピアニッシモが素敵でした。

13.“呪わしき美貌”(中島さん)...中島さん、メゾでは普通出せない高音を披露。

14.“別れの日は来た”(山口〔邦〕さん)...山口〔邦〕さんの気高い演奏。

15.“世の虚しさを知る神”(板波さん)...板波さんは、濃淡つけた歌唱。

16.“過ぎ去りし日々よさらば”(大隅さん)...ピアニッシモ&濃淡と言えば、我らが大隅ちゃんも負けてません。裸足で熱演、熱唱されてました。

17.“おお、わが故郷”(石原さん)...石原さん、弱音気味のハイCが素敵です。

18.“すでに神官たちが待っている”(及川さん、中島さん)...及川さんは張りのあるお声。深い響きの中島さん。

19.“地上よ、さらば”(笛田さん、石原さん、中島さん)...ひとり外国人が紛れ込んでないかい?(笛田さん)

20.“神かけて誓う”(及川さん、木村さん)...激しい二重唱、最後盛り上がり。

21.“貴女こそ私の恋人~恐ろしき焚火を見れば”(笛田さん、岸さん)...笛田さん、お約束のヴァリアンテで前半終了です。

第3部はヴェリズモ、プッチーニがメイン。
22.“道化師プロローグ”(木村さん)...お馴染みのプロローグ、会場はヴェリズモオペラの雰囲気に包まれます(ヴェリズモって何?と私に聞かないように!)。

23.“衣装を着けろ”(及川さん)...悲しい定め、こころで泣きながら。

24.“もう道化師じゃない”(小野さん、岸さん、木村さん、山口〔邦〕さん)...小芝居付きで演奏、《道化師》のクライマックス!

25.“ある日青空を眺めて”(塩塚さん)...諭すように、かつドラマチックに。

26.“祖国の敵”(山口〔邦〕さん)...理想に燃えていたころを回想し熱唱。

27.“胸像はそこね”(塩塚さん、山口〔安〕さん)...永遠の愛を誓い合う愛の二重唱。

28.“私のお父さん”(岡田さん)...岡田さんは、透明感のあるお声。

29.“初恋”(岡田さん)...丁寧な歌唱。

30.“明日の朝”(岡田さん)...美しい旋律、爽やかな歌い振りで新人コーナーを締め。

31.“幸せな日に戻り”(小野さん)...小野さんは衣装もお声も個性的。

32.“冷たい手を”(藤田さん)...藤田さん、超高音も安心して聴いてられます。

33.“私の名はミミ”(青木さん)...お声に艶が増した感じの青木さん。

34.“愛らしい乙女よ”(小笠原さん、青木さん)...お二人が舞台の袖に消えたからと言って、終わりと思ってはいけません!小笠原さんのシンクロを聴き逃す手はない。

第4部はプッチーニ、ビゼー〔カルメン〕、リヒャルト・シュトラウスで完結。
35.“歌に生き、愛に生きい”(山口〔安〕さん)...こちらにも外国人のようなお声の歌手がおられました(山口〔安〕さん)。

36.“星は光りぬ”(城さん)...楽しかった愛の日々、居たたまれぬ思いぶつけた辞世のアリア、城さんによる珠玉の演奏です。

37.“可愛い瞳の少女”(岸さん、藤田さん)...愛の二重唱の締めくくり、素敵.。o○ウットリ.。o○

38.“ハバネラ”(鳥木さん)...何処にも全く無駄な力が入ってない、鳥木さん究極のパフォーマンス。

39.“母親の事を話してくれ”(笛田さん、青木さん)...鳥木さんに続き、笛田さん、青木さん、舞台が狭く感じます。

40.“闘牛士の歌”(山口さん)...Hさん曰く「今まで聴いた闘牛士の歌で一番良かった気がする」確かに!

41.“カスタネットの歌”~“花の歌”(城さん、鳥木さん)...鳥木さんの素敵なカスタネット、城さん渾身の歌唱。

42.“何を恐れることがありましょう”(青木さん)...意を決した青木さん。

43.“あなたね?僕だ”(鳥木さん、笛田さん)...小芝居付き、殺気立ったパフォーマンス。カルメンがドン・ホセに刺されたあと、ひと言も語らず、無言でその場に倒れ死ぬ処が逆説的余韻を生む。

44.“清らかな
住まい”(小笠原さん)
...小笠原さんの伸びやかな高音が光ります。

45.“サロメ フィナーレ”(大隅さん)...大隅さんのサロメ、狂気のモノローグは2013年11月サントリーホール・ブルーローズ、日本リヒャルト・シュトラウス協会主催の特別演奏会(ピアノ:千葉かおるさん)以来です。今回は午後9時12分~9時29分のパフォーマンスでした。

大隅さんの口腔、鼻腔、声帯等は、歌うために天が授けたものという気がいたします。あとは気官を鞴(ふいご)のように自在に調整され。

46.“ひとりぼっちだ”(板波さん)...板波さんの歌唱の厚みも半端じゃなかったです。

聞きしに勝る長丁場でしたが、名曲が名演奏で聴け(どれも滅多に聴けないレベルで)、堪能いたしました。ピアノの服部さん、藤原さんお疲れさまでした。フランコさんのプログラムノートも充実してました。

Hさんがいつものように、パンと飲み物を用意して下さっていたので助かりました(「そのパン、私が食べたかったのに…」を仰らなければ尚良し)。

私、前日は4時間のオペラ鑑賞でしたが、そこでもフランコさんをお見掛けいたしました(遠目でお声掛け出来ませんでしたが、間違いありません)、タフな方です。

会場を後にし、直ぐの青梅街道に面した一角(現在はコンビニ)、「ここは、ござ(イグサで織った敷物)屋さんで、四畳半や六畳のござを平積みにして売ってました...」などと、昔話をしながら荻窪駅に向かいました。

このところ三越前、立川、有楽町と...現地駅でのお別れが続いているHさんと、今回も現地駅解散となりました(Hさんは電車、私は最終バスの2つ前)。

~余談~
今、ロンドンで世界陸上が開催されてますが、私が体力的に限界を感じたのは、これまで3度あります。どれも若い頃のことです。

高校1年で400mを初めて試合で走ったとき...ゴールしたあと猛烈にお尻の筋肉が痛くなり、立っていられなくなりました。腰砕け状態です、乳酸が溜まり歩くことも出来ません。

これが「ケツ割れ」というやつなんだな...と思いました。400をやった人なら大抵一度や二度経験します。あの辛さは経験した者でないと分かりません、時に激しい頭痛や嘔吐を伴うケースがあります。

バルセロナ五輪400mファイナリスト高野進氏は、「ゲロバケツ」(←これから食事という方には丁度良かったですネ)を用意して練習したそうです。

「ケツ割れ」は上品な言葉とは言えませんが、陸上はまだマシです。スピードスケートの世界でも「ケツ割れ」はあるそうで、あちらでは、それを「ワレメにきた」と言うそうです(女子選手もそう言ってるかは知りませんが)。

次にその年の24キロ走...冬休み(大晦日近く)の自主練で、誰も練習に出て来てません。その日は結局中長距離の先輩と私の二人だけでした。(冬はグランドが使えず)一人で室内演習するのも何なので、先輩のロードワークにお付き合いすることにしました。

約24キロと聞いてビビリましたが、私も1500メートルを4分40秒台で走っていたので(短距離選手としてはかなりいい数値、その先輩は1500メートル4分10秒台)、トロトロ走って着いていけば大丈夫だろう...何事も経験と思って走り出しました。

ところが思いの他ペース速く、5キロくらいで、もおヒーヒー。息は苦しくないのですが、足が着いていきません。短距離と使う筋肉が違うというか、使い方が違うというか、長距離を甘く見てました。私には24キロどころか10キロも無理、無謀な挑戦でした。

先輩も、さすがにペースを落としてくれましたが、私の足はもおパンパンです。折り返し地点は電車の駅と聞いていたので、そこに着いたら「もう限界です、電車で帰らせてください」と言う以外ない、と一瞬思いましたが、電車賃を持ってきてないんですよね。

折り返し地点の駅に着き先輩が「じゃあ、帰ろうか」後半はまさに地獄でした。赤信号で止まるたび「もお、限界です」と何度口から出掛かったか...

学校まであと3キロという地点で、ついに力尽き「もお、駄目です、これ以上走れません」、先輩「ここからペース上げようと思ってた」

でも、先輩は体が冷えるからと自分が着ていた厚手のヤッケ(当時ウインドブレーカーをそう呼んでました)を私に着せてくれ、そこから学校まで一緒に歩いて帰りました。

そして練習のあと、ラーメン屋でラーメンをおごってくれました(走っていて不思議とそんな予感がしてました)。先輩と別れてパンパンになった両足を引きずりながら、這うようにして家に帰ったのを覚えています。

大学時代のアルバイト、36時間のぶっ通し勤務...これもキツかった!労働基準法に抵触するので詳しく書けませんが、今でいうブラック企業だったかも知れません。

朝8時に出勤して、解放されたのはナント翌日の夜8時!30時間を越えたあたりから周りの世界が黄色く見え出し、当時バイト先まで車で通っていたのですが、会社を出で暫くしたら疲れがどっと出て猛烈に眠くなり、路肩に車を停めて朝までグーグー。

途中、夜警のパトカーの警察官に窓ガラスをコツコツたたかれ「気を付けて帰ってください」と言われるも、すぐにまた撃沈。いつもなら20分くらいで帰れる家にたどり着くことが出来ず、性懲りもなく又そのまま出勤していきました(着替え、食事、入浴する間もなし)。こう見えても私は結構タフです。

次回のブログ更新は今月下旬(宮里直樹さん〔テノール〕&水野彰子さん〔ピアノ〕のミニコンサートのレポ)を予定しております。

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