慎吾のお取り寄せ通販情報を紹介、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか?
火曜日に問い合わせた時に終了を聞かされ、今日、正式に発表されましたが、どうして終了しなきゃいけないんですか?
慎吾 今日も笑顔とまごころで
公開を待ちわびていた映画がやっと公開されたので、初日の初回上映を観てきました。
満席でした!
待ちわびていた…のは、正直に言います。
このドキュメンタリー映画、私の好きなバンドのメンバーのおばあ様を中心としたお話であり、しかもそのバンドのメンバーも出演するから…だったのです。
台湾移民についてのお話は以前書籍でも読んだことがあり、興味が無いわけでは決して無いのですが、玉木家が主人公でなければおそらく観なかった。
そんなミーハーでごめんなさいなのですが、でも映画、お世辞抜きに素晴らしかったです。
これからご覧になる方も多くいらっしゃると思うので、あえて多くは書きませんが、
台湾移民の方の苦労に次ぐ苦労、そしてその末にこうして現代につながっていることに感銘を受けましたし、
玉木家の方々の強い絆が伺える数々のシーンは、観ているだけでじんわりと、幸せな気持ちになれたのでした。
それに知らなかったことをいろいろ知ることが出来て勉強にもなったし、観たことの無い、歴史的資料映像的なものも観ることが出来て興奮もしました。
見終えて、「良い映画だなぁ」としみじみ思う映画でした。
そしてそしてまたミーハー観点から言ってしまうとですね、シンゴがー!あ、失礼、慎吾さんがー!
思っていたよりも多く出ていて、かなり良かったです。
いやこれはいい…
いやこれも多くは語るまい。
(シンゴの歴史的資料映像的なものもあり←)
映画終了後、黄インイク監督と玉木慎吾さんお二人による舞台挨拶があり。
シンゴあいや慎吾さんはやっぱりシンゴ( ´艸`)
面白かわいかったです(笑)
舞台挨拶での一問一答はどこかに載るのではないかと期待し、とりあえずここでは書きません~。
しかし監督の方がシンゴより若いとはびっくりした(笑)
てか20代て!
20代であのような作品を作られるってすごいです。
そして司会の方が、「そろそろお時間ですので締めのご挨拶を…」と促した後も話の長いお二人( ´艸`)
こちらとしては嬉しいです(笑)
舞台挨拶が終わったらそのままご退場かとばかり思っていたら、なんとパンフレットを購入した方にはお二人からサインをお書きしますとのこと!
そしてぜひご感想をお伝えくださいとのことだったので、いそいそとパンフレットを購入し、お二人それぞれにサインを書いていただき、見終えたばかりの感動のまま、お二人それぞれに感想を伝えることができました。
嬉しかったです。
★
パンフレットの表紙の写真も、なんだかとても素敵だなと思いました。
この映画全編に流れていた家族愛や絆、そして玉代おばあちゃまの人生までもが象徴的に表されているようで。