デウス勝った方が泣けるのが受験。

「デウス」が日本をダメにする

□■ならば予は、第六天魔王じゃ！■□
１５７３年(天正元年)　　　　　　　　　　　　　　　　　　信長　　４０歳
信長は現代において本やテレビなどで紹介される時、よく「魔王」だの「第六天魔王」だの言われてしまっているが、そもそも何故そのように呼ばれるようになったのか。

今日はその出典を紹介して行こうと思う。
「１５７３年４月２０日付、ルイス・フロイスの書簡」にその由来となるエピソードが記されている。
それは、１５７１年の比叡山延暦寺の焼き討ちの後、当時の延暦寺の座主・覚恕法親王(かくじょほうしんのう)は難を逃れ、仏教に帰依すること並々ではない、甲斐の武田信玄に保護を求め、彼の元に身を寄せていた。

そしてその後、信玄の軍勢は信長包囲網を形成し上洛を目指すべく、徳川領である遠江や三河に進出して来ていた。

その時の信玄から信長への書状の署名に、「天台座主沙門信玄」とあった。
「天台座主」とは、天台宗のトップのことであり、「沙門」は出家して修行をしている人のことを指すので、総合すると「天台宗のトップでもあり、修行の身でもある信玄」という意味か。

信長が行った、比叡山の焼き討ちに対する非難と許容しないという意思が込められている。
それに対し信長は返書にて「第六天の魔王信長」と署名したとのことである。

「第六天魔王」とは、仏道修行者を色や欲で惑わし、修行を妨げる魔のことをいう。
仏教のこの世や天界の概念である「三界(無色界、色界、欲界)」のうち、欲界の最上天が「第六天(他化自在天)」であり、その欲界を支配しているのが、「第六天魔王」である。

ちなみに欲界は、地獄や人間界、欲望に捉われる６つの天界(六欲天)がある。
色界は、食欲・淫欲を断じ、男女の区別はなく、光明を食するが、情欲・色欲のある天界。
無色界は、欲望も物質的なものも超越し、精神作用にのみ住む天界。
「そっちが仏教界の長の一人の天台座主ならば、こっちは仏教界の敵の第六天魔王じゃ！」と半分本気で半分冗談と皮肉を込めて書いたのではないだろうか。(笑)

しかし、この「第六天魔王信長」という署名が一人歩きをし、信長の一般的に流布してしまっている怖いイメージと相まって、現代でも「魔王、魔王」と言われるようになった由縁であるようだ。

信長も、ひょんなキッカケで書いた署名が、こんなに広まってしまうとは思っていなかっただろう。
以下、「ルイス・フロイスの書簡」のその一節を紹介していこうと思う。
①翻訳文

「１５７３年４月２０日付、ルイス・フロイス師が都より、インドの管区長アントニオ・デ・クアドゥロス師に宛てた書簡」

(前略)
信玄が遠江と三河の国に来襲する前、面白いことがあった。
それは彼が信長に書状をしたためた時、まったくの傲慢さから己れの名を高めようと、書状の封筒に己が名を次のように記したことであった。

すなわち、天台座主沙門信玄(てんだいのざすしゃもん・しんげん)と。
これは天台宗の教えの家(の)最高位者にして修道者なる信玄を意味する。

これに対して信長は、第六天の魔王信長、すなわち諸宗派に反対する悪魔の王と答えた。

というのも、提婆(だいば)が釈迦の宣教を妨げたように、信長もまた今まで日本のすべての偶像に対する崇敬を妨げたからである。
それ故、私は彼が我らの主なるデウスの正義の鞭のように当地の諸宗派の悪しき迷信を罰するため、かつての繁栄を取り戻すことを神の御慈悲において信じている。
然して今や異教徒たちは、彼の勝利がこの度かくも急転したのは比叡山や観音に捧げられた寺院を焼き払うという無謀な所行に対する神仏の罰以外の何ものでもないと言ってはばからない。

だが、信長はこれをことごとく一笑に付し、日本において彼自身が生きた神仏であり、石や木は神仏ではないと言っている。
(後略)

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また、この最後の部分に信長が「我こそが生きた神仏である！」と言っているのが興味深い。
この年あたりから、そのように自らを神だと公言していたようである。

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参考文献

・『十六・七世紀イエズス会日本報告集　第Ⅲ期　第４巻』　松田毅一　監訳、同朋舎、１９９８年

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[Alexandros]CREWの皆さん、こんばんは！

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ツアーの詳細はこちらより↓

↓

・・・っていう妄想（笑）

インスタで載せたネタをブログでも、ちょっと加筆してメルマガっぽく（笑）

右端にヒロさんがいるの最初全く気付きませんでした。

よくよく見たら髪結んでるしメガネかけてるしで、いやー皆さんよく

素早くチェックしてますね。

掲げられたギターとゴジラと壁のレンガはパッと目に入ったんですけどね。

（ヒロさん気づかなくてごめんね）

左にいる人はロゼさんなんですかね？じゃなかったら誰だって話ですけど（＾＾；

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ドロックスはママカミーノ登場、沢山喋ってましたね（笑）

ドロスのライブは親子で来てる人も少なくないんですよ。

洋平さんも色んな年代の人達が自分たちのライブに来てくれるのは嬉しいでしょうね。

ムービープラスの洋平さんオールタイムベストもやっと録画分見れました。

ムービープラスで若かりし頃の洋平少年の写真が出てくるとは思いませんでしたが

映画との出会い、ミュージシャンとしての自分の事、今後のバンドについても

じっくりしっかり語ってくれて良い番組でした。

ここで紹介された映画の中から、アマデウス、マグノリア、24アワー・パーティ・ピープルを

借りてきました。

あとTSUTAYAで紹介されてたアイ・イン・ザ・スカイも。

連休最終日は映画三昧になりそうです。

昨日、いや本日は音楽の日生出演でしたね。

本日深夜3時台、「音楽の日」に生出演します。先日に続き地上波ではかなりレアな初期の曲をやりますので是非夜更かしして見てください。白井 https://t.co/3fHnfktyMf https://t.co/jAj5Om35AH

まーくんが言うなら夜更かしするしかない！

・・・・

Zzz…Σ(ﾟдﾟ;)はっ

ちょっと横になってたらすっかり寝てて起きたら3時過ぎてる？！

慌ててテレビつけたらまだドロス出る前でギリギリセーフ。

気になる楽曲はフォーフリ！

地上波でレアな初期の曲というからフォーフリかユアソーだと思ってたのですが

この曲をCSとか専門チャンネルじゃない地上波で生放送で見れるなんて！

こないだのcityといいファンにはおなじみとは言え昔の曲をテレビで見れるのは嬉しい。

テレビ仕様で尺が微妙に短くなってたりヒロさんのいつもの叫びがなかったりとか

ある意味レアバージョンで聴けましたね。

間奏で洋平さんがサトヤスさんに向かってギター掲げたの良かったなぁ。ライブ感有り◎

いやーよく私ドロス出る直前に起きれられたなぁ、ドロス愛故にか？（笑）

目が覚めてしまったので最後まで見たのですが大トリはブルエンで2曲歌った上に

エンディングにも登場。テレビでもアツいMCは健在でした（笑）

音楽の日ってそういや2年前にもドロス出てたよなぁって遡ったらちゃんと

ブログに書いてました。（以下抜粋）

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昨日（というか今日になりますけど）CDTVスペシャル音楽の日朝までライブにドロス出演！
25時台に出てくるのは覚えてたのですが直前までぐっすり寝てて危うく見逃す所でした（＾＾；
しかも事前収録だと思ったら生出演だったのですね！
しかもしかも！ワタリドリとFamous Dayの2曲をほぼノーカットで披露してくれまして嬉しい限り！
スタイリストを付けてないので衣装は自前だというVTRまで用意されていて、思ってた以上に
しっかり放送されてたので感動しました。
洋平さん頭からつま先まで全身真っ黒衣装でしたが、カチっと決まってて黒似合うもんな～
めざましじゃんけんの時に続いてここでも誕生日プレゼントは洗濯機欲しい発言してましたが
貰えるといいですね（笑）
幕張のルナフェス出演も控えている中、遅い時間帯に出演お疲れさまでした！

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2年前も直前まで寝てたっていうシンクロぶり（笑）

そうそう、2年前はFamous Dayも歌ったのですよ。

英語詞の多い曲を歌わせてくれるなんてって洋平さんが後日ブログか何かに

書いてましたが今回のフォーフリと良い嬉しいですね。

ムービープラスでも言ってましたがドロスは英語も日本語も自由自在に飛び回って

曲作りますからね。それ魅力！（←どうでしょう大泉さん風に）

去年も出てましたね。（また自分のブログから抜粋）

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ドロスは深夜3時台に登場、去年は生出演でしたが今年は事前収録です。
まぁ当日北海道のJOINに出演するから真夜中に生出演は無理ですよね。
「ワタリドリ」と「Swan」の2曲、ワタリドリはやはりというか2番が飛ばされてしまうのは
残念ですが、でも2曲とも最高でした。
Swanは何回でも聴けますし、何回でも聴きたい曲です。
赤坂ブリッツで収録だったのですね、見に行けた方が羨ましい。
ドロス好き繋がりの方とLINEでリアルタイムで感想送り合えて楽しかったです。
夜遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。

CDTVのツイッターに「この夏挑戦したい事」でコメント動画アップされてますが
洋平さんヒロさんハワイでダイビングのライセンス取得おめでとうございます！
二人同じタイミングで腕組して喋ってますね（笑）
石垣島でのダイビングも是非楽しんできてください、ってこの夏もフェス三昧ですが
沖縄行く時間あるのでしょうかね？

その前に、音楽の日の時間帯に出演したスピッツの「醒めない」も良かった！
こちらも収録でしたがスピッツはいいねぇって安心して聴けます。

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去年はJOINに出たから収録だったんですね。

そうだ、収録だからCREWで観覧募集してたんでしたっけ、やー懐かしい。