デウスバカ日誌2
奢るデウスは久しからず
<< ||?SQ.9月号 - | | Golden age 223 || Golden age 224 >>
※コミックス最新21巻は本誌に追いつきません。コミックス派の方ネタバレ注意!
222話と223話の間にテニコレがあって、CAFE INUIと今月発売のキャラソンCDが紹介されています。今日のラジプリで『龍に乗れ』が最速オンエアされそうな気がしますが・・・革命を起こすユニット634の全貌を早く知りたいです!!
Golden age 223 遠い1ゲーム
アオリ:世界2位を導く男にも始まりの場所がある・・・
監督がアルムおんじに激似だったり、あま~いマスクの貴公子がいたり、上裸で頬を赤らめたりと
スイスチームの選手は牧歌的なイメージが漂ってましたけど、アマデウスはスイス出身ではなかったんですね。
スイスで育ったとは思えない、どことなく心の闇を感じる雰囲気だったので出自を知って納得しましたが、その闇がそんなに深く見えなかった理由もわかりました。
ドレッドヘアにバンダナを巻いているところは今と変わりないですが、服がボロボロです。
あと気になるのはこのページに描かれているラケット、入っている文字が左右反転しちゃってますがTOALSONのEZシリーズ。次ページの絵をコピーして反転したっぽいです
お母さんが買ってくれたラケットはジュニア用のものではなくてコレなんでしょうか??
出身地がどこの国なのかは明かされてませんが、日本メーカーのラケットが売ってるんですね!?
テニスの王子様のファンブックにはキャラクターの使用ラケットの型番まで書いてあるんですけど、許斐先生はキャラクターがそのラケットを使う理由をきちんと考えているので、どうしてこのラケットを選んだのかとっても気になります!!
“少しワル系のキャラ…亜久津や海堂はこのヘッドのラケットにする”
(ジャンプGIGA 2017 vo.1 許斐剛×藤巻忠俊より)
跡部様のラケットもHEADです
プロとして1ゲームもお前に獲られる訳にはいかない!!
アマデウスの表情に焦りが見えてきましたよ~~
「主将はプロ意識の塊だからなぁ」
「そー言うアンリちゃんも負けてねーぜ!」
アンリちゃんまだ中3ですがプロ意識高いんですねΣ(゚ロ゚)
主将がピンチだというのにのほほんとしているスイスチーム・・・監督に至っては亜久津の顔がコワイなんて言ってます。
無意識の中から一瞬残像の5人の内の1人に意識が戻る瞬間があった
なんですって!?
この短い期間でそこまで見抜いてしまうなんてスゴイです。プロは伊達じゃない・・・
普通に生活していると残像が出来るほど速く動いている人物に出会うことがないので、ただただ驚くばかりです。
ボールに向かってくる亜久津が5人に分身、瞳に意識が入る瞬間を見定めようとするアマデウス。無没識って完全に無意識というわけじゃないんですね…
凄まじい動体視力と洞察力で5択から2択に絞り込んだアマデウス。
私の勝手なイメージだと一番楽しそうな亜久津が攻撃してくるんじゃないかと思うんですがどうでしょう
「また逆を突かれたーっ!!」
ああ残念ダメでしたか…
「流石だな 3体までは見極めたか・・・」
ヒッ!!
監督の言うとおりこの中学生コワイです!たぶん主役チームとして書かれているはずの選手なのに敵みたいです!!
そして…前話のラストから気になってましたが、血管がブチ切れまくりです。
アドバンテージ日本、とのコールを聞いて湧き立つトリオ、の明るい空気とは裏腹に
誰かがつぶやいた「まずいな」の一言で不穏な空気が匂い立ってきました。まずいって、どっちの事なんでしょう…
「見付けたぞ」
とうとうラリーに…
見抜かれたことを知りつつも『無没識』で攻撃し続ける亜久津、ギアを上げてそれをひたすら拾うアマデウス。
あと1ポイントでこのゲームは亜久津の勝ちですが…彼らの攻防は1時間近く続き、その中でリョーマが何かに気付いた.......というところで『10月号につづく』。
アオリ:死闘の中に見たものとは──。
以下次号!
5種類の攻撃姿勢が取れるのもスゴイですけど、そんなギリギリの場所からきちんと相手コートに返せるコースが5パターンも存在していることに驚きです。さすが亜久津ですねぇ・・・・・・。
それにしても最初のゲームに1時間って、このあと体力持つんでしょうか…?
ジャンプSQ.10月号は9月4日発売です。
関連:
<< ||?SQ.9月号 - | | Golden age 223 || Golden age 224 >>