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 昨年までマイルG1は、2歳戦の2番組の総て、3歳戦は「桜花賞」「NHKマイルC」、そして4歳上牝馬の「Vマイル」、3歳上の「安田記念」「マイルチャンピオンシップ」である。 俗に言う、エリート馬(馬齢限定マイル戦実績馬)が、その好調振りを古馬になっても維持し続けて、そこでも実績を挙げることもあれば、条件戦を一歩一歩積み上げて、その延長上に、G1馬としての道が開ける戦歴もある。また、距離適性など何のその、初距離のマイルで突然変異的に実績を挙げるケースもあれば、短距離実績馬が、ついでに出走したマイル戦で起用される事も、中距離(テンハロン)実績馬が、その勢いのままマイルG1でも起用性を満足する事もある訳で、その番組のその年度の起用性に見合ったものが評価されるのである。しかし、ディフェンディングが蓮年起用されるケースと、そうで無いケースは全く別物になる。「同一G1連覇」するには、翌年、同一G1に出走する事が第1条件である。また、マイルG1を1勝すれば、以後のマイルG1でも、それなりの集票力を発揮する。その後の惨敗歴によって、徐々に離散するが、それでもある一線以下に単勝人気を集め無くなるのは、第81代日本ダービー馬ワンアンドオンリーが出走する「ジャパンカップ」ぐらいに頻度は低い。しかし、同馬が絶対に勝てないとは限らないのである。そうで無ければ、「公営ギャンブル」として成立しない。同馬は、既に存在しない番組の1着馬であるから、いつでも幕を引く準備は出来ているが、そんな馬ばかりが現行競馬のG1競走には多く集められるのである。それでも、現役を続けるのは、同馬がいつまでも「囮」で走る必要があるからなのか「復活」ノシナリオが用意されているのか、競馬ファンは、常に悩まされる事となる。 主催者は、出走馬決定賞金額の算式で2年以内のG1加算額を2重加算する方式を採用しているので、歴代は、賞金面では有利になっている訳だ。この点と、前年戦のレーティングが(優)には採用されない現実とは、因果関係が無い。 以下は、個人的な備忘録メモで、これによって当研は何かを語る事は無い。(マイルG1特化編である)【MCSスタート】
ダイワメジャー
「第22回MCS2(2005)」→「第23回MCS(2006)」→「第57回安田記(2007)」→「第24回MCS(2007)(揃目)」
(外)タイキシャトル
「第14回MCS(1997)」→「第48回安田記(1998)」→「第15回MCS(1998)」
ニッポーテイオー
「第3回MCS2(1986)」→「第37回安田記2(1987)」→「第4回MCS(1987)」→「第38回安田記(1988)」
(外)アグネスデジタル
「第17回MCS(2000)」→「第53回安田記(2003)」
(父)(地)トロットサンダー
「第12回MCS(1995)」→「第46回安田記(1996)(3歳上)」
(地)オグリキャップ
「第6回MCS(1989)」→「第40回安田記(1990)」

【安田記念スタート】
モーリス
「第65回安田記(2015)」→「第32回MCS(記念)(2015)」→「第66回安田記2(2016)」
エアジハード
「第49回安田記(1999)(複揃)」→「第16回MCS(1999)」
ノースフライト
「第44回安田記(1994)」→「第11回MCS(1994)」

【同一マイルG1連覇】
ストレートガール
「第10回Vマイル(2015)」→「第11回Vマイル(2016)」
デュランダル
「第20回MCS(2003)(祝)」→「第21回MCS(2004)(複揃)」
(父)ヤマニンゼファー
「第42回安田記(1992)」→「第43回安田記(1993)」(国際)化

【3歳マイルG1スタート】
ミッキーアイル
「第19回NHK(2014)」→「第33回MCS(2116)」
ヴィルシーナ
「第72回桜花賞2(2012)」→「第8回Vマイル(2013)」→「第9回Vマイル(2014)」
ダンスインザムード
「第64回桜花賞(2004)」→「第21回MCS2(2004)」→「第1回Vマイル(2006)」→「第23回MCS2(2006)」
ラインクラフト
「第65回桜花賞(2005)」→「第10回NHK(2005)」

【2歳G1スタート(最優秀2歳馬)】
メジャーエンブレム
「第67回阪神JF(2015)」→「第21回NHK(2016)」
ロゴタイプ
「第64回朝日杯(2012)」→「第66回ロゴタイプ(2016)」→「第67回安田記2(2017)」
グランプリボス
「第62回朝日杯(2010)」→「第16回NHK(2011)」→「第62回安田記2(2012)(揃目)」→「第29回MCS2(2012)」→「第64回安田記2(2014)(裏揃)」
アパパネ
「第61回阪神JF(2009)」→「第70回桜花賞(2010)」→「第6回Vマイル(2011)」
ブエナビスタ
「第60回阪神JF(2008)」→「第69回桜花賞(2009)」→「第5回Vマイル(2010)」→「第6回Vマイル2(2011)」
ウオッカ
「第58回阪神JF(2006)(記念)」→「第67回桜花賞2(2007)」→「第3回Vマイル2(2008)」→「第58回安田記(2008)」→「第4回Vマイル(2009)(裏揃)」→「第59回安田記(2009)」
テイエムオーシャン
「第52回阪神3牝(2000)」→「第61回桜花賞(2001)」
アドマイアコジーン
「第50回朝日杯(1998)(揃目)」→「第52回安田記(2002)(揃目)」
ニシノフラワー
「第43回阪神3牝(1991)」→「第52回桜花賞(1992)」
ダイタクヘリオス
「阪神3歳(1989)」→「第41回安田記念(1991)(取消)」→「第8回MCS(1991)」→「第9回MCS(裏揃)」
サッカーボーイ
「第39回阪神3歳(1987)」→「第5回MCS(1988)」

話題のエンブレムを徹底比較情報!

長沢芦雪展を見に行った際、ノリタケの森のミュージアムにも行って来ましたあの食器のノリタケさんです

直ぐに見て帰るつもりが素敵な物ばかりで結構な時間いましたその上、今回知ったのはノリタケってーのは地名なんですね、、、てっきりノリタケさんという方が創業者かと思ってました。因みに創業者は御用商人だった森村市左衛門さんだそうです
↑可愛い。

↑可愛い。

↑赤が綺麗。
↑金のシャチホコを持ったクマさんを購入。

そんでもってノリタケの森近くのトヨタ産業技術記念館にも行って来ました!

↑エンブレムカッコいい。

↑漢字でトヨタって書いてあります、何か好き
車だけではなく沢山の織り機が展示されていました。トヨタの創業者、豊田喜一郎氏のお父様は豊田紡織という会社の創業者なのですね。織り機撮ってないや、、、

それにしても今やロボットまで。喜一郎氏は予想していたのでしょうか。そういや見学者は若い女性も多く、意外でした。楽しかったー

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