ついに大雨の時代が終わる

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無事新しいエアコンが来たので

いきなり壊れる恐怖からのがれました。

しかし、それでも暑い。。

午前中、私は朝食後に１時間歩いてます。

健康と美容と便秘解消のためです。

（ランニングはしません。無理です。）

この習慣はもう２年以上続いてます。

我ながらえらいなあと思ってますが

なんとなく、歩く週間がつくと

やめられなくなるもんです。

歩いて帰ってきて、汗かきついでに

毎日のルーチンワークでもある

曜日掃除をします。

そうするともう全身汗まみれ。

沼から上がったばかりの

妖怪のようです。

しかしその後のシャワーが

気持ちいいんだ。

シャワーを浴びたくて

わざわざ汗をかいていると

言ってもよいかもしれません。

そう、この季節は何かと

シャワータイムが増えます。

カビの生える三大条件は

「湿度、温度、栄養素」です。

その３つが揃うのが夏のお風呂場。

予防策はしっかり換気すること

そしてシャワー後の水気を

拭き取ることです。

スキージーでパパっと壁と床だけ

を軽くかけるだけでもよいのですが

やはりしっかり水気をとるには

拭き取るのが一番。

私が愛用しているのがこちら。

「業務用吸水ワイパー５枚入り」

いわゆるセルロースの吸水クロスです。

巷にもいろいろなタイプや

柄入りのものなどを売ってますよね。

これは業務用なので何ら可愛い柄も

色でもないのですが

吸水性はもちろん、耐久力もあります。

ガンガンつかっても

破れたりめくれたりしません。

かなり大きいサイズで５枚入りです。

パッケージ裏を見ると・・

あ～やっぱりドイツから来たのね。

なんとなく吸水セルロースって

ドイツのものが多いですよね。

なぜかしら。

これを使いやすいサイズにカット。

スキージーをかけずらい

鏡の前の棚とか、水栓とか

凸凹した細かいとこまで

しっかり拭き取れます。

すぐにべしょべしょになりますが

こぶしでぎゅっ、と絞ると

ご覧の通りすぐ半分くらい乾くので

ぎゅむぎゅむしながら拭き取ると

あっという間にお風呂場の水気がなくなります。

シャワー後の水気をとると

湿気だけでなく温度も下がります。

換気扇の風ですぐカラっとした空気になるので

一度しっかり拭き取る習慣をつけると

やめられません。

使わない時は、ドアにひっかけております。

こんなとこにひっかけてカビないか？

と思いますが、５分もすると

ほとんど乾いてます。

もう２か月くらい使ってますが

カビは出てません。

もしカビが出たら新しいのに

交換すればよいこと。

大判サイズで５枚もあるし。

冬は窓の結露とりにも使ってます。

一枚あるととても便利なアイテムです。

ドイツ製のセルロース、

いい仕事してくれます。

夏のカビ対策、水垢対策におすすめです。

それにしても暑いぜ・・・

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