もはや博愛主義では盛岡大附を説明しきれない
こんばんは!
盛岡大附特集♪贈って喜ばれる商品がいっぱい♪
本日は高校野球岩手大会の決勝が行われ、盛岡大学附属高校が久慈高校を9-0で下し、2年連続で甲子園の切符を手にしました。
と、ここで話は一旦それますが、現在、スタンダードでは8月末発売号の制作が着々と進んでいます。
この号の特集は、県中総体。そこで、制作にあたって過去の号に見てみると、ちょうど3年前のあるページを目にしました。
2014年の県中総体・軟式野球で優勝した久慈中学校。本日、決勝を戦った久慈高校には、当時の優勝メンバーが多く名を連ねています。惜しくも甲子園の夢は叶いませんでしたが、春夏で決勝進出という素晴らしい結果も、これを見れば十分に納得できます。
また、本日の決勝では4打数4安打と大暴れした盛岡大附の松田夏生選手。彼もまた、久慈中出身です。中学時代に一緒に戦ったメンバー同士が、高校ではライバルとなり岩手の頂点を争う。そんな高校野球ならではの楽しさも、十分に楽しめる一戦でした。
過去のつながりを知れば、目の前の試合がより楽しくなる。それもまた、スポーツの面白さです。
みなさんも、お手元にある過去のスタンダードを見ながら、そんな“つながり”を探してみてはいかがでしょうか。