インターン 感動のないものは造らない。

こんにちは?

島　さとみです。

島さとみってどんな人？笑

改めて最近までのストーリーを書いていきます！

モヤモヤ自己肯定感マイナスOLが現役秘書＆コーチとなるまで①

わたしは大学受験で第一志望に行けなかった悔しさで

就職活動で必ずエアライン業界に進む！と心に決め

入学初日に恩師となるゼミの先生を見つけました?

この時未来の自分に就活での挽回を誓いました・・！

大学では

観光ビジネスを専攻して「ホスピタリティ」を研究するゼミに所属。

このゼミは学内１人気のゼミで倍率も高い。

それでもこの先生から学べなければわたしが

この大学に通った意味はないと思い

何が何でも面接を突破しゼミに入る！と決めてました＾＾

このゼミは

全員が目標や夢が明確で、

自分のことだけではなくゼミ全体で向上していこう！という

気持ちがとても強い人ばかりだったんですね。

先輩も後輩も本当にそうゆう方が多い。

目がキラキラしていて

「できない」なんてこれっぽっちも思っていなくて

どんなハードスケジュールでも

「動けちゃう」不思議な空気感がありました。

ゼミの先生は元JAL国際線CA。

圧倒的なエネルギーと愛にあふれる空間。

たった１時間のゼミでもものすごくエネルギーの上がる場所。

だから何がなんでも身を置きたかったんです。

無事にゼミに入れることが決まってからは

航空会社で働く夢を叶えるために

羽田でのインターンシップに参加したり

ゼミ仲間とフィールドワークで研究を深めたり、

ゼミ仲間とは夢を語り合える強い絆で

忙しいながらもとっても充実した日々を送りました。

わたしは中学高校とハンドボール部で主将をしていたので

（え！吹奏楽とかじゃないの？と言われますが）

チームの仲間でゴールに向かって

進んでいく一体感・躍動感が大好きです。

どうしたらチームが良くなるのか、

ぐいぐい引っ張るタイプではないけれど、

話を聴いてみんなの良さを引き出して、

みんながイキイキと活動することがわたしの喜びだなーと感じていました。

（ここに本当にやりたいことのヒントが詰まっていました?）

わたしたちはリーマンショックの翌年が大学３年生、

就職氷河期の就職活動で採用数は激減。

大手エアラインも募集を中止するなど

厳しい年でした。

面接に落ちまくり、

第一志望もあっけなく撃沈。

大好きな会社ゆえ緊張しすぎて笑顔がぎこちなく

顔が引きつっていたと思います。笑

自分らしい言葉や表情で自分をアピールできない・・・

ここでわたしは自分と向き合うことの大切さを学びます。

先生の恐ろしい面接練習では何度も涙し

普段褒めてもらうことも多い笑顔も

まったくできなくなって自信を失いました。。

このまま就職浪人になってしまうのではないかと

不安で不安でたまりませんでした。

それでもとことん自分の弱さと向き合い、

人の何倍も練習することでなんとか

新宿にある某有名外資系ホテルと、

青色航空会社のグランドスタッフとして内定をいただきました＾＾

うまく行かなくても淡々と歩き続ければ道は拓ける！

この言葉を実感した瞬間でした。

翌春からグランドスタッフとして働き始めました！

※写真はお借りしました?

しかし初めての寮生活。

テスト・訓練・テスト・睡眠不足で情緒不安定の日々へ・・

②へ続きます。

自己信頼力を向上しモヤモヤOLを脱却！

現役秘書＆コーチ

島　さとみ