2009年の十大盛岡大附関連ニュース

盛岡大附

盛岡大附の中に含まれるモンスターペアレント的なイメージが私は苦手だ

準々決勝 対 盛岡大付属高校

11 対 13 負けました?ッ。
やはり全国ベスト8、強いの一言。

でも、ここまで点を取らせてもらえるとも思わなかった。こんな試合展開になるとは思わなかった。
皆頑張ったよ。本当に。。。
ひょっとするとひょっとする夢を見せてもらえたよ。
先発は、高田戦でも活躍だった悠人、海斗バッテリー。緩急をつけたピッチングは、かなり相手を苦しめた。凡打を連発させ、ランナーを出すも、内外野も良く守り、得点は許さなかった。
7回からの盛大付の猛攻は、まさに全国クラス。
スリーラン、ツーラン、シングル 通算5本、打力の差をまざまざと見せつけられた。
最終回、ワンアウト満塁の場面、瑛己のスリーランで4点を返すも追撃はここまで。最終回のこの猛追も盛り上がりました。
宮古高校の底力は見せられた大会だったと思います。本当に良い試合を見せてもらえた。
全国クラスの胸を借りれたことは、宮古高校の選手達にとって、かなり勉強になったことと思います。
今日も暑い中、たくさんの方の応援、大変お疲れ様でした。
あとは、夏に向けて、課題をクリアし、いろんなものを作り上げていきましょう。
※終盤、1イニング登板した盛岡大付属エース。代打で息子が投入された。カスリもしなかったが、全国クラスの球を肌で感じたこの経験は、夏に向けて、大変大きな収穫でした。
これでピッチャー、キャッチャーも夏のレギュラー争いは熾烈を極めますが、残り少ない刻、切磋琢磨しながら得意なところは、より強く。足りないものは、磨く方法を必死で考えてもらいたいですね。
??頑張れ 宮古高校野球部??

報道されなかった盛岡大附

 昼間は陽が出ていても、夜になると非常に冷え込むのがこの時期の八戸です。夕方はハラハラと雪が舞う時間もありました。北国の春よりも、一足早く球春がやって来そうですね^^今日は春の選抜甲子園の組み合わせ抽選が行なわれました。初日から日大三高と履正社高校という楽しみな対戦になりましたね^^東北代表の盛岡大附属は高岡商業、仙台育英高校は福井工大福井と奇しくも東北勢と北信越勢の対戦となりました。

 注目のスラッガー清宮選手を擁する早稲田実業は5日目に明徳義塾との対戦、さらに同日には21世紀枠の不来方高校が静岡高校と対戦します。先日開幕したばかりのWBC、今日は日本代表は中国代表との対戦をしていますが、もうすでに二次予選へ駒を進める事は決まっています。小林選手のホームランには驚きましたが、今日も今のところ順調な試合運びでリードしていますね^^プロ野球もWBCも、そして高校野球もそれぞれの魅力があります。特に東北勢には、一足早い春の気分を味わわせてもらえるような活躍を期待します!

 さて、連日報道が続く森友学園、件の理事長が小学校開設認可申請の取り下げ、さらに理事長を退任する意向を示した事が伝えられています。昨日までの「何とか開設したい」という強い言葉から一転、何かしらの力が働いたのではないかと勘ぐってしまう人が多いのも当然のように思います。公開された動画や、会見の言葉からも「自分は悪くない。寄ってたかって潰そうとするマスコミが悪い」と言わんばかりの態度には、二の句が継げないと感じてしまいます。

 しかし、たとえ認可申請が取り下げられたとして、また理事長を退任されたとして、これで決して幕引きにしてはならないと強く思います。「これで幕引きか」という声もちらほら聞こえて来ますが、依然として問題は横たわったままである事に変わりはありません。便宜を図った人間はいるのか、政治との関わり、虐待の疑い、業者に指示した3通の契約書の存在、明らかにすべき点は山積しているはずです。特に齟齬が見られる総理や総理夫人、また稲田防衛相の籠池氏との関係も含めて、やはり公の場でその事実を明らかにすべきではないでしょうか。

 いずれにしてもこれだけ大きな疑義、報道の規模となっていること、国民財産に関わる問題である事に加え、多くの国民が真実を知りたがっている事からも、多くの点が曖昧なまま、森友学園側のみに全てを押し付ける形で幕引きとならないよう、私たち国民も声をあげていかなくてはならないと強く思います。

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