盛岡大附 エネルギー・フロンティア
ちょっとお久しぶりです。
勇人です。
本日から夏の甲子園が始まりましたね??
僕もかつては小中高と、野球部でした(*oчo*)
地元栃木県は7年連続で作新！
昨年の優勝校でその時のエースの
今井達也投手は西武ライオンズに
ドラフト1位に指名されました。
作新の第一試合は明日8月9日の8時に
盛岡大附と対戦します！
8月9日、野球の日ですから勝つでしょ！笑
明日8月9日はclub ALPHA初の試みをします。
お客様感謝デー！
コースは2つ！
鏡月割物飲み放題
20000円
鏡月割物飲み放題＋オリジナルシャンパン
50000円
もちろん指名代混み！
ビールなどの缶もの、追加のシャンパンなどは
別料金ですのでご注意ください
是非是非たくさんのご来店お待ちしております?
ちなみに
本日8月8日は世界猫の日らしいです。
なので、実家のかわいいにゃんこの写真を
置いておきますにゃ。
犬やんけ。
Hayato
LINE:rintyan.100
TEL:08034822190
一流職人もびっくり 驚愕の盛岡大附
台風が関西地方に上陸することが予想されているため、高校野球の開幕が８日に順延されることが高野連から発表されました。
台風の直撃は間違いないみたいですし、それなら早々と順延を発表して、混乱を避けるのは正解ですね。
それでは、昨日に引き続いて、夏の甲子園での注目投手です。今回は西日本の投手を。
柿木 蓮（大阪桐蔭）２年生
181cm84kg 右右 MAX146km
佐賀県多久市出身。多久市立中央中時代は佐賀東松ボーイズで最速142㌔右腕としてプレー。日本代表チームで中3夏の世界大会に出場。
大阪桐蔭では2年春から控えとしてベンチ入り。選抜メンバーに選出され、1回戦･宇部鴻城戦で、11点リードの9回表から救援で登板し､1回無安打2四死球無失点で全国デビュー。
大阪桐蔭では2年春から控えとしてベンチ入り。選抜メンバーに選出され、1回戦･宇部鴻城戦で、11点リードの9回表から救援で登板し､1回無安打2四死球無失点で全国デビュー。
2年春の大阪大会は、3試合(先発2)に登板して18回2失点の好投。
今夏の大阪大会では、４回戦･同志社香里戦で先発して7回1安打無失点。8連続を含む11奪三振の快投。しかし準々決勝･興国戦では初回に4失点するなど6回8安打5四球7失点の不本意な投球でした。
181cm84kgの大型本格派右腕。最速146キロのストレートで押す投球が持ち味。
春夏連覇を目指す大阪桐蔭の課題は、エース徳山に次ぐ２番手投手。柿木が最も近い存在ですが、まだ不安定な部分も。
春夏連覇は柿木の出来が鍵を握ることになると予想します。
小松 章浩（おかやま山陽）
181cm77kg 右右 MAX146km
岡山県倉敷市出身。倉敷南小学校3年時から軟式野球を始め、倉敷南中では軟式野球部でエースの座を掴んだ中3時に岡山4強入りを達成。
おかやま山陽高では2年春に岡山大会優勝を経験。背番号10の三塁手兼投手としてベンチ入りし、初先発の玉島商戦で7回1失点の好投。続く中国大会1回戦で先発を務めるも､3回5安打4失点と振わず1対4で敗戦。
おかやま山陽高では2年春に岡山大会優勝を経験。背番号10の三塁手兼投手としてベンチ入りし、初先発の玉島商戦で7回1失点の好投。続く中国大会1回戦で先発を務めるも､3回5安打4失点と振わず1対4で敗戦。
2年夏の岡山予選に背番号5の三塁手として臨み､計17打数で6安打､打率.353の活躍。控え投手として全4戦に登板し､25.1回で19奪三振24安打8四死球10失点。
2年秋の岡山予選で4番･エースの座を獲得。予選1回戦・岡山城東高戦に先発し、6回2失点と好投も、2対3サヨナラ負け。
2年秋の岡山予選で4番･エースの座を獲得。予選1回戦・岡山城東高戦に先発し、6回2失点と好投も、2対3サヨナラ負け。
今夏の岡山大会では、4試合25.1回を投げて19安打13奪三振6四死球7失点、防2.49。
181cm77kgの体格から開き気味に肘を柔らかく使い投げ込む最速146㌔の伸びのあるストレートはプロからも注目されています。
おかやま山陽には、決勝再試合となった創志学園で8回までノーヒットノーランの快投を演じた大江海成という投手もいます。
Wエースが上手く機能すれば、快進撃もあるかもしれません。初戦の相手は甲子園常連･聖光学院。面白い対戦になりそうです。
平元 銀次郎（広陵）
180cm73kg 左左 MAX146km
福岡県福智町出身。福智町立金田小学校2年から野球を始め、金田中時代は西日本スコーピオンに所属。3年時にフレッシュリーグ選抜で韓国遠征を経験。
広陵では1年春から控えとしてベンチ入り。1年夏の広島大会全5試合に救援で起用され、計8.1回で9奪三振7安打2失点の好成績を残します。
広陵では1年春から控えとしてベンチ入り。1年夏の広島大会全5試合に救援で起用され、計8.1回で9奪三振7安打2失点の好成績を残します。
2年夏の広島大会では5試合中3試合（先発2）に登板し、10回を12安打1失点に抑える粘投を見せました。
2年秋の広島予選でエースの座を掴み、2回戦･広工大戦で9回途中13三振無失点､3回戦･尾道高戦では2失点完投。準々決勝･市呉戦ではに10回2サヨナラ完投負けで敗退。
3年春に全6試合（先発5）31.2回9失点の活躍で広島大会準優勝。準決勝までの5試合25回を2失点に抑え込みましたが、決勝で7回途中7失点と打たれ優勝を逃しました。
今夏の広島大会は、5試合全てに先発して29回21安打 24奪三振7失点、防2.17。4回戦から3試合連続ゼロ封。
最速146キロのプロ注目の大型左腕。キレの良いスライダー、カーブ、フォークを操り、U-18日本代表の一次候補にも選ばれています。
初戦の相手は強打の中京大中京。平元が抑えるか、中京打線が爆発するか。平元の左腕が勝負を左右します。
佐藤 圭悟（三本松）
174cm66kg 右左 MAX144km
香川県東かがわ市出身。東かがわ市立白鳥中学校時代は東かがわシニアでプレー。
三本松では1年時から控えとしてベンチ入り。2年春予選からエースとしてチームを引っ張り､3年春に3年ぶり5度目の香川大会優勝を果たします。
三本松では1年時から控えとしてベンチ入り。2年春予選からエースとしてチームを引っ張り､3年春に3年ぶり5度目の香川大会優勝を果たします。
先発･救援で全5戦（3完投1完封）に登板し､合計36回で9失点､防1.75の好成績。3回戦･高松一戦で17奪三振を積み上げ4安打完封。
続く四国大会1回戦･高知戦で7安打8奪三振1四死球2失点完投勝利を挙げるも準決勝敗退。翌6月の招待試合で早稲田実と当たり、見事5安打で完封勝利。チェンジアップ連投で清宮から三球三振を奪いました。
3年夏の香川大会では、5試合に投げて37回39安打14奪三振8四死球13失点。準々決勝･高松商戦では11安打6失点、準決勝･大手前戦では12安打5失点と苦戦しましたが、決勝･丸亀城西戦は7安打1失点完投勝利。チームを甲子園へ導きました。
174cmながら緩急巧みな最速144キロのストレートと多彩な変化球で緩急をつけたピッチングが持ち味。スローカーブ、スプリット、チェンジアップ、ツーシームを自在に操ります。
早実を完封した小さな大投手は、甲子園でも本領発揮できるか。初戦･下関国際戦に注目しましょう。
川端 健斗（秀岳館）
175cm70kg 左左 MAX148km
京都府木津川市生まれ。木津小3年から軟式野球を始め、木津中では南都ボーイズに所属。
秀岳館では1年秋から控え投手としてベンチ入り。 九州大会準決勝･日南学園戦で初登板を果たし、2.2回で2安打1奪三振無失点のデビュー。2年春の選抜2回戦･南陽工戦では1.2回無失点で137㌔をマーク。
秀岳館では1年秋から控え投手としてベンチ入り。 九州大会準決勝･日南学園戦で初登板を果たし、2.2回で2安打1奪三振無失点のデビュー。2年春の選抜2回戦･南陽工戦では1.2回無失点で137㌔をマーク。
夏の熊本大会で自己最速143㌔を計測し、3試合9.1回で8奪三振1失点の好リリーフを見せました。決勝戦･九州学院戦で2.2回無安打無失点、4者連続空振り三振を記録。続く甲子園でも4試合（先発3）13.1回14奪三振3失点、防2.03の好結果を残しました。
2年秋の公式戦でエース･田浦との2枚看板を務め､九州大会準々決で14奪三振1失点完投勝ち。
3年春の選抜に全試合（先発2）登板のフル回転で21回で33奪三振13四球1死球4失点、防御率0.86の力投を演じ、3季連続の全国4強入りに貢献しました。
夏の熊本予選では5試合全て先発して28.2回16安打37奪三振13四死球、防2.20。田浦とのWエースの秀岳館ですが、準々決勝以降は全て川端が先発しました。
175cmながらオーバースローから投じる最速148キロのストレートとスライダーで三振の山を築き、選抜では33奪三振、奪三振率14.14を記録しました。
３季連続ベスト４の秀岳館が目指すのは全国優勝のみ。初戦の相手は同じく優勝候補の横浜。
主砲･増田を中心とした強力打線を川端＆田浦が抑えられるかどうか。１回戦のハイライトです。
宮城 大弥（興南）１年生
173cm70kg 左左 MAX142km
沖縄県宜野湾市生まれ。志真志小学校時代から軟式野球を始め、嘉数中学校3年時に侍ジャパンU15 代表入りを果たしました。
興南高校では1年春からベンチ入り。
背番号11で1年夏の沖縄大会全6試合に登板し､防0.40の安定した投球で2年ぶりの優勝で甲子園出場に貢献。
興南高校では1年春からベンチ入り。
背番号11で1年夏の沖縄大会全6試合に登板し､防0.40の安定した投球で2年ぶりの優勝で甲子園出場に貢献。
準決勝まではリリーフ登板でしたが、初先発の決勝・美来工科戦で142㌔を計測し、13奪三振無四球1失点完投勝ち。
沖縄大会では計22.1回で34奪三振（率13.70）四死球3個（率1.21）1失点の好成績を残しました。
173cm70kgの１年生ながら、国際経験もありマウンド度胸の良い左腕。柔らかく使った腕の振りから最速142㌔の切れの良い真っすぐとスライダー､カーブなどの変化球を内外に投げこむセンスが光ります。
初戦は甲子園常連の智弁和歌山。１年生投手には、いきなり難関になりますが、相手には不足ないでしょう。全力で投げ込んで欲しいです。
他にも、盛岡大附･三浦＆平松、明桜･山口、作新･大関、坂井･吉川、中京大中京･磯村、聖心ウルスラ･戸郷(２年)など、注目投手はまだまだいます。
昨年のBIG５のような特別な存在は今のところいませんが、好投手は結構出てきてます。大会中に成長する投手もいるはず。
期待しながら観戦していきましょう！