盛岡大附だけが、「世界」でしょうか?世界を読む。
親戚一同で、ご先祖様に色々とご報告?
チビーズもチビ達なりに何やら報告してましたわ
鳥居さん @宝塚小林
名物ネックは外せません 昔と全く味変わってなかった(^^)
なんや、色々頼んで
ネックです
宝松苑
地元 報徳が出るしね @甲子園
好位置キープして…
さ、報徳学園 登場!
勝利?
21 - 0 って
5kmちょいで終了?
盛岡大附を育む
東京スポニチ大会
2017年3月12日
大田スタジアム
日本新薬(京都)
000 000 100 11=3H6E1
000 100 000 12=4H5E0
トヨタ自動車(愛知)
[日]小松・榎田ー鎌田
[ト]藤田・諏訪・佐竹ー細山田
[本](日)中
[二](日)濱田(ト)小島・多木
[盗](日)1(ト)1
先攻
日本新薬スタメン
1⑧久保田昌也(國學院大)2新人
2④吉野翔太(創価大)10
3⑦田中一八(九州共立大)1
4D中稔真(上武大)9
5②鎌田将吾(朝日大)23
6⑤濱田竜之祐(専修大)5
7⑨黒川卓也(日本文理大)24
8③植田弘樹(明治大)6
9⑥板倉健人(立正大)0
P小松貴志(創価大)18
後攻
トヨタ自動車スタメン
1⑨小島宏輝(早稲田大)2
2⑧辰巳智大(慶応義塾大)8
3⑤北村祥治(亜細亜大)4
4③樺澤健(東京農業大)9
5⑦多木裕史(法政大)7
6D沓掛祥和(慶応義塾大)24新人
7⑥藤岡裕大(亜細亜大)0
8②細山田武史(早稲田大)36
9④望月直也(盛岡大附高)31
P藤田純基(東洋大)17
前年東京スポニチ大会優勝の日本新薬と前年都市対抗野球優勝のトヨタ自動車との対決。接戦になること間違いない??と予想通りに延長タイブレーク2イニング目で勝負が付く大熱戦となったこの試合を改めて振り返ってみました。
4回表迄両チーム1安打と両先発投手の好投が続きましたが、4回裏トヨタ自動車に先制点が入りました。
1死から4番樺澤選手がセンター左へのヒットで出塁すると、5番多木選手がレフト左に入るタイムリーツーベースヒットで1点先制。
追い掛ける日本新薬7回表先頭4番中選手が右中間最深部スタンドへと飛び込む同点ソロホームランで試合を振り出しへと戻しました。
9回終了時点同点の場合、大会規定により予選リーグは延長10回からタイブレークとなり、1死満塁から選択打順で試合は続く事に。選択打順の結果両チーム共に3番打者が先頭打者となりました。
10回表日本新薬1死満塁から3番田中選手のセカンドゴロの間に3塁ランナーホームインし1点リードするも、10回裏トヨタ自動車1死満塁から4番樺澤選手のライトフライに3塁ランナーホームへとスタート・タイミングホームクロスプレーとなるもセーフで同点となり、タイブレーク2イニング目となる延長11回へと。
11回表日本新薬1死満塁から先頭打者は5番鎌田選手。空振り三振で2死2塁から、6番濱田選手がレフト前に落ちるタイムリーヒットで再び1点を勝ち越しリードします。
その裏11回裏トヨタ自動車1死満塁から先頭打者は6番沓掛選手。沓掛選手の放った打球はライト右後方へのフライ・ライト落下点に入り半身の体勢で捕球するかと思われましたが、グラブからボールがこぼれる捕球エラーとなり3塁ランナーが同点のホームイン。
更に1死満塁とサヨナラのピンチを日本新薬投手榎田宏樹選手(日本文理大)15(左投げ)が、7番藤岡選手の代打坂田篤彦選手(駒澤大)39を見逃し三振に打ち取り、2死満塁と踏ん張りますが8番細山田選手にフルカウントから四球を与え、この瞬間試合はトヨタ自動車のサヨナラ勝ちとなりました。
白熱した好試合と共に・この試合でも日本新薬久保田選手・トヨタ自動車諏訪洸投手(共に亜細亜大学)・沓掛選手(慶應義塾大)とルーキーの活躍。更に9回表日本新薬1死3塁の勝ち越しチャンスにトヨタ自動車諏訪投手に代わってマウンドに上がった佐竹功年投手(早稲田大)19(右投げ)が6番鎌田選手をフルカウントから、続く7番濱田選手を連続空振り三振に打ち取ったシーンはこの試合最大の見せ場だったかも知れません。