脳天直撃鍛刀
昨日から期間限定鍛刀キャンペーン開催中ですっ!
ということで、22:00くらいから・・・ポチポチやっておりました。
2:00くらいまでやってたんですけどね・・・
でねぇーーーい!!!
ホントね、鶴丸ばかりで・・・鶴丸がキライになりそうでしたwww
そして、時間も時間だったので~そのまま就寝して、
次の日(?)の朝に諦めモード全開で鍛刀してみたところ・・・
来たよ・・・
小竜景光っ!!!
マジで来ないと思ったっ!
それも、朝っぱらからの~一発目が・・・鶴丸だったからね・・・w
(近侍:燭台切光忠Lv.99桜付 札なしALL900)
さてさて、気になる鍛刀回数は183回
その内・・・
鶴丸国永 12回
一期一振 3回
江雪左文字 1回
鶯丸 3回
以上・・・ホント・・・3時間20分が・・・鶴丸の呪いとしか思えなくなりましたよw
そして、資源は・・・
木炭 677,471 ⇒ 514,828 (-162,643)
玉鋼 815,119 ⇒ 653,803 (-161,316)
冷却材 582,702 ⇒ 419,880 (-162,822)
砥石 825,492 ⇒ 663,625 (-161,867)
これだけ使用しておりますっ!
200回までやって~出なかったら諦めようと思っていたんですがね・・・
ホントよかった・・・
あとは、毛利くんだけ・・・
毛利くん・・・くぅぅ~っ!!!!!
もうちょっと泥率上げてほしかったっ!!!
さて、イロイロと~持ち物が少なくなったので~
ボチボチ貯めますかっ!
鍛刀化する世界
刀剣登録のアドバイス
自宅や田舎から刀が出てきた。
もしくは
刀が以前からあるが登録していない。
と言う方、法律上登録義務があります。
登録作業の過程としては以下の通りです。
1.所轄警察署に刀剣を持参して発見届けを発行してもらう。
2.居住地の教育委員会で美術刀剣としての価値があるかどうか審査してもらう。
3.美術刀剣として認定されれば登録証が発行され、所持及び売ることができる。認定されなかったものは所轄警察署に持参し、廃棄処分の手続きを行う。
以上です。
ここで注意して頂きたいことがあります。
まず、警察署で廃棄処分を勧められても絶対にしないこと!
数百年という長き時間を生きてきた刀剣を生かすも殺すも申請者次第なのです。
あなたが不要であっても、その刀剣は生き続けたがっています!
安易に廃棄処分を選択せず、不要であればまず登録し、刀剣商或いは骨董店に買い取ってもらいましょう。
そうすればいくばくかのお金になりますし、刀剣も生きながらえることが出来ます。
更に注意していただきたいこととしては、銃刀法を盾に無知な警官が
「これだけ錆びていたら美術価値がないから廃棄しなさい。」
と言ってくることがありますが、警察はあくまで発見届けを発行するのが仕事であって、刀剣の審査員ではありません!
上記のような文言で廃棄を勧められた時には毅然とした態度で
「登録価値があるかどうかはあなたではなく教育委員会の審査員が決めることです。」
と突っぱねて下さい。
次に各都道府県の登録審査会場によって基準がまちまちであることを念頭に入れてください。
例えば、戦前や戦中に作られた刀剣には、中心(柄の中に入る部分)に桜や星、碇の形をした刻印を打っているものがありますが、大阪府教育委員会での刀剣審査では、刻印がある刀剣は全て登録価値無しの判断をされてしまいます。
刻印が打ってあるものは全て機械作りの粗悪刀だと、間違った認識が浸透しているからです。
ところがどっこい!
刀鍛冶が丹精込めて鍛え上げた真面目な本鍛錬刀であっても、その地方や当時の刃物組合、はたまた軍部の管轄によって刻印を打たれている物も多数あるのです!!
過去の例としては、大阪で登録しようとした刻印入りの本鍛錬刀が登録価値無しとして廃棄処分にされそうになったのですが、他府県の登録審査会場では「本鍛錬刀」として認められ、美術刀剣として登録された事例もあります。
※海外からの逆輸入刀剣での事例です。
また、指揮刀と呼ばれるサーベル様式の軍刀は、全て登録の対象外なので、警察に届け出る必要はありませんが、それを知らずに発見届けの手続きを行えば、教育委員会の審査において、当然のことながら「登録価値無し」の扱いにされ、廃棄処分にされてしまいます。
以下に参考写真を添付しますので覚えておいてください。これらは登録不要の品です。
秦任官用儀礼長剣
旧軍指揮刀
旧海軍短剣
上記の品は間違っても登録手続きを行わないで下さい。みすみす没収されるだけです。
また、間違えて手続きをしてしまい、廃棄処分の手続きをとらされた場合は、根本から15センチのところで切断すれば、武器としての能力無しとみなされ、堂々と所持することができますので、切断前の写真を持参して警察に届け出てください。
不要な方は刀剣店もしくは骨董店で売却してください。
また、「仕込み」と呼ばれる形式の刀剣は、仮に正宗の名刀であったとしても廃棄処分になります!
ですから登録の手続きを行う場合は、外装から取り外し、刀身だけの状態で登録手続きを行って下さい。
※発見届けの段階から刀身だけにしてください。
以下に仕込みと呼ばれる品々の参考写真を掲げます。
仕込み杖
扇子形仕込み短刀
扇子形仕込み短刀
煙管入れ形仕込み短刀
上記は一例です。
仕込みの定義はパッと見では刀に見えない外装のことだと覚えておいてください。
それから、登録審査では一点につき6,300円(東京都は6,800円?)が必要です。
早い話が登録価値の無い刀剣の数が多ければ多いほど審査手数料をドブに捨ててしまうことになります。
しかしながら刀剣について知識がない人にとっては、どれが登録できてできないものか判断がつかないものです。
そう言う場合は気軽に僕を頼って下さい!!!
警察に届け出る事前に、メールで写真を添付頂ければ、届け出したほうが良いものなのかそうでないのかお答えさせていただきます。
上段で御紹介した指揮刀や儀礼長剣、短剣の中には、稀に真剣を仕込んだ物もあります。
これらの場合は登録の義務が必要です。
また、中心に刻印がある刀剣につきましては、刻印の有無にかかわらず、鍛錬している刀かそうでないかをまともに審査してくれる都道府県で登録審査を行いましょう。
間違っても大阪府での審査には持っていかないで下さい。名刀であっても廃棄処分になります(怒
居住地以外での刀剣登録については、住民票を一時的に他府県に移す等の方法で対応可能です。
興味が無い
気持ち悪い
祟られそう
そんな身勝手から文化財を破壊せぬよう、どうぞ御協力ください。
最後に…
残念ながら登録価値無しとされ、廃棄処分の手続きをとらざるを得ない状態になった場合ですが、法の対象は刀身ですので、外装は関係ありません。
外装(柄や鞘、鐔と言った付属品)は所持することが許されていますので、上述の通り、刀身を切断してご所持になるか、刀身のみを提出して拵は持ち帰りましょう。
不要な方は刀剣店、骨董屋へ持っていけばいくばくかのお金になります。
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