時計仕掛けのソレイジア
どもっ!成井です(^_-)
ソレイジア 持って行こ。持って帰ろ。
ちょっと、面白い情報が入ってきました。
それはこれです。
テラという銘柄のhpです。
樹状細胞というのを投与して、免疫を高めようという治療法を開発している会社になります。
ちょっと調べましたところ、もうすでに、この治療法は、高額ですが、受けることが可能な模様です。テラは、しかし、まだ、治験段階であると発表早くて平成34年、多分年号は変わりますので、まあ5年後ぐらいの実用化を目指しているというわけであります。
たまにガンガン上がる株を見かけますが、このテラの目論見がうまくいけば、ここもガンガン利益を上げていきそうです。
また、この治験もうまくいく可能性が高そうです。
樹状細胞を培養して、樹状細胞にどんどんがん細胞を特定させようというものになります。
この樹状細胞にみつかったがん細胞は、免疫細胞に狙い撃ちにされる模様です。
しかし、効かない場合もあるといいます。
患者から採取したがん細胞をマーカーしているのか、チェックできればいいわけですが、マーカーできていたとしても、それをもとに攻撃する免疫細胞T細胞ですか、が少なければ、だめなわけです。正味、えびぞうさんの奥さんもかなりがんが進行していて、やばいという話ですが、多分、この治療をうけられているのかしれません。これならいけるんじゃないのかと私のほうでは思ってます。まおさんは、若いですから、がんの転移が多く、手遅れになってしまったということですが、この樹状細胞をがんがん打ち込んでマーキングさせたら、逆に若いので、T細胞が元気で、リンパ球も元気でなんとか、がん細胞を殺しまくってくれるのではと期待できるわけであります。この治療法は、どうも、今まで、手出しができなかった若い人のがん治療に画期的な光をあててくれそうです。
おそらく、かぜのウイルスに効果がありそうですので、
応用の潜在能力は、かなり高いです。
ただ、高額なので、命にかかわる病気のみとなります。
しかし、治療法が確立し、安くで、治療できる体制が整えば、
きっと、かぜや、そのほかのウイルスへの治療にも応用されるでしょう。
樹状細胞フロンティアのテラは、覚えておきましょう
オンコリスバイオファーマになります。
ここは、マザーズ、業績の上場廃止基準はありません。
あるのは、時価総額
気長に待てます。
ジャスダックは、営業利益の基準があります。
マザーズは、時価総額、ジャスダックは、営業利益
多分、マザーズは、その変わり、社会貢献度が高い銘柄でないとだめなのかしれないですね。
この株主資料を見たら、買いたくなりますね
そうですか、病気に感染した人で、がん細胞が消えたという症例が報告されていたんですね。
また、少しですが、治験結果もかなり良好のようです。
全部聞くわけではないでしょうが、かなりよさげですね。
かぜとかのウイルスでがん細胞を溶かしてしまう。
このオンコリスバイオファーマも覚えときましょう。
この経営者のいった通りだと、そーせいみたいになっておかしくありません。
次は、ジャスダックが誇る、超有望企業とみなされてきた
メディシノバになります。
ここは、ジャスダックになります。
多分、上場は2013年なので、新規に上場した会社は、9年赤字でも大丈夫みたいです。6年ぐらい赤字なんですが、いけるようです。しかし、あと3年なんとか、黒字にしないといけません。
そんな会社なのですが、ここは、グリア細胞という、薬物の耐性に重篤な影響を与える細胞の抑止の薬で、様々な病気にアプローチする薬を作り出そうという会社になります。どうもこのようなところを責めている会社は、あまりないようで、そのアプローチの一つは、あの筋ジストロフィー症にも効くかもしれないということで、
非常に注目されました。
筋ジストロフィー症というのは、筋肉が衰えていく恐ろしい病ですが、それの進行を抑える仕組みを解明している模様です。
まだ、治験は進んでいないようですが、がん細胞の薬も開発中の陽で、がん細胞が作り出す、栄養を送り込むための血管を破壊する薬を作っている模様です。
このアプローチも非常にユニークで、実は、同じ機能の薬があるようですが、それは、脳への影響があるとわかっているようですが、メディシノバのは、それも大丈夫ということで、自信がある書き方です。たいがい、自信満々に書かれるのですが、実際蓋を開けてみたら、重篤な副作用があったり、十分な結果が得られなかったりといったことが多々あるようですが、というわけで、100%真に受けるのは不可能ですが、しかし、まあ、こういう効果がある薬をみつけているんだということです。
ここは、数年後迎える業績基準にどのように対応するのか非常に注目されます。
最近、遺伝子関連の会社が、上場廃止となってしまったみたいですが、なんとか、黒字にもっていって、上場維持してほしいところです。
大日本住友製薬 がナパブカシンという、がん治療薬を2019年にも投入しようとしている模様です。
これは
こちらのhpの内容によれば、
癌幹細胞も標的にして、 STAT3と呼ばれる、細胞を癌化させる働きを持つタンパク質を標的 にしている薬で、ほかの 抗PD-1抗体薬 であるオブシーボ(通名ニボルマブ)やら、既存の抗がん剤
との併用で効果が高くなるかもということです。
ということでした
こちらは、ナノキャリアという会社になります。
要するに、薬をがん腫瘍などの病気の部分に効率的に運んでくれるやつの会社になります。
ほかの薬とのセットでの治験をやってるみたいです。
パイプラインもクライマックス
果たして花咲くのでしょうか
上はグリーンペプタイドのhpになります。
わかるのは、がんを殺すt細胞をふやすため
がんの細胞表面に現れ、それでt細胞が
がんだと認識攻撃するペプチドを投与する治療だということです。
そして、
ITK-1 が富士フィルムから上市寸前のようです。
やっと、卵がかえるようですね。
第4のがん治療法免疫療法ですが、ここも行きそうですね
ソレイジアファーマ
抗がん剤の嘔吐や、口内炎の緩和の薬を作っている会社になります。
カルナバイオサイエンス
キナーゼが細胞の増殖等をつかさどっているらしいですが、
まあ、ほかの標的には働き掛けない阻害剤を作っているということです。
がん幹細胞も壊す薬を作っているということで
す。
できたらすごいですね
もうそろそろ上市しそうじゃないでしょうか。
ちょっと注目ですね