スタンド あんしんを羽ばたく力に
秋フェス2017
迫ってきましたね。
9/23秋分の日、3年目です。
今年は44組9会場91ステージでのお届け。
お客さん一枚のチケットで各会場回れるサーキットフェスです。
アーティスト仲間が本当に力をくれる年に一度の最高の大イベントだ。
フィナーレは忘れられない毎年忘れられないステージとなる。
今夜は神戸で秋フェス応援企画してくれました。
X+、そよかぜ、名迫君ありがとうね！
しかしスペースシアター暑いねー。
サウナ状態で汗だく。
けど、汗をかいてくると燃え上がるタイプです。
夏最高！
秋フェス最高！
仲間最高！
俺最高！？
とにかくみんな秋フェス集合だぜ！！
さ、今夜もラジオ生放送行ってこよー！
本日の甲子園。
今日でベスト16が決まった。
ハイレベルな高校が残ったね。
第1試合は、優勝候補対決でもあるし、トーナメントの激戦ブロック、熊本秀岳館×広島広陵。
秀岳館鍛冶舎監督は勇退が決まる最後の最後甲子園。気持ちは秀岳館勝って欲しかったけど、予想は広陵だ。
鍛冶舎監督は熊本大会の準決勝、決勝と病気になり、監督不在で行われた。
甲子園の切符を監督に！と選手達が掴んだ時は、鍛冶舎監督病室のベットの上で泣きました。
タレントが揃う秀岳館に対抗するのは広陵プロ注目のバッテリー平元君、中村君。
(写真中村君)
かなり引き締まった試合をどちらもしてた。
プロ野球みたいだった。
平元君が1回戦よりはるかにいいピッチング。
秀岳館の先頭打者を一度も出さなかった平元君、圧巻だわ！
そして、中村君が広島大会準決勝から4試合連続ホームラン。
スタンドでまたお母さん泣いてたやろうな。
ドナルド打線も1点に抑えた平元君。
強いは広陵。
昨日ライブでも広陵が優勝と公言してしまってるから頑張って欲しい。
最後は守りの固い秀岳館がエラーも重なり明暗を分けた一戦。
しかし、鍛冶舎監督。この人凄い人だ。
点を取られても相手高校の勝利校歌を聴いている時も終始、笑顔笑顔！！
最後のコメントで「3年間夢のような時間でした。最後の夏に横浜、広陵高校と試合ができて良かった」と。
俺、泣きました。
こんな大人になりたい。
2年前のIMP HALLで辛かった時、笑えてなかったな。
どんな時でも笑える大人に。
ただ試合に勝つだけじゃなく、人間面も秀岳館の選手は羨ましいくらい成長したよねきっと。
第2試合
史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭。
歴代1位の甲子園通算勝利数を持つ中嶋監督率いる強豪智辯和歌山。
これも優勝候補対決。
見どころと言えば試合だけじゃない。
アルプスも楽しめる。
智辯は伝統の【C】の一文字。
あの一員になりたいもんだ。
そして、大阪大会では一切鳴り物禁止なので、甲子園に来たら吹奏楽が爆発する大阪桐蔭。
どちらも凄い応援だ。桐蔭の応援で進撃の巨人のテーマ！あれはテンションあがる！
力が拮抗したワクワクドキドキの試合展開。
まさに強豪同士の戦い。
群雄割拠の争奪戦。
春季大会1回戦でもこの2校は対戦し、6-3で桐蔭が勝ってる。
打撃戦と予想された試合も終わってみれば2-1。
高嶋監督の優勝も見たかったけどなぁ。
悔しそうだったけど、今日もしっかり座らずに最後まで選手の夏を見届けた。
好きだなぁ。
桐蔭連覇にまた一つコマを進める。
第3試合
今大会一番の名勝負かも知れない。
野球が興味ない人は点が入らない試合だからもしかしたら楽しくないかも知れないけど。
75歳、今夏勇退する大井監督率いる日本文理と接戦を勝ち抜いてきた守りの固い仙台育英の一戦。
ファインプレー続出の両校の守り。
凄かったよ。
プロ顔負け。
どこまでスコアボード0が続くの！とワクワクした。
高校野球で1-0は本当に珍しい。
引き締まった試合に目が離せなかった。
勝たせてやりたかったなぁ。
31年間弱小チームを甲子園に導いてきた指揮官がまた1人勇退する。
本日は3の2。
久々に最後予想外しました。
拗ねてますw
33試合中30試合的中でベスト16へ！w
明日からの甲子園さらに熱いぞ！！
ベスト16組み合わせ
神戸国際大(兵庫)×天理(奈良)
三本松(香川)×ニ松学舎大付(東東京)
明豊(大分)×神村学園(鹿児島)
東海大菅生(西東京)×青森山田(青森)
済美(愛媛)×盛岡大付(岩手)
前橋育英(群馬)×花咲徳栄(埼玉)
聖光学院(福島)×広陵(広島)
大阪桐蔭(大阪)×仙台育英(宮城)
ワクワクするなこのハイレベルな組み合わせ！
スタンドで彼氏ができた
第９９回全国高校野球選手権大会
１７日は死の第4日突破組に仙台育英と日本文理が加わる大激戦の１日で広陵が秀岳館に打ち勝ち、大阪桐蔭が接戦を制して、仙台育英が完封でそれぞれ３回戦進出した
ベスト１６が出揃った
第９日（８月１７日）の結果
第１試合は強豪校同士の対戦で広陵が７回平元のスクイズなどで２点を挙げ、勝ち越しに成功すると９回に中村の３ランが飛び出し、リードを広げた。投げてはエース左腕・平元が強打の秀岳館を８回までソロ本塁打による１点に抑えて、反撃を許さず、野村祐輔（現広島）―小林誠司（現巨人）のバッテリーで準優勝した２００７年以来の１０年ぶり３回戦進出した
秀岳館は、先発・川端が試合をつくるも打線が９安打を放つもつながりを欠き４季連続３回戦進出はならなかった
９回レフトスタンドに自身３本目となる３ランを放つ「小林２世」ドラフト１位候補の広陵・中村
秀岳館・鍛治舎監督 最後の夏は「完敗」も笑顔「夢のような３年間でした」
泣きじゃくる渡辺を笑顔で慰める秀岳館・鍛治舎監督
第２試合は大阪桐蔭は初回、根尾の適時打で先制する。その後同点とされて迎えた7回裏、2死三塁から暴投の間に1点を勝ち越した。投げては、先発・徳山は9回1失点の力投し接戦を制して１６強入り。史上初となる２度目の春夏連覇にまた一歩近づいた
智弁和歌山は１２安打１得点と好機を生かせず、本塁が遠かった。先発左腕の黒原は５回１／３を投げ６安打１失点。２番手・平田の失投に泣いた。６年ぶり３回戦進出はならなかった。
１回２アウト３塁から大阪桐蔭・根尾が先制のセンター前タイムリーを放つ
７回２アウト３塁から平田（右）のワイルドピッチで大阪桐蔭の３塁ライナー・泉口が勝ち越しの生還
第３試合は仙台育英は２回１アウト１・３塁から斎藤の三ゴロ間に１点を先制。その後は両投手の好投でこう着状態となり、２回の１点が決勝点となった。先発・長谷川は７安打完封。１４０キロ超の直球を武器に、打たせて取る投球でアウトの山を築き、投げ合いを制し２年ぶり３回戦進出した
日本文理は安打数では仙台育英の計６安打を上回るも、打線がつながらず、本塁が遠かった。先発・稲垣は８回６安打１失点。８６年に就任し、一からチームをつくってきた大井監督の最後の夏は、強豪の前に２回戦で幕を閉じた。
７安打完封した仙台育英・長谷川
３回戦の組み合わせ
第１０日（８月１８日）
第１１日（８月１９日）
①済美ー盛岡大付
②前橋育英ー花咲徳栄
③聖光学院ー広陵
④大阪桐蔭ー仙台育英
※３回戦勝ちチーム主将が各試合直後に準々決勝の抽選
頑張れ?高校球児??目指せ全国制覇??