やっぱりインターンが好き
積極的に証拠集めについて考える傍らで、
どうしようもない悲しみと不安に、気持ちがふさいでいました。
全く眠れないまま出勤したけど、日中眠くなることはなく
時折どんっと不安感がやってきて、
スマホをこっそり見てから三日目、
黙って待つことがすでに困難になっていました。
オットの職場は交通の便が悪い場所にあり、電車も一時間に1~2本しかありません。
乗り継ぎなどを考えると、普段利用する電車は二本。
5時代の「早い電車」と7時代の「遅い電車」。
7時代の電車に乗ると、自宅に着くのは10時半をすぎます。
もっと帰宅時間の遅いサラリーマンも多いのでしょうが、オットの仕事は比較的に帰りが早い職場なのです。
単身赴任から、長距離通勤による家族との同居にかわってからは、
約三カ月の間に早い電車に乗ったのは3回だけ。
どれも外泊をした翌日でした。
子どもが苦手な教科で苦戦していたときに、
「週に一回でいいから早く帰ってきて、勉強をみてあげたら」とオットに言ったことがありましたが、
「そんなことできるわけないだろっ!!こっちは仕事してるんだから!」とすごい剣幕で拒否されたイヤな思い出のある遅い電車です。
この時はさすがにムキになったことを反省したのが
翌日からはただ「7時代の電車で帰る」という連絡だけではなく
「今日は○○会議につき7時代の電車で帰ります。」と理由がつくようになりました。
この理由がおもしろい。毎日いろんな事情や打ち合わせや会議や来客を思いつく限り理由にあげるのだから、逆に不自然。
オットのスマホから、浮気を思わせる検索履歴を見つけた夜から3日目の月曜日の夕方、
職場で帰り支度を始めた頃に、またオットからの「遅くなる言い訳付連絡ライン」が来ました。
オット「これから、インターンシップ企業さんと打ち合わせのため、7時○分で帰ります。」
今日も遅い電車か。
今日も女のところへ行くのか?
証拠をつかむまでは、絶対問い詰めないと決めていたのに、
気づけば長いラインを送っていました。
このラインが、私たちの関係をすごいスピードで転換させていく合図となるのです。
「インターン」を支え、環境と未来をひらく
こんにちは!
鯛ヶ崎公園プレイパークのインターンシップに参加させていただいている横浜市立大学2年Kです。
一昨日(8月8日)と昨日(8月9日)の2日間連続で参加しました。初日に遊びに来てくれた子ども達が昨日も訪れ、私たちインターン生のことを覚えていてくれたのが嬉しかったです!
昨日は、気温が35度以上ととても暑かったのですが、子ども達が楽しく水遊びをしている姿などを見て、安心しました!
木陰はやはり涼しく、自然の力はすごいなあと改めて感じました。
ハンモックを木にくくりつたり、水遊び場やその頭上に日陰を作ったり、小学生に雲梯を教えたりなど初日とまた異なった活動内容が盛りだくさんで、新たに学ぶことが多かったです。