インターン………恐ろしい子!
最近ずっと
プログラムが終わってからも探索してたので
やっとやっと
夕方にゆっくりできる時間ができた(笑)
ボストン最大の図書館に行ったり
うちの大学が100個入りそうな
現地で通う大学のキャンパスに行ったり(笑)
私撮られた←
インターンシップ(個人の研修)やセミナーはまだ始まっていなくて
今はグループでいろんなところをまわっています。
この間は、
大学内にあるこのプログラムの本部の地域インクルーシブ研究所(ICI)と
ボストン最大の障害者自立生活支援センター(BCIL)に行ってきました。
日本語パンフ見つけた
ICIは、インクルーシブを進めるためには
障害当事者の声がとても大切だと考えていて
当事者のセルフアドボカシーが重要視されていて。
さらに、セルフアドボカシーを進めるためにはまず
障害者自身がきちんと自尊心を持って自分自身を大切にできることが必要だと考えられています。
ボストン自立生活支援センターでも
同じような話を聴いて。
この2つの機関からの共通するメッセージは
It's okay to be who you are
ありのままの自分でいて良い
ということ。
それは、障害があっても良いんだよ
っていうことはもちろんだけど。
それだけじゃなくて
障害があるからって我慢しなくても
他人より頑張ろうとしなくても
ただあなたがあなたでいるだけで
それで充分なんだよ
というメッセージ。
BCILでは
あなたの人生はあなたが決めるもの。
あなたのために、あなただけの人生がある。
っていうポリシーのもと
たくさんの障害者が働いています。
私は自分の障害を受け入れてるし、障害者であることに対して劣等感は持ってないけど
無駄にプライドが高いので(笑)
無意識のうちに
負けたくない、とはよく思う。
車いすだから私はダメなんだ
とは思ったことないけど、
むしろ
車いすでも大学まで行けるし就職できるし結婚できるし家庭も築ける、
私が車いすだって周りの人と変わらない一人の人間なんだ
そう思われたい気持ちが
私は小さい時からすごく強かった。
だから
頑張ってきたつもりはないけど
頑張ろうとしてきたことはきっとあったはずで。
この2つの機関は
そんな気持ちも包み込んで、
障害者を一人の人として尊重した上で
そのままのあなたで充分です!
と言ってくれる場所、
そんな風に感じた。
ありのままで、って言うのは簡単だけど
ありのままに生きるって実はすごく難しくて。
障害者の周りや家族は
本人のためにと思って期待をしすぎてしまったり。
「こうあるべき」姿に囚われすぎてしまったり。
本人は本人で
その期待に応えようと頑張りすぎてしまったりしてしまうけど。
そうじゃなくて本当は
そのままのあなたでいることが一番なんだよ
そう伝えてくれる機関でした。
きっとみんなが忘れそうになるこの大切なことを伝えてくれる機関があって
ボストンの障害者は幸せだなと思いました(笑)
私もお話聞けてよかった。
貴重な機会に感謝です。
インターンの魅力にアタック。専門ポータル。
【Q】
、のシリーズを読みました。今現在、寝ない子に精神的に参っています。約3ヶ月、抱っこし続けたことは壮絶な体験だったかと思いますが、どのような気持ちの持ちようで乗り越えましたか?励みにしたいので、ぜひ教えてください。
(nayuさん)
【A】
最初は育児書通りに部屋を真っ暗にしてテレビも電気もスマホもつけずひたすら抱っこしてたのですが、頭がおかしくなりそうだったので、途中からテレビやアニメや映画を見ながらの抱っこに切り替えました。
ドラマの「コウノドリ」、アニメの「コードギアス」と「赤髪の白雪姫」を全話見ました。
映画は「ショコラ」「マイ・インターン」「エリンブロコビッチ」「ケイト・レディが完璧な理由」などの、ママさんが頑張ってるやつをひたすら見てました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
夫も担当の時間はバラエティをみながら抱っこしてました。
何かしながらだと余計なことをあんまり考えないし、時間が経つのも早いので、辛さが少し軽減されたような…(^▽^;)
こちらはご質問者さまには先に回答済みになりますが、きっと今はnayuさんの赤ちゃんも、ちょっとは寝てくれてることと思います…!
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