もはや博愛主義ではインターンを説明しきれない
Bula~
こんにちは!インターンスタッフのHARUKAです。
前回の記事に書いたとおり、今回はBaPro学生の課外活動について、主なものをご紹介します♪
①コロイピタでのボランティア
②Tresure house(孤児院)訪問
③Animals Fiji(動物保護センター)見学
まず1つ目に、コロイピタで行っているボランティアです。
BaPro生は、有志で月に1回コロイピタという村を訪れ、
子どもたちと遊んだり、家具を作る作業のお手伝いをしたりしています!
コロイピタについては、以下の記事に詳しく書かれていますのでご覧ください☆
https://ameblo.jp/bp-blog/page-16.html
こちらは、6月にコロイピタを訪問した際の写真です。
写真の中に見える建物が、人々が暮らしているお家です!
大自然に囲まれて広々としています。
当日は晴天、気持ちの良い天気でした
スタッフの方から作業の説明を真剣に聞いています。
こちらのグループはペンキ塗りをしています!
初めてコロイピタを訪れる学生に向けて
コロイピタが行っている取り組みについての
プレゼンテーションも行ってくださいました。
この日は23人もの学生が参加しました!
2つ目にご紹介するのは、Tresure Houseという孤児院です。
孤児院はBaProがあるラウトカからバスで1時間ほどの
ナンディという町にあります。
孤児院では約20~30名の子どもたちが生活しており、
年齢は生後数ヶ月の赤ちゃんから18歳までと様々で、
中には身体障害を持っている子や、車椅子に乗っている子もいました。
平日はそれぞれ小・中高学校に通っているそうで、訪問できる時間は限られています。
土曜日に私たちがお邪魔した際は、30分~1時間程度、
子どもたちと話したり、ボールで遊んだりさせていただくことができました。
孤児院という、日本にいてもなかなか訪れることのない場所でしたが
さすが子どもたち、すぐに打ち解け、とても楽しそうに遊んでいました。
子どもたちは、養子として引き取られる場合が多く、
オーストラリアなど海外へ行く子も珍しくないとスタッフの方がおっしゃっていました。
親がいない寂しさなど感じさせないほど、屈託のない笑顔を見せてくれ、
強く生きている姿にこちらが元気をもらいました
最後に、3つ目は、動物保護センター、Animals Fijiです。
こちらもナンディにあり、フィジー政府が運営しているのではなく
全て募金や民間の支援から成り立っている動物保護施設です。
主に怪我を負った犬や猫が保護されています!
スタッフの方が中を案内してくださり、各檻の説明をしながら
診察室をちらっと見せていただいたり、
子猫や子犬を触らせていただくことができました
Year12の学生が“以前からずっと行ってみたかった!”ということで
実現した今回の訪問でした(^_^)
私たちの訪問を温かく受け入れてくださった、Animals Fijiのスタッフの皆さん、
ありがとうございました!!
学校での勉強だけでなく、アクティブにいろんなところに行ってみて、
自分の目で見て、心で感じて、そして触れて、
フィジーの生活を自分なりに色づけてほしいと願っています。
それではSee you next time
インターン こころまち つくろう
国学院大学 マスコットキャラクターのこくぴょんおじさん134歳なんだ(逆だ逆!)
ワロタ
ない
日本にいたとき、こうでなくてはダメだと思い込んでいたことが
色んな考え、価値観を受け入れられるようになると何より自分が
嘘つけ
こういう気づきって本当に財産です
お二人にはどうか海外に出て
才能を思う存分発揮していただきたいです
ボルトかっこよすぎ★ 日本をそのまま会社に直して読んで欲しい日本の方々に
こんなアホな話でも参考になったら幸いです★