インターンには、かないません!
最初、ジマー事務所でコーヒーをいれたりしていたインターンだったらしいスティーブ・ジャブロンスキーは、日本のアニメ映画「スチームボーイ」や「テキサスチェーンソー」などを経て、いよいよ「トランスフォーマー」の音楽担当になった。
ホルンやチェロによる崇高なメロディを生み出したジャブロンスキーは映画のヒットに乗じて、あれよあれよという間にハリウッドにおける人気作曲家になった。
あの崇高な音楽は、子供のおもちゃが出発点であった映画に一種独特な味付けとして機能し、映画の印象を大きく押し上げた。
あれからシリーズは続々と続き、2017年は「最後の騎士王」なる作品が登場した。今年は「最後の海賊」だったり「最後のジェダイ」だったりで最後ばかり。各シリーズが最後、というわけではなさそうだが。
正直、1作目の音楽があまりに良いため、2作目以降、個人的にはあまり楽しめない音楽が続いたが、今回も……である。しかし紹介せねばならぬ理由がある。
サントラ専門レーベルLALALAND RECORDSから3000枚限定で発売された「最後の騎士王」であるが、聞いてみるとやはり1作目のようなホルンのうねるメロディは少なく、いや、確かに活躍はしているのだがそこまでの印象はない。
しかし、
しかしである。
インナーのオーケストラメンバー表を見て驚いた。
ホルン奏者は25名クレジット!!今年では一番か?
もちろん彼らがいっぺんに録音したわけではなく、セッションが長引いた影響であると思われる。しかしいやはやかなりの人数。
他の楽器はそこまで多いパートはなく、この作品に関していかにホルンが用いられているかがわかる(活躍の度合いというよりも拘束時間や映像編集による追加録音がその主な要因か)。
最近は多忙のためゆっくりサントラを聞くことが出来ていないが、これは改めてじっくり聞く必要があるサントラと言えよう。
目の付けどころが、インターンでしょ
最終日も早朝からA,B振り分けゲームを行いました!
各選手テーマを持って参加した合宿!
良いプレーが増えました!引き続き取り組んだ事を意識してプレーして欲しいと思います!
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A,B振り分けゲーム後は、元Jリーガーの永井さんにもゲームに参加して頂き、ゲームの中でアドヴァイスをして頂きました。
早朝トレーニング後もみんなよく食べていました!初日野菜に苦戦していた選手もよく食べていました!良いですね!
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最終日は埼玉県の岩槻ジュニアユースさんと交流させて頂きました!
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相手チーム監督さんよりお言葉を頂きました!『突出した自分だけの武器を作る事。これにつきる!』大切ですね!
今回の合宿で強豪や上のカテゴリーとの試合で多くの事を感じたと思います。
通用しなかった事は勿論、逆に通用した事もあると思います。
神奈川に帰ってきて以前と同じ様に練習してたら意味がありません。
上を目指すなら全力でやるしか道はありません!!
それと合宿中に何度も言いましたがオフザピッチでの活動も改善しましょう。
一人一人がチームの事を考えて行動する。誰かに任せるのでは無く自分から積極的に行動しましょう。
最後に現地でのスケジュールを調整して頂いたNPOソーシャルファーム三条の会津さん、関係者の皆様、Japanサッカーカレッジ、YMCAのインターンの方々4日間お世話になりました。
みんなが今、好きなサッカーが出来ているのは本当に色々な人が支えているからです。
その全ての人に感謝して下さい!!
特に保護者の方への感謝は特別です!!
あたりまえにサッカーしないで下さい。
感謝の気持ちをピッチで表現して下さい。
これからはもっともっと全力でやりましょう!!
4日間、本当にお疲れ様でした。
以上。