スタンド その遊びのキャリアは、きっと、世界に届く。
朝はのんびり 6時からスタート。
ここで会社に完了の電話を
ここから高速移動。
焼き肉定食。
今日はちゃんと亀山のトラステも営業してました
亀山から再度高速。
いつものようにいつもの所で渋滞
伊勢湾岸道から新東名。
今日のお宿到着。
夕飯にして寝るかな
スタンドの注目情報
先日の山中慎介の試合を観戦していて感じたことなのですが、
隣に座る若い男性2人が結構がんばって山中の応援をしていて、
リングアナウンサーが山中のコールをすれば持っていた傘で床を叩いたり、
要所要所で「おー」とか「慎介ー」とか言ったりして盛り上げていたのですが、
ただ、相手のパンチに「やべっ」とか、「(山中)効いたな」とか口にしていて、
相手の集中打のあたり(3Rや4R)では「マジやべえ」とか、「うわー」とか、
僕から見て大して危なくない場面でも、今にも負けそうな感じで騒いでいました。
僕の個人的な意見というか独断なのですが、試合の勝敗ってこういう空気も伝染するというか、
思いは実現するという法則から捉えると、こういう負の叫びが試合に影響する可能性があるので、
応援する人間はプラスのことだけに目を向けてほしいと思っています。
もちろん、良いところだけを見て、それがそのまま勝敗につながるわけではありませんが、
過去にそういう事例をたくさん見てきた中で、
こういう応援(負の叫び)って試合の邪魔をしているなと感じることが多数ありました。
これに似たような例として、野球か何かの団体競技でチームが負けていて、もう後がないとなった時に
負けたわけではないのに泣いてしまっている選手っていますね。
これって最悪で、もう負けるということを心で決めてしまっていますので、
これほどチームの邪魔になることはないと感じています。
このことをよく表す事例として、
以前、高校野球の応援で母校の試合を観戦した際、南京が乙訓に打ち込まれてヤバイって時に
スタンドが全然騒がず、誰ひとりとして「ヤバイ」とか「ピンチ」とか言う人がいませんので不思議に思って、
同席してくださった畑矢先輩(4期生・野球部OB)にそのことを聞くと
「ああいう時は絶対口に出したらアカン」
とおっしゃっていたことがあります。
ちなみに、ツキの法則として、ツキが逃げる3要素というものがあります。
①自慢
②愚痴(弱音)
③相手をバカにする
そんなことで、本気で応援している人間に勝ってほしいと思うのなら、
ヤバイ時やピンチの時は黙して語らず(できるだけ心も動揺させず)、
選手と一緒になってピンチを乗り切る覚悟が必要だと思います。
豪気!