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インターンは文化
どうもこんにちは!!!
今回は、
JR(旅客鉄道株式会社)
への就職活動を攻略しようという意味で、このブログを投稿しています。
私自身は国立大学生です。
・・・。
駅弁大学というポジションですので、全然頭はよくありません。
JR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)
JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)
JR東海(東海旅客鉄道株式会社)
JR九州(九州旅客鉄道株式会社)
を受験して
JR西日本(総合職・プロフェッショナル職)
JR東日本(プロフェッショナル職)
JR九州(総合職)
に内定しました。
全社の受験基準をまず整理します。
勿論、「全部の4年制大学(文理不問)で受験可能」と記載がありますが
過去のデータを見る限り、
「総合職」に関しては、以下の大学生以外は99%無理です。100%とは言いません。
・偏差値60以上の国公立大学
・MARCHG(関関同立)以上の私立大学生
「プロフェッショナル職」
JR東海を除いて、極端にやばい大学以外は受験可能です。
極端にやばい、というのは
・偏差値45下の大学(国公立を除く)
と定義しておきます。
全社共通で対策すべきポイントを重要度に分けて以下に記します。
★★★(基本の事!しないと絶対落ちる!)
・健康診断対策(全社共通で、両眼で1.0以上(矯正OK)の視力と、聴力、色覚に異常がないか検査されます。また、血圧測定もありますので、高血圧ですと、まずここで落ちてしまいます。)
・・・健康のことは、致し方ないと反論したいところですが、鉄道会社である以上、これは前提の条件となります。
・クレペリンテスト対策(極めて重要です。対策可能なテストですので、ググってみてください。)
★★(JRが第一志望なら絶対やってほしい事)
・ES(エントリーシート)は第1クール(一番早い段階)で出すこと!(人気が殺到する会社なので、これは案外重要です。内定者の大半は第1クールで合格しています。いくら面倒でも、ここだけは基本ですが大事です。)
・JR(X)を受けるのであれば、そのJRについて徹底的に調べる。(何故、JR他社ではだめなのか?ほかの私鉄ではだめな理由は??
★(対策不可能!?けど大事です。)
・鉄道総研NRテスト対策(重要ですが、対策しようがないとよく言われています。)
・各社のいわゆる「インターンシップ」への参加(ぶっちゃけ、インターンに参加しただけで、現業であれば受かるような会社もあります・・・。企業名は伏せます)
次に、各社毎の具体的な傾向を人気順に考察します。
★★★★★(最難関)
JR東海の総合職(すべての系統)
ここに関しては、東大・京大・阪大・慶応・早稲田以外の大学生は絶対無理です。
私自身、プレエントリーで、「総合職」としていましたが、
その3日後に電話がかかってきて、
社員から、「プロフェッショナル職」への志望の変更を促されました。
同じタイミングで受けていた友人も同様の電話がかかってきました。
・・・。ここに関しては受験さえできなかったので、以上しか書けません。
最も、学歴を重視する鉄道会社といっても過言では無いです。
★★★★(難関)
JR東海のアソシエイト職・プロフェッショナル職
この会社は、現業系の採用でもかなり学歴を重視します。
プロフェッショナル職で2次選考までは参加しましたが、
周りは、国立大学生、MARCH関関同立以上の大学生、何なら東大生も居たりして
あからさまに学歴で選んでいます。
また、アソシエイト職に関しては、、、「男は・・・」察してください。
JR東日本・JR西日本・JR九州・JR北海道・JR四国の総合職
JRの総合職は、極めてレベルの高い人間を要求しています。
しかし、JR東海と比べたら、難易度は確実に落ちます。
しかし、研究次第では、どうにかなります。
ただ、上述したように、確実に学歴フィルターが存在します。
全員が受験可能というわけでは決してないと思います。。。
しいて言うならば、JR東日本は総合職の中でも一番採用人数が多いし、
学歴フィルターの有無をそこまで確認できませんでした。
★★★(頑張れば)
JR東日本・JR西日本・JR九州のプロフェッショナル職
上に書いた対策さえできれば大丈夫です。
ただ、健康診断とクレペリンは極めて重要である事。
また、なぜJR??なの?という部分のブラッシュアップは重要です。
また、いち早くESを提出すること、現業職だからと言って舐めてかからない事
は本当に重要です。
★★以下は存在しません。
基本的概念として
JRは超人気企業で、倍率も極めて高い事が前提です。
是非とも、JRに入りたい人は頑張ってください。
もし、補足で質問があればどしどしコメントをください。