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第99回全国高校野球選手権大会
6月末に沖縄大会を皮切りに始まった地方大会が
1日、宮城大会決勝@Koboパーク宮城を以て終わり
栄えある49の代表校が出揃いました。
その一覧が、こちら
※黄色地は連続出場、空色地は春夏連続出場、ピンク地は初出場。
出場回数の横に☆が付いている学校は、本大会の優勝回数を表しています。
こうやって一挙に並べてみると、毎年のことながら壮観ですね~。
(とかいいつつ昨年は作っていませんでしたが)
さて、連続出場は、北海、盛岡大附属、聖光学院、作新学院、花咲徳栄、木更津総合、横浜、山梨学院、明徳義塾、秀岳館の10校。
そしてセンバツに続いての春夏連続出場は、盛岡大附属、仙台育英学園、作新学院、前橋育英、高岡商業、大阪桐蔭、神戸国際大付属、明徳義塾、秀岳館の9校。
最多出場は北海の38回目、最長の連続出場は11年連続の聖光学院(戦後最長記録更新)
最長ブランクは31年ぶりの土浦日大。
初出場は坂井、藤枝明誠、津田学園、おかやま山陽、下関国際、早稲田佐賀。
そのうち春夏通じて初の甲子園は、藤枝明誠、おかやま山陽、下関国際、早稲田佐賀の4校。
さらに申し上げると優勝経験校が9校もいるという錚々たる顔ぶれですが
連続出場が少なく、さらに春夏連続甲子園も少ないということで
今年は戦国絵巻さながらの激戦になりそうな予感がします。
しかし、そんな妄想は4日の15時59分59秒まで。
4日16時、大阪・中之島フェスティバルタワー:フェスティバルホールでの第1回抽選会が
運命の分かれ道に、間違いなく、なると考えます。
昨年同様基本はフリー抽選ですが、今回は1995年から18年続いてきた3回戦までの組み合わせを決める方式に変更。(ある有望な選手を擁する学校が出場してくることを想定していたとしか思えない部分も無きにしも非ずですが…)
これにより、有力校が同じゾーンに集中する可能性も十分考えられるし
見る側にとっても決して気を抜けないところが出てきますが、はたしてどうなるでしょうか
とか言いつつも、今年はLiveで見ることが出来そうにないので
HDDに録画して見ることにして
それから大会がどんな展開になるか
予想をしていくことに(おそらくハズレるかと思いますが…)
しようかと思っております。
以上、第99回全国高校野球 出場49校 甲子園へ…のニュースをお伝えしました。
それでは、また…