やっててよかった図書館
2005年、
学校には行っていませんでしたが、
お誕生日を迎えると12歳になり、
小学校最終学年だった僕、
平日の昼間は、
おばあちゃんのお家で暮らしていたこともありまして、
東京西郊外から、都内と茨城県南のつくば市にある、
音楽芸術療法教室と個人教授の先生のお宅、
研究機関内の研究所や博物館&美術館&図書館に通っていました´▽`♪
最初は、全く文字の読み書きも出来ない、重度の学習障害ディクレシア&多動性注意欠陥症も抱えていた、
発達障害児の僕、
既に男子の自認があり、男子の服装で通って学んだり遊んだりしていたのです☆ ゜▽ ゜♂
今では、僕のアトリエのある、つくば市に、両親宅があったので、
おばあちゃんのお家に暮らしながら、
主に両者を往き来する生活していました (≧ω≦)b
遠距離移動&通学通院は、この頃既に、僕のお決まりの日常、
毎日が小さな旅みたいでした?´▽`♪
1番上の写真は、
防音設備の調えられた、
音楽室の列びにある、ピアノのレッスン室で、
僕は現在もお世話になっています(^^)/
一応、小さな部屋でも、グラン・ピアノですv(*'▽'*)u
翌年、2つ年上の初めての彼女と出逢い、
幼い初恋とお付き合いが始まるわけですが、
象牙の塔と、どこかよく似た雰囲気のお子さまが集う療法教室で、
発達障害児ながら、僕は恋愛や性に、なぜかおマセな少年でした?^▽^ゞ
まだまだ、この頃は、無邪気でピュアで、怖いもの知らず、
毎日が楽しくてなりませんでした(^^)/
泣いても、傷付いても、
一晩ぐっすり眠れば、翌朝は新しい日を、新鮮な気持ちで迎えていました(^-^)g"
1番下の写真、
円周率暗記世界記録を出して、
ネット上の外国語講座&私塾を創設した、
英国の男性、
ダニエル・タメットさんの半生を綴った自伝、
出版後、僕は直ぐに読みました´▽`*
ダニエルさんにも、重度の発達障害があり、
自閉症スペクトラム&サウ゛ァン症候群&アスペルガー症候群、
上記の発達障害者で、
両親が交互に公立学校に付き添い登校したそうです(^^)/
僕が感心感動したのは、
公立学校の担任の先生方や校長先生が、
ダニエル君がつつがなく学校生活出来るように、
他の児童生徒や父兄に、お話説明お願いして、
それを毎日実行実現していたことでした o(^-^)o
学校の後、
主治医さんの病院に通院して、
ダニエル君は、
抗鬱治療とメンタル・ケアを受けていました(≧ω≦)b
薬が効きやすい僕も、
主に漢方薬と整腸剤、時折、点滴投薬で、多分、同様の治療&ケアを受けて来ました´▽`*
刺激に極端に弱い、繊細鋭敏なため、
驚異的な記憶力もあるため、
何か衝撃的な体験や、ストレス苦痛を受けた場合、
健常者のお子さまの遥かに何倍もダメージを受けやすい、僕やお仲間さん方、
多分、スペシャル・ケアだったのだと思います...☆
最初は知らなくて、
両親宅から通える、隣市のお子さまのためのデイケアに通って、
そこで医療的な治療も受けたところ、
体調が悪化してしまい、恐ろしいパニック起こして、一時的に不眠になってしまった、
失敗体験から、
このような通院治療に落ち着きました☆ (≧ω≦)b
機会さえあれば、
ずっと静かにお話したかった、
僕の体験談、
今、ようやく、こんなかたちで実現しました(*'▽'*)
ウィーン・フィルやベルリン・フィルを招待する、
筑波山麓の春と秋の芸術祭、
つくば市市街地での市の芸術祭と合わせて、
僕は毎年、参加しています(^^)/