図書館は癒しの商品としても人気、自分の個性を生かせるコーデを通販で決めたいですね
アツミケンジさんの誘いで、ケイさんと「志楽の湯」に行ってきました。
家を出て、途中で車の時計と温度計見たら、
2:22 22℃
写真に撮りたかったですが、運転中だったんで無理でした。
でも、こういうの見ると嬉しくなりますよね。
3時にケイさんとこ着いて、そこから矢向駅近くまで移動。
川崎駅から二駅目の住宅地にあるのですが、まるで隠れ家。近くに行っても大きな看板はなく、木々に囲まれた駐車場は注意しないと通り過ぎてしまうほど。
車を降りてもケイさんは外へ出ようとしたり、食事処の方へ行こうとしたほど、どこに温泉があるのかすぐにはわかりません。
小さな案内板の矢印の方には平屋の古民家にしか見えない建物がありましたが、そこが入口でした。
縄文天然温泉ということで、できるだけ自然の中にあるような演出がされていて、田舎に来たかのよう。
中も木造で、照明はエントランス以外は暗め。受付を過ぎると左右に廊下が分かれますが、お風呂がどっちかもすぐにはわかりません。派手な案内がないからです。
でもそれがいい感じです。
右の通路を進むと、そこは渡り廊下のようになっていて、外からの風が直接入ってきます。
角を曲がって突き当りの右が男湯でした。
内風呂は大きな四角いものと、小さな味噌樽を利用したものと、勾玉の形になった水風呂があり、奥にサウナがありました。
ケイさんは大浴場の奥で寝てるかのようでしたので、私はしばらく浸かったあと、露天風呂に。
外はまだ明るかったので、赤茶けた温泉の色がよくわかりました。
内風呂は暗いので色まではわからなかったのです。
温泉って、成分の量(濃さ)によって「高張性・等張性・低張性」 に分類されるそうで、ここは首都圏では珍しい高張性で、浸透圧が高く、温泉の成分が体内に入り込みやすいとか。
それほど熱くはないので、できるだけ長湯しましたが、ケイさんは過去世拝見を温泉に浸かりながらやってました。
普段は図書館まで自転車で行ってそこでやってるそうですが、最近ずっと雨なので、なかなか行けず、たまっていたそうです。
なんと、同じ過去世で寿命が短いパターンと長いパターンが見えたそうです。
やはり過去も未来も現在の心境で変わるんだろうなと思いました。
温泉は良かったですが、ここはマクロビ料理だとか、炭を使ったお菓子だとか、健康に気を使ったものがいくつも提供されていたところも良かったです。ケイ素の本も置いてましたよ。
私は小松菜パインフレッシュジュースと縄文粉食という炭とくるみなどを練り込んだ甘さ控えめのお餅を食べました。どちらも美味しかったですよ。
お餅は東北にあるお菓子みたいだと受付の人は言ってました。
そこでの玄米菜食や、隣のお食事処での夕食でも良かったんですが、ケイさんはチョコパフェが食べたいそうで、ファミレスへ行くことに。
京野さんとトリプルKセラピーやってますが、アツミケンジさんともバージョン違いのトリプルKですね。
いつか彼のシンセサイザーとシンギングボウルのコラボをやる日も来ると思いますので、楽しみです。
なんと、昔は陣内孝則のバックバンドやってたり、シンセサイザー協会の副理事長か何かやっていたそうですが、最近は音楽演奏からは遠ざかっていたそうです。
それが、シンギングボウル瞑想会に出て、音楽魂に火が付いたとか。
そういうきっかけになれて嬉しいです。
シンギングボウルは、スタジオよりもホール借りて録音した方がいいというので、年内に一度やってみるつもりですが、楽しみ~。
アツミケンジさんはシンセザイザーを使ったワークショップとかも今後計画してるようなので、そっちも楽しみです。
ファミレスで2時間くらい話をして、二人を溝口の駅で降ろして家に帰り着いたのは9時半頃。
出かける前に録画していたクリントイーストウッド監督ケヴィンコスナー主演の「パーフェクトワールド」を半分観ていたので、帰ってから残り半分を観ました。
昔見たことはありましたが、やはり8、9割は忘れていたので楽しめましたよ。
そして、ラストの殺され方が、私の大好きな「シベールの日曜日」や「地上より永遠に」のようだったことに気づきました。
誤解されて殺されるなんてやりきれないですが、それが地球らしいと言えるかも。
そういうことを経験できるのが地球なので、あえて理不尽な目に遭う計画立ててたりしてるのです。
だから、そういう感情を味わえるのは実はありがたいことです。
みんな繋がってるとそういうことは起きないですからね。
そういえば、ドラマの悪役が街を歩いていたら主婦に囲まれて説教された、という話をファミレスで聞きましたが、現実とドラマの区別がつかない人が実際いるのです。
俳優が悪いのではなく、ただ悪役を演じてるだけなんですが。
そしてこの現実世界は、俳優も自分が役を演じてることを忘れて役になり切ってる世界です。
それがわかれば、深刻になりすぎることもなく、人を責めることもなくなります。
そして自分でシナリオをある程度変えることもできるようになります。
すると、どんどん楽しい人生に変わっていきます。
そうなるよう、少しづつでも自分のやりたいことをやっていきましょう。
やりたいことがない人は、常に自分がいいと思う方を選ぶようにしましょう。他人の意見は参考にはしても盲信はせず、最後は自分で決めるのです。
それも考えすぎず、直観に従って。
でも、決められない時は保留です。無理することはありません。
とにかく自分の人生ですから、悔いのないようにしたいですね。
そうそう、昨日たまたま高須クリニックの院長のTV見てたんですが、ケイさんも見てたのです。
二人とも性格や女性の好みは違いますが、好きな人物は同じことが多いので、面白いです。
ケイさんは院長の彼女が描いた漫画を立ち読みしたそうですが、私は図書館に予約してましてまだ順番が回ってこないところです。
院長のように自分軸で生きていけば、人生楽しいと思います。他人の目を気にする時代じゃないですからね。
なかなかできない方は、
イエス! 〇〇(○○には自分の名前を入れましょう)
と言って、自分と自分の人生を肯定しましょう。なんでもそうですが、やれることからやればいいのです。一足飛びに楽になんて、うまい話はありませんから。
図書館についての三つの立場
今日は、少しだけ晴れ間がみえたけど…ほんの数分だったなぁ…