2009年の十大ソニックマニア関連ニュース

ソニックマニアで新しい自分が始まる

■明日は休日なので、ルンルン気分で帰宅途中にふと口をついて出てきた歌。

Frederica von Stade; "Ecco il punto...non piu di fiori"; La clemenza di Tito; W.A. Mozart

モーツァルトのオペラ「皇帝ティトの慈悲」よりヴィッテリアのアリア。

自分を慕う青年セストを唆して皇帝ティトの暗殺を企んだヴィッテリアが自分の罪を悔いて告白することを決意する。利己的な性格の彼女がようやくセストを思いやるのだが、人々からの侮蔑と死を怖れ、思い乱れる気持ちまでが表現されていて素晴らしい。

フォン・シュターデのアリア集にもこの曲が入っていて何度も聴いたので何となく歌えてしまう（歌詞も音程もめちゃくちゃでしょうが）

■新聞をチェックしていたら、気になる地元のホールの情報が。

①ハンガリー国立歌劇場「こうもり」

自宅から車で数十分のホールで海外歌劇場の来日公演が観られるのは嬉しい♪

以前ある東欧の歌劇場の来日公演で「カルメン」を地元のホールで観たけど

バルツァなどの一流歌手に比べるとかなり物足りなかった記憶があります。

（カルメン役の歌手はモデル並みの美女でしたが。。。）

しかし「こうもり」ならそこまで歌手にこだわらなくても楽しめそうかなと。。。

オルロフスキー役の歌手をチェックしたところ二人とも美人だったので期待が持てそう。

（美人だから男装が似合うとも限らないのですが。。。）

美人かは微妙だけど、オルロフスキーといえばこの人（ちょっと古いか。。。）

Brigitte Fassbaender as Prinz Orlofsky

②「ザハーロワ&レーピン夢の共演」

有名な方らしいのに私は二人とも知らないのですが、バレエを観たいと思っていたので、

地元に来るなら行きたいです。

Svetlana Zakharova e Vadim Repin per Armonie d'Arte Festival - edizione 2016

これらも観に行くとすると私のスケジュール帳は結構いっぱいに。。。（財布はスカスカにｗ）

地元だから交通費もかからずチケット代も安めだし、海外旅行へ行ったと思えばいいか。。。

（他に年内はソニックマニア、サマソニ、大野雄二、能楽鑑賞2つ観に行く予定だけど。。。）

■海外旅行へ行ったと思えば、、、

夏休みはサマソニへは行くけど旅行は行かない。（苦手だから）

小川洋子さんのエッセイ集を読んでいたら「とにかく移動するのが嫌い、旅行が苦手、じっとしていれば何より安心」（『カラーひよことコーヒー豆』127頁）などと書いてあって、ここにも数少ないお仲間が。。。とちょっと嬉しい。

■一時は「日経ウーマン」を毎号買っていたけど、

大体同じような特集ばかりだから買うのはやめにした。（好きな雑誌ではありますが）

最新号の特集記事の1000万円貯金、英語学習法などは興味深いからパラパラと立ち読み。。。

しかし1000万円貯金するのに、雑誌を毎号買っていてはどうかなと。。。

■こちらの新書の冒頭には、二人のサラリーマンのエピソードがある。一人は通勤時間にゲームをし、一人はスカイプで英語学習をし、5年後に年収が上がったのは後者のほうだったと。私も後者を目指したい。

最後のほうには「何か面白いことないかなあ」というのが口癖の人の話もあったが、退屈している暇があるなら何か新しいことをしてみようということらしい。

私は退屈ということはなく、面白いことは毎日何かしら見つけられるのだが。。。。

■先日の面談の際、近くにいた同じ部署の女性2人がいつもの調子でお喋りしていたのを、役員の方が「仕事している人もいるんだから静かにしなさい」と注意してくれたらしく、私も常々そう感じていたからその話を聞いてスッキリした。

■面談の際には役員の方と趣味の話で盛り上がった。リアルではなかなか趣味の話できる人がいないから嬉しい。世間話も女子トークも苦手な私には職場の人と盛り上がる機会などなかなかないもので。。。いや、でも世間話も楽しめるようにならなきゃとは思っていますが。

ソニックマニアが大好き！